「さぼてん大江戸とんかつかつ匠五反田東急店」を訪れました。驚いたのは、「とんかつ さぼてん」と同じグリーンハウスフーズグループが運営しているということ。都内には３店舗展開しており、施設内のブース形式で営業しています。

お店の外観は非常に明るく、清潔感があります。その堅実な雰囲気から、安心して購入することができました。晩御飯に追加するため、お惣菜として「サクサク衣の唐揚げ」を選びました。５個入りで２９９円で、お値段も手頃だと感じました。

スタッフの対応も良く、サービスとして付け合せの「千切りキャベツ」が別盛りでついてきました。サクサクとした衣の唐揚げは、まさに名前の通りで、竜田揚げに似た食感を楽しむことができました。

総じて、お店の雰囲気や商品の味、スタッフの対応など、ポジティブな印象を受けました。価格も手頃で、駅直結の便利な立地にありますので、再訪する機会があれば利用したいと思います。

「元」という居酒屋に訪れました。カウンターは8席、テーブル席が3卓のこじんまりとした空間でしたが、その狭さが逆に落ち着いた雰囲気を作り出していました。メニューはプレート、黒板、カウンターに並ぶ短冊などで展示され、品揃えは豊富です。

キリンの瓶ビールで乾杯。お通しとして出された冷や汁は味が濃いめで、暑い日の口開けには最適でした。特に「あれ」と名付けられた魚介と竹輪の山葵醤油和えは、少し濃いめの味付けがアクセントとなり、お酒との相性も抜群でした。日本酒とともにカマスの炙りを頂いたところ、これがまた絶品。その味わいに心から満足しました。

「元」の料理と雰囲気は、再訪を強く願わせるものでした。心温まる一時を過ごせるお店です。

大井町にある「鉄板料理 八天」に訪れました。こちらは鉄板焼きをメインにしたお店で、質の高い料理をリーズナブルな価格で提供しています。

注文したのは、お任せコースで¥5500。さらに¥500を追加して、ご飯を青シソガーリックライスに変更しました。3種のオードブルからスタートし、続いての牛モツ煮込みはアツアツのトリッパが柔らかく、クラッカーと絶妙にマッチしていました。サーモンのムニエルは、皮の部分を取り除くとふっくらとした柔らかさが際立ちます。口直しの鴨のサラダに続き、メインの黒毛和牛ステーキは、塩やわさびとともに味わうと、その肉質のサクッとした食感と脂の組み合わせが絶品でした。

特に印象的だったのは、ガーリックライス。このご飯はJALの機内誌「スカイワード」にも掲載された一品で、紫蘇の風味とニンニクがステーキの旨みを一層引き立てていました。

また、興味深い話として、店主さんは修行先のお店で、多くのファンの方々が訪れることがあったそうです。そして、「八天」さんには"裏八天"という名前のバルも営業しているとのこと。次回はそちらも訪れてみたいと思います。

近くに他のお店が見当たらなかったため、和伊茶房 HaRuでランチを楽しむことにしました。店内は昼間でも少し薄暗く、カウンター席からキッチンを眺めることができます。シェフが一人でキッチンを切り盛りしている様子が見え、驚きました。

メニューを見ると、パスタやリゾットなど8種類程度の選択肢がありました。私は「リングイネのキノコカレー」を選びました。ランチセットで997円という価格で、ブルスケッタ、サラダバー（1回のみ）とドリンクが付いてきました。ブルスケッタはガーリックバターを塗ったトーストで、とても美味しかったです。

特にリングイネのゆで具合は完璧で、シェフが一人で多くのオーダーをこなしている中でこれほどの仕上がりになるのは素晴らしいと感じました。カレーソースも独特の味わいで、全体として満足のいくランチとなりました。

目黒通りから一筋入った路地に、丸冨水産 目黒店は佇んでいます。少し人通りの少ない場所ながら、その存在感は一際目立ちます。

注文したのは「丸富お得定食」で、刺身とアジフライが一緒に楽しめるメニューです。アジフライ定食の価格からわずか200円上乗せで刺身が追加されるので、そのコストパフォーマンスには驚きました。刺身はハマチ、タイ、アジのなめろうと、この価格での提供に驚きの声が上がるほど。

しかし、特に印象的だったのは、メニューに名物と謳われるアジフライ。大きさといい、食感といい、まさに名物と呼ぶに相応しい逸品でした。ソースか醤油かで迷いましたが、こちらのアジフライはその大きさが特徴で、二つに分けてソースと醤油の両方を試すことができました。結果、どちらも合っており、特にソースは甘めでアジフライとの相性が抜群でした。醤油もまた、アジフライの旨みを引き立ててくれました。

全体的に、価格と味、そして店の雰囲気、すべてにおいて満足の一言です。路地裏の隠れ家的な存在でありながら、一度行くと繰り返し訪れたくなるような魅力を持つお店でした。おすすめです！

「板前バル 大崎店」は、美味しい料理が楽しめる使いやすいお店でした。注文した「箱盛り刺身ミニ」は、ドライアイスが噴き出すサプライズがあり、価格のわりには大変豪華な盛り付けで、テンションが上がりました。刺身も新鮮で美味しかったです。

「生ハムとチーズの盛り合わせ」では、マグロの生ハムを初めて体験し、その独特の味わいに満足しました。また、「長芋のさくさくバター」は非常に美味しかったです。濃厚な味わいが印象的で、リピートしたい一品です。

デザートとしての「ポテチ&バター醤油ポテトフライ生クリーム添え」も、添えられたクリームとの相性が抜群でした。

ドリンクメニューも充実しており、特に白ワインが非常に美味しかったです。

全体的に素晴らしい食事の時間を過ごすことができました。再訪を心から楽しみにしています。

西友と芝信用金庫のすぐ近く、2階に位置する「和創料理 海」での食事がとても印象的でした。技の光る唐揚げと、鮮度抜群の刺身は特におすすめです。特にマグロの刺身は、マグロ好きには堪らない美味しさでした。
ビールも非常に美味しく、日本酒のラインナップも豊富で選び甲斐がありました。価格もリーズナブルで、店内の雰囲気もとても良かったです。

また、店主であるイケメンな旦那さんと、その奥様の素敵な接客も印象的でした。彼らのおかげで、さらに居心地の良さを感じることができました。

美味しい料理と心地よい雰囲気、すべてが満足でした。次回も再訪を楽しみにしています。

西五反田の賑やかな飲食街にある「新割烹 29+ 五反田」でランチを楽しみました。店内に入ると、カウンター席が目の前に、左にはプライベートな時間が過ごせる個室、そして右側には広々としたテーブル席が配置されています。席の間隔もしっかり取られていて、安心して食事を楽しめました。

当初のカレーの予定は売切れでしたが、「牛バラ角煮定食」を選択しました。定食には大盛りの選択肢があり、サラダの大盛りを選びました。角煮には美味しそうな玉子が添えられ、その姿にワクワクしました。角煮は柔らかく、ご飯との相性も抜群でした。また、サラダもシャキシャキとしており、全体的に満足のいくランチとなりました。次回は違うメニューにも挑戦してみたいです。

中延に立ち寄った際、目に入った「漁師酒場 ひもの屋 荏原町総本店」の外に張り紙が気になり、足を運びました。ハイボールが90円、サワーお茶割りが190円という驚きの価格に魅かれて入店しました。

店の名前から、ひものメニューを期待していましたが、驚くべきことにお肉類のメニューも豊富でした。特にオススメとされるレバテキは、自分で鉄板で焼くスタイル。好みの焼き加減で楽しめるので、私は半レアで頂きました。店員さんから聞いた話では、このレバテキ目当てのお客さんも多いそうです。

お通しに出されたえのきバターは絶品で、ホッケも半身にしては大きくて満足度が高かったです。さらに、チョリソーや枝豆、サラダ、サバ焼き、牛のステーキと、バラエティ豊かな料理を楽しむことができました。

特筆すべきは、生ビールが390円という手頃な価格。まさに飲兵衛の方には嬉しいお店です。この店は、リーズナブルな価格で質の良い料理とドリンクを楽しめる、隠れた名店と言えるでしょう。再訪を心から楽しみにしています。

店の明るさと清潔感に魅かれて入店しました。看板はよく見かけるものの、実際に利用するのは今回が初めてでした。

店内は広々としており、明るい雰囲気が気持ちをリフレッシュさせてくれます。メニューは豊富で、特に生絞りのパイナップルサワーはスタッフの方が目の前で絞ってくれるサービスが楽しいです。さらに、新聞のようなデザインのメニューもユニークで注文の参考になりました。

食事の方は、特に明太子の食べ比べや、活豊後さは刺しが印象的でした。食感の違いを楽しむための厚みの変化や、カリカリのサバ骨塩せんべいも素晴らしい一品でした。

注目すべきは、生もつを使用したもつ鍋の塩スープ。塩、にんにく、胡麻油の組み合わせが絶妙で、非常に満足のいく味でした。

飲み物に関しても、五島名物のあご酒は、香ばしい出汁の風味とともに体が温まるような味わいがあり、非常にオススメです。

次回の訪問では、絶対に餃子を試してみたいと思います。この店は、多くの驚きと発見がある素晴らしい場所です。再訪を楽しみにしています。