渋谷と代官山の間、都会の喧騒から一歩離れた場所に、日本料理「秋山」があります。ここは四谷三丁目から移転してきた老舗で、頑張るご夫婦が心を込めて営んでいます。特にマスターの包丁捌きは圧巻で、病気を乗り越えての再起を感じさせる熱意が伝わってきます。

一品一品がゆっくりと提供されるので、待ち時間を楽しみながら飲むのがおすすめです。私が特に心を奪われたのは、絶品のかき揚げ。食べるたびに感動の味でした。

こちらの店には芸能人も訪れるというウワサですが、私たちは料理の魅力に夢中になりました。心温まる雰囲気と絶品の料理で、再訪を誓って帰路につきました。

渋谷桜丘町の小路に、居酒屋と古本屋の融合したような「つまみや7・14」を発見しました。店内はカウンターと3つのテーブルのみ。興味深いのは、壁に掛かる「書籍商」のプレート。本が並んでいるので、待ち時間も楽しめます。

ランチメニューには、野菜、肉、魚の定食が各1,000円で提供されています。すべての定食には、ご飯・お味噌汁のおかわりとミニ白玉ぜんざいがついてきます。今回は、お魚の定食を選びました。注文後、カウンター越しに手際よく調理する姿を眺めることができ、その丁寧な手仕事に感動しました。料理はすべて美味しく、特にお味噌汁が印象的で、何度もおかわりをしてしまいました。

再訪を心待ちにしています。次回は夜のメニューも楽しみたいと思います。

赤坂御所でのランニングを終え、表参道の「竹の子」というお店でリフレッシュしました。ラン仲間のオススメの場所で、事前に予約しておいたので、料理がすぐにテーブルに並びました。

注目の「とんテキ定食」は圧巻のボリューム！キャベツは太めのカットで、分厚いとんテキと絶妙にマッチしています。このボリュームで、夜の料金が1,000円（税込1,050円）とは驚きの価格です。

店内は地下1階に位置し、バーのような落ち着いた雰囲気。高級感が漂いますが、価格はとてもリーズナブル。この夏、豚肉のパワーで夏バテ知らずの活力をもらいました。再訪を心待ちにしています！