道頓堀の宗右衛門町の繁華街にお店を構えており、和モダンをコンセプトにしたラグジュアリーな内観で、焼肉や創作和食を楽しめる人気店です。
お料理はコース・アラカルトのどちらでもオーダー可能。
コースは11,000円、13,200円、16,500円の3つのプランが基本となりますが、早い時間限定で6,000円のライトなコースも提供しています。
コースは単なる焼肉に留まらず、和食の要素も取り入れた構成となっており、食べ疲れせずにお肉と向き合うことが出来る工夫を感じます。
ヒレステーキは上質なヒレ肉を、極厚のカットで頂く贅沢極まりない一品。
しっとりとした口当たりと、歯が要らないほどの柔らかさ、そして奥行きのある旨味が堪りません。

閑静なエリアにお店があり、まさにワンランク上の大人が通うような佇まいが感じられます。
握りの中で印象に残っているのは、序盤に登場した鯖の握り。
一般的なお寿司屋さんの鯖は酢でキツく締めてあることが多く、個人的にはあまり好みではないのですが、こちらの鯖は全く違う柔らかい仕上がりになります。
酢で締め過ぎないことで鯖本来の甘味と香りが際立つ一品でした。

利用は平日の午後3時近くでしたが、お弁当がたくさん並んでいました。幕内、親子丼など、サイズはミニのものもありました。シャケ弁当は、温めてもらい、ご飯がホクホクで美味しかったです。

他店との違いは、切り花やレジには湘南クッキーが売っていました。

蓮が有名だと聞いていたので参拝を兼ねて行きました。
本堂へ上がる階段から空気が澄んでいて気持ち良かったです。
鉢植えの蓮、沢山の種類が綺麗に咲いてました。
本堂で参拝後は下って行った先は、そこには蓮の池とばかりにピンクや白の蓮が見応えありました。
蓮の寺とも言えます。