敷地内には1859年建造の報徳役所書庫(日光市文化財)があります。二宮尊徳が造らせたもので防火に対する備えが完璧な建造物で仕法関係書類、書簡、日記が保管されていたそうです。コノ書庫があったおかげで二宮尊徳の報徳仕法の内容などが現在に伝えられていると感じました。1階は二宮尊徳のコーナーで二階が日光市歴史民俗資料館になっております。本日は二階を眺めました。日光杉並木(国特別天然記念物)の写真が壁に貼られ杉並木のコーナーが設けられております。清々しさと維持の大変さが感じら日光市を思い起こさせてくれる大切な観光資源だとも思いました。

阪急服部天神駅から北へ徒歩で約6分、ひっそりとした住宅街の中に静かにあるアンテークショップです。メインの国道から少し入り込んだところにあって、建物自体も目立たないため、普通に歩いていれば気付かずに通り過ぎてしまうような感じです。

ここは1987年オープンの英国アンティーク家具専門店で、通りからは少し中の様子がうかがえますが、高級そうな洗練されたアンティーク品が目に入ります。確かに初めてだと入りにくそうなショップではありますが、リーズナブルなジュエリーから美術工芸品までそろうというお店でその雰囲気自体も楽しめそうな感じです。
店内には陶磁器、時計、ガラス製品、人形とさまざまなものが並び、独特の英国文化の香りを漂わせています。