上野駅からわずか5分、アメ横を少し外れた場所に「海鮮問屋 磯べゑ」という居酒屋があります。平日の夜に訪れると、店内は6割程度のお客さんで賑わっていました。安心して入店できるよう、アルコール消毒と検温が入口で行われました。

注文した料理の中でも特に印象的だったのが、厚切りの刺身5点盛りです。カツオ、中トロ、ブリ、真鯛、平政など、各3切れずつが豪快に盛られており、新鮮さとボリュームに驚きました。また、千葉県産のとうもろこしの天ぷらは、写真では2切れしか映っていませんが、実は5切れも提供されていて、一口噛みしめると甘みがじゅわっと広がります。

そして、日本酒の種類も豊富で、特にお得感を感じたのが利き酒3種の飲み比べセット。お猪口3杯で999円と、この価格でこんなに美味しい日本酒を楽しめるなんて驚きでした。魚好き、日本酒好きには、このお店は間違いなくオススメです。次回もまた訪れたいと思いました。

訪れた店は、外からは控えめな印象でしたが、中に入るとその上品さと温かさに驚かされました。スタッフの対応がとても丁寧で、選んだお酒の瓶を手に取って説明してくれるなど、一つ一つのサービスが細やかでした。また、料理も洗練されており、日本の伝統的な味を感じることができました。入店時に荷物をロッカーに預けることができ、安心して食事を楽しむことができました。このような隠れ家的な店で、ゆったりとした時間を過ごすことができて本当に満足です。

浅草の隠れ家的な居酒屋、“かき小屋”を再訪しました。前回訪れた際と変わらず、アットホームな雰囲気の中、女将さんとの会話を楽しみました。店内には、作家・半村良氏に関連する写真が飾られており、彼が頻繁に来店していたことを知ることができます。また、その写真は文藝春秋の雑誌のグラビアからのもので、女将さんの手元には実際の切り抜きも残っています。

半村良氏の話だけでなく、最後の吉原芸者と称された四代目「みな子」さんのエピソードも聞くことができました。みな子さんは晩年、このお店を訪れており、彼女のことを詳しく知ることができました。

飲食に関しては、シンプルながらも美味しい家庭料理が楽しめます。焼酎には“浅草 石松”というオリジナルのラベルが貼られており、飲みやすくておすすめです。焼き茄子の煮びたしやおにぎりなど、居酒屋の定番メニューも充実しています。

浅草を代表するこの店は、歴史やエピソードを感じながら美味しい料理と酒を楽しむことができる場所です。女将さんの話を肴に、楽しい時間を過ごすことができます。

私はランチタイムに訪れ、海鮮あんかけ焼きそばをチョイスしました。そして、やはり外せないのが冷えた生ビールの注文。暑い日の昼間からの一杯は、格別です。

待ち時間もそう長くなく、やがて目の前に美しい海鮮あんかけ焼きそばが。一見すると醤油味を想像するかもしれませんが、実は塩味。海鮮の風味をしっかり活かした焼きそばに、とろりとした餡が絶妙に絡みます。具材としては、イカや海老、帆立といった海の幸に、サプライズのマッシュルームも。

焼きそばのボリュームも十分で、添えられたライスを完食するのはちょっと難しいかも。ただ、このボリュームとクオリティで800円は驚きの価格です。

まとめると、お昼の時間にリーズナブルに本格中華を楽しみたい方、ぜひ「同心房」を訪れてみてください。私もまた、この美味しい焼きそばとビールの組み合わせを楽しむために戻ってくることでしょう。

中延駅を降りると、すぐに「香港麺 新記」の存在を感じることができます。こちらのエリアは、多くの中華料理店が集まる激戦区です。

日曜日のリラックスした昼下がり、生ビールを前に餃子とニラレバをオーダーしました。10分も経たないうちに、注文した料理が目の前に運ばれてきました。

餃子は定番の味で、安定して美味しかったです。そして特にニラレバは、たっぷりのレバと絶妙な味付けが印象的でした。

この店が激戦区の中で長きにわたり営業しているのも納得のクオリティ。中延での中華選びに迷った際は、ぜひ「香港麺 新記」を訪れてみてください。

中延駅前に位置する「香港麺 新記」は、ランチタイムにも関わらず多くのお客様で賑わっています。

注文したランチセットは、五目炒飯と餃子の組み合わせ。五目炒飯は焼豚の風味が際立ち、十分な量と共に濃厚な味わいが楽しめました。一方、餃子はニンニクを控えめにしたバランスの良い味で、標準以上の美味しさを感じました。

セットにはさらに、玉子スープ、新鮮なキャベツのサラダ、そして甘さ控えめの杏仁豆腐も付いてきます。全ての料理を堪能しても、価格は990円と非常にリーズナブルです。

「香港麺 新記」は、街中の中華料理店としては一際美味しさを提供しており、その価格も魅力的です。再訪を心待ちにしています。

戸越銀座駅近くに位置する「中華東秀」は、シンプルなカウンタースタイルの中華料理店です。目を引く「餃子セール 100円」の看板に誘われて、早速訪れることにしました。

店内はシンプルで、スタッフはとても無駄のない動きで餃子を提供してくれました。注文した餃子は、アツアツで適切な焼き加減。優しく家庭的な味わいで、この価格でこれだけの味を楽しめることに驚きました。

加えて、飲み物のメニューも豊富で、1杯を楽しみながらの短い休憩としても最適です。会計時にはグルメカードも利用できるので、便利に利用できました。

「中華東秀」は、手軽に美味しい餃子を楽しむことができるお店として、是非再訪したいと思います。

戸越公園駅の近く、商店街を進むと「菜香源」というお店が右手に見えます。外の看板に「全品300円」との文字があり、気になったので訪れました。

店内は2階建てで、各階には4人掛けや2人掛けのテーブルが配置されており、2階には宴会用のテーブルもあります。さっそく席に着き、メニューを眺めると、前菜から肉系、魚介系とバラエティ豊かなラインナップが。全品300円という驚きの価格に心躍りました。

ゴーヤの卵炒め、牛すじとトマトの卵スープ、黒酢豚の3品を注文しました。まずゴーヤの卵炒めが提供され、その量と味に驚きました。300円とは思えないボリュームと、家庭的な優しい味わいが心地よかったです。

続いて黒酢豚が運ばれてきました。これもまたボリューム感があり、家庭的な味が楽しめました。最後に、牛すじとトマトの卵スープが提供され、これもまた美味しくいただきました。

総じて、300円でこれだけの味と量を楽しめる「菜香源」は大変満足度の高いお店でした。また訪れることを楽しみにしています！

「謝朋殿 大崎店」を訪れると、まずその落ち着いた雰囲気に引き込まれます。店内は静かで、気分を落ち着かせることができました。オーダーした麻婆豆腐は、山椒の効きが強めで、ライスを添えて食べると更にその味わいを堪能できます。また、フカヒレとウニのスープはその濃厚さに驚きました。美味しい料理を作る裏には、料理長の素晴らしい人柄があると感じました。彼の温かみあるキャラクターが、料理の味にも反映されているように思います。再訪を心待ちにしています！

昼過ぎの時間に、「薄皮餃子専門 渋谷餃子 大森店」を訪れました。900円以下で楽しめる餃子とチャーハンのセットは、まさにお得感たっぷりです。餃子の皮は特に薄くはありませんが、家庭的なオーソドックスな味わいで、しょうゆやラー油、酢などの調味料を加えずとも十分に楽しめました。特にチャーハンは、パラパラとした食感に具材がたっぷりと入っており、非常に満足度が高かったです。加えて、麻婆豆腐の深い味わいとピリ辛さは、ごはんとの相性が抜群でした。

店内にはおつまみメニューも多数あり、通し営業ということで様々なシーンで利用することができます。次回は夜に友人と訪れて、色々なメニューを味わいたいと思っています。