泰明小学校近くの和食店では、夜は高級感ある料理を提供していますが、昼は手頃な価格で定食を楽しむことができます。店内には印象的なカウンターがあり、加えてテーブル席も3卓用意されています。

ランチメニューは840円とリーズナブルで、焼き魚（日替わり）と天ぷらの2種類から選べます。私が選んだ天ぷらは、衣がやや厚めで、素材は平凡なレベルでした。一方で、ご飯と味噌汁は良質で、特に焼き魚は人気が高いようで、選ばなかったことを少し後悔しました。周囲のサラリーマンにも人気で、ランチタイムは賑わっています。

日本酒を楽しむ際、浦霞、大山、吉乃川、春鹿、司牡丹、五橋という6つの蔵から選ぶことができ、それぞれ4～5種類の日本酒が揃えられています。おつまみはべったら漬けのクリームチーズ和えや昆布だしの丸ごとエビとハマグリのアヒージョなど、洗練された味わいでした。特に春鹿の封印酒 純米吟醸はお米の旨みが際立っており、印象的でした。スモーク鴨をサービスで提供してくれるなど、接客は丁寧で心地よい雰囲気でした。

泰明小学校の近くにある和食のお店では、夜は少し高めですが、昼にはリーズナブルな定食が楽しめます。店内には印象的なカウンターがあり、さらに3つのテーブル席が設けられています。

ランチメニューは840円とお手頃で、焼き魚（日替わり）とてんぷらの2種類から選べます。私が選んだてんぷらは普通のレベルで、衣の厚さが少し気になりましたが、ご飯と味噌汁はとても良い味でした。焼き魚がより人気のようで、次回はそちらを試してみたいと思います。ランチタイムには、近くのサラリーマンで賑わう人気のスポットです。

銀座7丁目店にある「響」は、同じ銀座に位置するが、こちらの店舗独自の特色として食べ放題を提供しています。特に注目すべきは、げんごろう米を使用したおにぎりを含む、焼き魚や10種類以上の惣菜、そしてこだわりの野菜が食べ放題になっている点です。これらの惣菜の種類は、3丁目店よりも豊富で、デザートも1種類用意されており、甘いものを求める人も満足できます。

このお店の魅力は、時間制限がなく、リーズナブルな価格で落ち着いた雰囲気の中で食事が楽しめること。開店と同時に混雑することが多いですが、近くにあるお米ギャラリーで味比べを楽しむのもおすすめです。銀座でのランチタイムを特別なものにしたい方には、ぜひ訪れてみてほしいお店です。

銀座中央通りにある「鉄板焼 銀明翠」で、ランチミーティングを兼ねて鉄板焼きの極みを堪能してきました。5500円の「躑躅（Tsutsuji）コース」は、前菜からデザートまで6品の美食で構成されています。

店内はオープンキッチンのカウンター席がコの字に配置され、目の前で調理される様子を楽しめます。入店時の検温とアルコール消毒の後、広々とした席に案内され、非常に快適に食事をすることができました。

ドリンクにはノンアルコールビール、ご飯は追加料金でガーリックライスに変更しました。前菜のさわらの西京焼き、うるいのおひたし、豚の角煮が特に印象的で、季節感じる味わいと豚の角煮の濃いめの味付けがノンアルビールとよく合います。

鉄板焼きの野菜は選べる種類も豊富で、私たちは大きなアスパラとマッシュルームを選択。ウスイ豆のスープや、和牛の肉味噌を添えた野菜、ミディアムレアに焼かれたヒレ肉は、どれも絶品でした。

食後のガーリックライスはこれまで食べた中で最高と言えるほど。デザートにはアイスとハーブティーかコーヒーが選べ、ハーブティーの種類の豊富さも魅力の一つです。

素晴らしい食事とサービスで、また訪れたいと思わせる銀座「鉄板焼 銀明翠」でした。

交通会館内にあるこのお店では、健康的なランチを楽しむことができます。テイクアウトも可能で、いつも人で賑わっています。15時頃に遅めのランチで訪れ、おにぎりセットの鮭マヨを選びました。小鉢が六つもついてくるのが嬉しいポイントです。内容は卵焼きやブロッコリーサラダ、切り干し大根、豆の煮物、高野豆腐、鯖の煮物で、体に優しいメニューばかり。お味噌汁とお茶もついてきて、お茶はお代わり自由です。店内は狭いですが、価値のあるスポットでした。

早めのお昼時、久しぶりに訪れたお店で、待ちわびていた長崎ちゃんぽんを注文しました。価格は800円。注文してからわずか5分で提供される迅速さにも関わらず、一口目からその味にはただただ感動。スープの深みと、野菜と具材の大きさが絶妙で、本当に美味しい一杯です。

普通盛りでもその量は十分で、満腹感を得られること間違いなし。あっという間に完食してしまうほど、やはりこの味は外れないと実感。再訪した価値がある、忘れられないちゃんぽん体験でした。

イカの活造りをランチで堪能しました。「いかの活造り定食」は、1500円で、ご飯・お味噌汁・小鉢・イカしゅうまい・後造りの天ぷらがついてくる、大変お得なメニューです。イカの刺身はもちろん、活造り特有の新鮮な食感が楽しめます。

小鉢には、イカをバター醤油で炒めた一品が登場し、イカのしゅうまいは、イカのすり身をしゅうまいの皮で包んで蒸したもので、活造りコースの定番としても知られ、お土産にも人気です。天ぷらは、残念ながら写真に収めることはできませんでしたが、イカの下足とエンペラを使用しています。

夜には、ゴマサバや刺身などの海鮮に加えて、お肉の溶岩焼きやモツ鍋も楽しめるそうです。昼間からの少し贅沢な体験は、特別な日のランチにぴったりです。

銀座中央通りにある岡山発の和菓子屋さんが運営するビルの上層階には、隠れた和食の宝庫があります。この場所では、大小様々な和室で、季節の味覚を堪能できる会席料理を提供しています。春を感じさせる山菜の胡麻合えや、ノビル、蕨、ウルイなど新鮮な味わいが楽しめます。生の胡麻が生き生きとした活力を与えてくれます。

前菜は、瓢箪を模した器に様々な品が盛り付けられており、鱒の桜鮨、赤貝、蛸、湯葉など多彩な食材が五種の花で飾り立てられ、目にも楽しい一皿です。お椀は、上品な甘鯛で、お造りではカツオのポン酢やイサキ、青柳をわさびで味わえます。

石焼で楽しむ蛍イカと酒盗は、一味違った楽しみ方ができる一品です。温ものには、豆腐とイイダコを使用し、アワビと筍の組み合わせも絶品。ご飯には、ハマグリを使ったものが提供され、これは特に美味しいと評判です。お椀は白味噌で、最後のデザートは源吉兆庵の和菓子で締めくくります。

さらに、プレミアムなお酒も用意されており、和菓子屋さんが手がける和食のお店ならではの特別な会席を、銀座の夜に満喫することができます。

銀座にある老舗料理店で、時を超えて変わらぬおもてなしを体験しました。店員さんたちが醸し出す伝統と品格に、足を踏み入れた瞬間から驚かされます。ここは、かつて多くの著名人も愛した場所。お料理一つ一つが丁寧に作られており、美味しさもさることながら、少し塩味が強めなのが特徴ですが、それがまたお酒を進ませる絶妙な味わいです。

16500円の「亀コース」は、煮凝りや筍佃煮の先付けから始まり、山椒の効いた逸品です。イカのお刺身やサワラの焼き物、わかさぎの揚げ物など、どれもこれもが口の中で溶けるような美味しさ。お野菜の煮物には、特に海老芋が印象的でした。〆にはにゅうめんかご飯が選べ、私はご飯を選択。赤だしやちりめん山椒と共に提供されます。デザートのいちごにかかったヤシは、不思議な食感でまた食べたくなる味わいでした。

銀座の夜を彩る、伝統ある老舗料理店での食事は、味わい深い日本の味と心温まるおもてなしの組み合わせでした。

銀座でワインを楽しむなら、このお店がおすすめです。店内は落ち着いた雰囲気で、ワインやシャンパンの選択肢も豊富。スタッフの方が好みを聞いてくれて、ピッタリの一杯を提案してくれます。一人でも気軽に立ち寄れる点が嬉しいですね。

訪れた日は比較的空いていましたが、注文から提供まで少し時間がかかる点はご留意を。急いでいる時には少々不向きかもしれません。また、提供されるフードメニューはどちらかというと濃厚な味わいが多め。もう少し軽めのオプションがあると嬉しいですね。

それでも、銀座でこの価格帯で質の良いワインが楽しめるのは貴重。夜遅くまで営業しているので、仕事帰りにもぴったりです。美味しいワインとともに、ゆったりとした時間を過ごすことができるはずです。