蒲田グランデュオで見つけた、シブーストとプリンの甘美な体験
蒲田でとんかつを堪能した後、なんとなく満足できずにグランデュオ蒲田西館の1階へ足を運びました。ここは様々なケーキ屋さんが軒を連ねるスイーツの宝庫。散策しているうちに、私の大好きなシブーストを発見し、思わず購入しました。さらに、夜食用にはプリンも手に入れました。
シブーストは細めにカットされており、420円という価格は少し高めに感じましたが、その一口目で感じるキャラメリゼされた香ばしさ、リンゴのソテーとムースの甘さは、シンプルながらも深い美味しさを感じさせます。ただ、リンゴの大きさはもう少し小さめの方が食べやすいかもしれません。
一方、プリンは濃厚なカスタードと強めのバニラが特徴で、甘さもしっかりと感じられる一品。甘いものが大好きな私にはたまらない美味しさでしたが、甘さ控えめを好む方には少々甘すぎるかもしれません。
店内には色とりどりのフルーツを使用したマシュマロもあり、一個80円程度で、10個入りの詰め合わせは手土産にぴったり。見た目も可愛らしく、贈り物にすると喜ばれそうです。
グランデュオ蒲田でのこの甘美な体験は、わかりやすい美味しさを改めて教えてくれました。シブーストもプリンも、スイーツ好きにはぜひ試してほしい逸品です。
- 蒲田駅
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トップスのチーズケーキ、濃厚な味わいの虜に
トップスのチョコケーキとチーズケーキは、数あるチェーン店のスイーツの中でも特に美味しいと評判です。元々はカレーなどを提供するレストランから始まりましたが、その後、ケーキの美味しさが口コミで広がり、今では専門のケーキ店として全国に展開しています。
羽田空港の第1ターミナルにある支店では、この名物チーズケーキをはじめ、ビターチョコなど5種類のケーキが販売されています。特にチーズケーキのミニサイズは、税抜1180円で、3~4時間持ち運び可能な保冷袋と共に提供されています。サイズは約11cm×7cm×4cmと小さめですが、その濃厚な味わいは2人で分けるにはちょうど良い量です。
このチーズケーキは、非常に濃厚なレアチーズケーキを生クリームで薄くコーティングしたもので、甘さ控えめにレモンの風味が加わっています。見た目のサイズとは裏腹に、その味わいは深く、コッテリ好きな方には特におすすめです。
トップスのチーズケーキは、チョコケーキと並ぶ美味しさで、濃厚なスイーツを好む人には間違いなく満足してもらえるはずです。
- 羽田空港第1ターミナル駅(東京モノレール)
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空港のお土産、クローバーのロールケーキとコロネの美味しさ
空港で見つけたクローバーのロールケーキは、プチサイズで2人で1本食べるのにちょうどいいサイズ感。4本セットで1000円ちょっとという価格も魅力的です。しっとりとしたケーキ生地に、たっぷりのクリームが絶妙に合わさって、本当に美味しかったです。
最近、羽田空港に用事があった際に、再びこのお店を訪れました。今回は新たにコロネを発見し、苺とモカのコロネをそれぞれ1つずつ購入。もちろん、美味しかった苺のロールケーキも忘れずに1本買って帰りました。
コロネはパイ生地がさくさくしていて、クリームがたっぷり詰まっており、非常に美味しいです。ただ、パイ生地がポロポロと崩れやすいため、外で食べるのがおすすめかもしれません。ロールケーキは前回と変わらず、その美味しさに満足しました。
店員の男性は「お気をつけて」という言葉を丁寧に添えてくれるなど、接客も素晴らしいです。さらに、機内の乾燥に備えて飴を2個も付けてくれるという心遣いに感謝します。
このように、空港で見つけたお土産は旅の思い出を彩るだけでなく、家に帰ってからもその美味しさを楽しむことができます。クローバーのロールケーキとコロネは、美味しさと心遣いが詰まった素敵なお土産です。
- 羽田空港第2ターミナル駅(東京モノレール)
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近所の宝物、手作り洋菓子店
最近、筆文字で「善七」と名付けられた洋菓子店が近所にオープンしました。都内では美味しい洋菓子やスイーツが簡単に手に入るため、当初はあまり期待していませんでした。しかし、現在では手頃な価格で質の良い手作り洋菓子が購入できる、地元に欠かせない存在となっています。
「善七」の魅力は、奇をてらった個性や極端な美味しさ、高級素材の使用ではなく、ベーシックながらも丁寧に作られたお菓子にあります。特に、この夏に提供されたコーヒーゼリーとあんみつを試しましたが、甘さを控えた上品な味わいで、伝統的な日本のスイーツを洋菓子のスタイルで楽しむことができました。
蒲田という場所柄、高齢者向けのセレクションに偏りがちな他の店舗とは異なり、「善七」は現代的でありながら普遍的な洋菓子の魅力を提供してくれます。特に、お菓子のまちおかのような場所でポテトチップスがほとんど見当たらず、煎餅のセレクションの多さに驚いた経験を持つ私にとって、このような洋菓子店の存在は大きな意味を持ちます。
さらに、夜8時までの営業時間は、仕事帰りにも立ち寄れる便利さを提供してくれます。「善七」は、洋菓子を愛する人にとって、近所にあることで毎日が少し豊かになるような店です。
- 蒲田駅
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グランデュオ蒲田で見つけたスイーツ
平日の夜、グランデュオ蒲田東館の1階にあるお店で、様々なスイーツを購入しました。フィナンシェとマドレーヌは一つ149円、オレンジを使ったフリアンとバウンドはそれぞれ175円でした(価格は税抜き)。
自宅でじっくり味わってみると、フィナンシェは想像していたしっとり感よりは少し硬めの食感が新鮮でした。マドレーヌには蜂蜜が加えられており、そのしっとりとした口当たりが心地よいです。フリアン・オレンジは、オレンジの皮の風味が際立ち、とても美味しかったです。そして、バウンド・オレンジ小は、オレンジの風味が爽やかで、特に印象的でした。
全体を通して、それぞれのスイーツが持つ独特の味わいが楽しめ、とても満足しました。ご馳走さまでした。美味しいスイーツの時間を提供してくれたグランデュオ蒲田のお店に感謝です。
- 蒲田駅
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大森町駅近くの隠れ家、二層の中華店での冷やし中華
大森町駅からわずか2分の距離にある中華料理店を初めて訪れました。店内は1階と2階に分かれており、1階が満席だったため、2階へと案内されました。この日の私の目的は、暑い日にぴったりの冷やし中華を食べることでした。そこで、迷うことなく五目冷やし中華を選びました。
提供された冷やし中華は、大根サラダが大量にトッピングされており、最初は少し驚きましたが、食べてみるとそのサッパリとした味わいが暑い日にはちょうど良く、新鮮な驚きを与えてくれました。
この店は、大森町駅からのアクセスの良さと、満席の1階とは異なる2階の落ち着いた雰囲気が魅力的です。五目冷やし中華の予想外の大根サラダのトッピングは、一風変わった美味しさを楽しむことができ、リフレッシュするには最適な選択でした。
- 大森町駅
- 中華料理
大森駅前の隠れ家的中華居酒屋でランチ
山王口側に位置する大森駅前の中華料理店は、飲食店が少ないエリアにあっても、本格的な中華料理というよりは中華居酒屋の雰囲気を持っています。これまで何度か訪れようと思いつつも、結局通り過ぎてしまっていたこの店に、今日ランチで初めて足を踏み入れることにしました。
ランチタイムのピークにもかかわらず、店内には誰もおらず、少し不安を感じながらも、おすすめされているであろう石焼きマーボードーフを注文しました。客がいないにも関わらず、料理が出てくるまでには意外と時間がかかりましたが、辛さの調整が可能とのことで、普通の辛さでお願いしました。
料理が到着すると、石の鍋からはじゅうじゅうと音がしており、見た目にも美味しそうでした。普通の辛さでも私にとってはかなり辛く、汗をたくさんかきながら食べました。味は特別に秀でているわけではありませんが、決して不味くはなく、価格も手頃でした。しかし、なぜか客足が少ないのが不思議でした。
この体験を踏まえて、夜遅くに再度訪れてみるのも良いかもしれません。隠れ家的な雰囲気で、穴場と言えるかもしれないこの中華居酒屋。次回は夜のメニューにも挑戦してみたいと思います。
- 大森駅(東京)
- 中華料理
期待とは異なる300均風中華居酒屋の実態
外から見たメニュー表には290円の料理が並び、一見して流行の300円均一中華居酒屋のように思えた店内。しかし、19時の訪問時には先客がおらず、意外な静けさが広がっていました。恐らく、17時から19時までの生ビール180円のタイムサービス終了直後だったためかもしれません。
注文したのは290円メニューからの特製角煮、餃子、そして390円の紫竹ラーメンと生ビール2杯。お通しのピーナッツは無料で提供されました。
角煮は柚子味噌が乗ったばら肉と大根の1切れずつという量的に物足りなさを感じさせる内容。餃子は5個の小ぶりなサイズで、コストパフォーマンスは普通でした。紫竹ラーメンは価格は手頃ですが、具材は蒸し鶏、ザーサイ、海苔、万能ねぎとやや寂しいもの。スープは醤油味で少しパンチが足りず、テーブルにあったラー油を加えて味わいました。
この店では290円メニュー以外は500円以上の価格設定で、明らかに300均一とは異なる価格帯です。ただ、定食類は590円となっており、これが最もコストパフォーマンスが良い選択かもしれません。期待していた300均一スタイルとは異なるものの、価格帯を理解した上で利用すれば、依然として楽しめる店であることに変わりはありません。
- 平和島駅
- 中華料理
昭和レトロ溢れるカウンター専門店での食体験
カウンター席のみが並ぶ店内は、スポーツ新聞と丸いスチール灰皿が昭和の雰囲気を醸し出しています。空腹を満たすために選んだのは、味噌ラーメン(500円)とチャーハン(600円)の二品。
初めて口にした味噌ラーメンは、柔らかい麺にもやしと青菜のみをトッピングした、どこか懐かしさを感じさせるレトロな一品でした。一方、チャーハンは強火で炒め上げられた香ばしさが際立つ、満足感あふれる逸品です。
両方ともに味わい深く、特にチャーハンの香ばしい風味は印象的でした。満腹感に包まれながら、心から「ご馳走さまでした」と感謝の気持ちを表したいと思います。このような昭和レトロな空間で食事をするのは、まるで時代を越えた旅をしているようで、非常に貴重な体験となりました。
- 大森駅(東京)
- 中華料理
イオンモール近くの中華の宝庫「香香」系列店の魅力
イオンモールの近くに位置する中華料理店は、便利な営業時間と駐車場の完備で、非常に使い勝手が良いお店です。香香の系列店ということで、その名物料理も楽しむことができます。
一つの目玉は「土鍋麻婆豆腐丼」(780円)。辛さは普通で注文しましたが、想像以上にしっかりとした辛さで、辛いもの好きにはたまらない一品です。辛さが苦手な方向けに甘口もありますが、こちらは甘すぎずに本格的な麻婆豆腐の味わいを楽しめます。土鍋で提供されるため、最後まで熱々の状態で楽しめるのが特徴です。ご飯にお焦げを作るのも一つの楽しみ方です。
「ちゃんぽん」(780円)もおすすめ。鶏ガラベースのスープはミルキーでマイルド、牛乳や砂糖が加えられた長崎ちゃんぽんを思わせる味わいです。豚肉、海老、貝柱、しめじ、小松菜など、具沢山で食べ応えも抜群です。
そして、「餃子」(500円)。肉厚でもちもちの皮と、肉汁溢れるミンチの具材が特徴の、小籠包風の餃子です。こちらも熱々で提供されるため、火傷には注意が必要ですが、その味わいは絶品です。
大陸風の料理でありながらも、日本人の口に合うテイストに仕上がっており、どの料理も美味しく頂けます。この店は、中華料理を楽しみたい方には間違いなくおすすめです。
- 長原駅(東京)
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