美味しいメイプルシロップが魅力のカフェ♪
竹下口から原宿通りを進み、2つ目の角を曲がったところにある、ベーカリーカフェ。このお店は、ベーカリーカフェ632や426と同じ企業が経営しています。1階はベーカリーのテイクアウトコーナーで、パンを焼いている様子が見えます。また、キャッシャーもこちらにあります。2階はイートインスペースで、注文後に1階で会計を済ませ、2階のスタッフに番号札を渡します。
ランチメニューはカレーやプレートなどが約6種類ほど用意されており、価格は900円から1200円程度です。お店の名前に「エコ」の文字が入っているだけあって、カレーのご飯には雑穀米が使用されたり、有機栽培の野菜が使われていたりします。
今回は、ドリンクが付いたベジタブルプレート(1100円)を注文しました。このプレートには、「インカのめざめ」や「キタアカリ」といった4種のジャガイモやかぼちゃが入ったサラダ、小さなおかずのデリ、そしてパン(今回はお餅をワッフルのように焼いた「モッフル」)が盛り付けられています。
サラダはボリュームたっぷりで、野菜をたくさん楽しむことができました。ジャガイモやかぼちゃの入ったサラダは腹持ちも良く、満足感があります。特に、モッフルに添えられたメイプルシロップは、色が濃くて味わい深く、非常にコクがあり、美味しかったです。思わず指でなめたくなるほどでした(笑)。
ただ、少し残念だったのは、デリがかぼちゃだったこと。サラダにもかぼちゃが入っていたため、最後には飽きてしまいました。ひじきのサラダや白和えなど、異なる素材のおかずがあれば、もっと楽しめたかもしれません。
それでも、他のベーカリーカフェと比べて静かで落ち着いた雰囲気で食事を楽しめる点が、このお店の魅力です。
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渋谷センター街店で楽しむ、カルビのレモンステーキ!
渋谷センター街に位置する、ステーキと焙煎カレーのお店。店内は快適なテーブル席が用意されています。
気になるランチメニューは、サービスカルビレモン焼が890円から。私は平日の12時過ぎにひとりでランチを楽しむことにしました。その日は何を食べようか迷っていたのですが、ふと思い出したのがこちらのお店でした。かつてはよく訪れていた場所ですが、最近はご無沙汰していました。
ランチメニューにはサラダ、スープ、ライスがセットになっており、サラダにはナッツ系のドレッシングがかかっており、とても美味しかったです。スープは野菜がふんだんに使用されており、具材がふくよかでした。ライスはサイズに応じて選べ、普通サイズは180gとちょっと多めでしたが、お肉を少な目にしたので、しっかり食べることができました。
渋谷センター街店限定のカルビのレモンステーキを注文しました。お肉をテーブルに運んでいただいた際には、お店から火を通すようにひっくり返すように指示がありました。初めから火を通して提供してもらえればいいのに、と思いながらも、丁寧にひっくり返しました。レモンの酸味が初めは強く感じられましたが、お肉が冷めるにつれて味が絶妙に調和しました。
客層は若い人ではなく、昔からこの味を愛する大人の方々が多く、その雰囲気が面白かったです。
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大阪の本場の味、青山の隠れた名店での串揚げ
クライアントに接待していただいたのは、本場大阪の味を楽しむ青山の隠れた名店でした。
最初に「串カツ屋?」と聞いたときは、正直微妙な印象でしたが、店内に案内されると、個室の落ち着いた雰囲気にほっとしました。
こちらのお店では串カツフルコースが楽しめ、旬の素材が季節に合わせて40種類以上も提供されます。ソース、ポン酢、海老塩、抹茶塩など、さまざまな調味料で串カツを楽しむこだわりが感じられます。
また、食事中にお腹が満腹になった場合、アラカルトに変更することも可能で、女性陣にとってはうれしいオプションです。
驚くことに、串カツとは思えないほどさっぱりとした仕上がりで、油っこさが少ないのが特徴です。お酒も焼酎の種類が豊富で、プレミア品もリーズナブルに楽しむことができます。
プライベートな場面では、カウンター席も雰囲気が良く、ゆったりと過ごせます。
ランチメニューにも注目してみると、食べ放題のオプションがあることが判明し、次回はぜひプライベートで訪れてみたいと思います。
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