この日は石焼の辛味つけ麺を注文しました。時々つけ汁がぬるくなることや、食べ進めるうちに温度が下がってしまうことがありますが、石焼だと最後まで熱々で食べられるので、通常のつけ麺よりちょっと高いですが、試す価値があります。

つけ汁も麺も久々に食べましたが、美味しくて大満足です。特に麺が細めなのが気に入りました。

ご馳走さまでした。

横浜のソウルフードである「サンマー麺」がここで楽しめるのも、特筆すべきポイントです。他ではなかなか見かけない一品で、岩手県内ではこのお店だけの特別メニューと言えます。

私はチャーハンを注文しました。普通のチャーハンは520円、えびチャーハンは650円。130円の差額があるものの、えびチャーハンを選択しました。しかも、中華そばを追加で注文しても、一杯350円という価格は驚きです。

他のテーブルでは多くの客がサンマー麺を楽しんでいました。明らかに人気のある一品です。

えびチャーハンが登場しましたが、えびが見当たりませんでした。オーダーミスかと思いましたが、普通のチャーハンとの間違いかもしれません。それでも、美味しそうなチャーハンをいただきました。

中華屋さんの特徴的な味付けで、濃すぎず飽きずに食べられます。そして、えびがたっぷり入っていて、130円の差額はかなりお得感がありました。

中華そばも見た目通りの美味しさで、大きな焼豚、メンマ、ナルトがトッピングされています。しかも、350円という価格は驚くほど安いです。胡椒をかけていただくと、細麺とあっさりスープが絶妙に絡み合います。

焼豚は歯ごたえがあり、噛めば旨みが広がります。トロトロの柔らかい焼豚も好きですが、昔ながらのタイプも魅力的です。

このお店は、お値段を気にせず美味しく食事を楽しむことができる素晴らしい場所です。

新目白通りと明治通りの交差点近くにある小さなラーメン屋、「つけめん 純」を訪れました。このお店は「屋台ラーメン」や「塩ラーメン」も提供しているようですが、私は塩ラーメンを注文しました。

塩ラーメンはシンプルな構成で、澄んだスープに玉子半分、チャーシュー、ナルト、ノリ、刻みネギ、メンマがトッピングされています。麺は中細のちぢれ麺で、特徴的なものではありませんが、スープとのバランスが良く、しみじみ旨い味わいです。スープは野菜の甘みが感じられ、塩ダレで割られています。塩ラーメンにしてはやや濃い目のスープですが、くどさは一切感じません。

特筆すべきは、チャーシューと玉子の特徴です。チャーシューは適度に脂が落ちた燻製チャーシューで、最近ではなかなか味わえないタイプのものでした。玉子は燻製にしたような味わいで、しょうゆが焦げたような苦みがありますが、塩スープによく合います。

ただし、このお店の名前が「つけめん 純」であることや、「屋台ラーメン」のメニューがあることから、塩ラーメンが一番のおすすめと感じました。名前を「塩ラーメン純」に変えてほしいほどです。

店内は狭く、カウンター席とテーブル席がわずかしかありません。喫煙も可能です。シンプルな塩ラーメンを提供するお店は、特徴的なお店が多い中で貴重な存在だと思います。

遅い時間の訪問だったため、先客は３名で後客は０名でした。

注文はタッチパネル式券売機で、左上には人気ナンバー１の「太肉麺」が1150円と書かれています。これを選びました。

食券を渡す際に、店員さんに麺の量を尋ねましたが、答えがあやふやでした。ノーマルの麺量もちゃんと明記してほしいと思いました。

ラーメンが届く前にお茶をいただきました。プーアル茶というお茶で、意外に旨かったです。

太肉麺が届いた時、写真通りの見た目で、キャベツ、メンマ、半玉、太肉２つが麺の上に盛られています。スープは茶色で、豚骨ベースの出汁ですが、豚骨臭はしません。

麺は中太と書かれていましたが、中細麺に感じました。太肉が２つも付いているので、１つのシングル太肉でも良かったかなと思いました。

麺とスープのバランスは良く、特にキャベツが均等に切られていて、スープと絶妙に合っていました。

なんだかここの太肉麺は以前よりも進化しているように感じました。

楽しいランチタイムを過ごしました。またの訪問を楽しみにしています。

本日のオーダーはそば大の700円でした。徳島に来た際には、ほぼ確実にこのお店を訪れます。

スープは濃厚に見えますが、全くくどくない豚骨醤油のスープが、細麺と絶妙に組み合わさっています。

何度訪れても、満足感しかありませんし、何回でも訪れたくなるお店です。

ごちそうさまでした。またの訪問を楽しみにしています。

池袋東口にある光麺の2Fに「上海ヌードル」というお店を見つけ、早速訪れてみました。狭くて急な階段を上って行くお店で、通し営業のようで16時過ぎても営業しているのはありがたいですね。

お店の特徴として、安くて美味しいという点を挙げています。日本人向けにアレンジされた料理で、クセがあまりないとのこと。美味しいと感じ、ハッピーアワーである280円のおかわりも楽しんだそうです。また、餃子は餡が少なめで、お酢とペッパーが合うと述べています。さらに、ナンプラーを頼めば出してくれるので、優しい味のフォーと一緒に楽しめます

このお店では最初にボリュームたっぷりの葱サラダとサンチュが出てきて、その後にサムギョプサルとキムチがお店のスタッフに焼いてもらい、とても親切な対応を受けました。ただし、焼いている最中にチヂミとチゲ鍋も持ってきられたことは少し困りました。料理が熱々で出てくると良いですし、テーブルが一杯になってしまうとどの料理がどのタレか分からなくなってしまいます。韓国料理は薬味やタレが多いため、炭水化物系の料理は最後に持ってきてくれると嬉しいです。特にチゲ鍋は冷めてしまいました。

ただし、お店のスタッフはとても親切で、料金が1,780円でも飲み物のお代わりをしてもすぐに持ってきてくれるので好印象でした。チゲ鍋が冷めてしまったので、サムギョプサルを焼いたコンロで温めても良いか尋ねると、温めて持ってきてくれました。

味は日本人向けで普通に美味しいですが、特別なインパクトはありません。サムギョプサルは他の名店と比べると劣りますが、チヂミはもっちりして美味しいです。サンチュやエゴマは新鮮でシャキシャキしていて良かったです。

今回はつけ麺をいただきました。

最初、スープの粘度が低いためか、少し薄味に感じましたが、麺を口に入れてからスープをレンゲで後から追加すると問題ありませんでした。

具材の充実度とボリュームを考えると、特盛まで同じ料金の900円はお得に感じます。

麺とスープの組み合わせが、もう少し改良されると、単純に美味しいと言えるでしょう。卓上の豆板醤が非常に相性が良く、最後まで楽しんでいただけました。

ご馳走様でした。

平日の昼、お店は比較的空いていました。店員さんもちょっとほっとしている雰囲気でした。数人のサラリーマン客がいて、ここはワイワイとした雰囲気よりも、ササッと美味しい食事ができるお店として利用されているようです。場所柄、休日には家族連れで賑わうことでしょう。お値段もお手頃で魅力的です。店内の雰囲気は食堂に似ています。

私はねぎしょうがラーメンを注文しました。お値段は700円弱ほどでした。しょうがの香りはほんのり感じましたが、具体的な見当たりはしませんでした。おそらくスープに混ざっていたのかもしれませんね。ネギやもやしなど、たっぷりの具が盛り付けられており、ボリュームも十分でした。スープは醤油味でアッサリとしていました。昔ながらの中華麺の味わいを楽しめました。個人的にはもう少し濃い味付けが好みで、後半では酢をたっぷり入れて風味を変えてしまいました（笑）。

何度も訪れるお店ではありませんが、思い出した時にまた足を運びたいと思います。ラーメンの種類も豊富で、食事を楽しむ場所として魅力的でした。

このお店は元々ちゃぶ屋系列の一部でしたが、最近では正式にちゃぶ屋の支店として営業しているようです。そのコンセプトは、ちゃぶ屋が最初に営業を開始したときの味を再現することだそうです。

スープは少ししょっぱめに感じましたが、焦がしネギの風味があり、コンソメスープに似た印象を受けました。麺は以前のぶしょう屋時代から平打ち麺でしたが、やや細く、色も白く変わったようです。

私はネギチャーシュー麺を注文しましたが、ネギはドレッシングで和えてからトッピングされます。このドレッシングが非常に美味しいのです。そのままマリネとしても楽しめそうですね。再び懐かしい味に出会えて、とても満足のいく食事でした。