広々とした集落に佇むやなぎ茶屋。アホエンラーメンとの出会いが新たな味わいを提供
やなぎ茶屋は、角田市にあるちょっと分かりづらい場所にある居酒屋さんです。広々とした角田市の集落の中に佇んでおり、お昼はラーメン専門とのこと。特にアホエンラーメンがその売りとなっています。私の友人と一緒に訪れてみました。
私は角田辛みそアホえんラーメンを注文しました。友人はアホえんしょうゆラーメン、そしてゆめがらみラーメンを注文。お店のお母さん一人で調理されているようで、注文がバラバラだったものの、迅速に料理が運ばれてきました。
私の辛みそラーメンには、黄色い透明なアホエンオイルが浮かんでいます。ニンニクの成分であるアホエンをオイルに漬けて抽出したもので、ちょっとした新しい味わいが楽しめます。辛みそを溶かすとまろやかな味わいになり、中太の麺との相性も良かったです。特にレタスのトッピングがオイルに浸されて食べると美味しく、箸休めにもなりました。
しょうゆラーメンは、スープがアホエンと合わないように感じられましたが、何度か食べてみれば合うかもしれません。ゆめがらみラーメンは柚子と梅、南蛮の組み合わせで、酸っぱくて辛いスープが特徴です。塩かしょうゆを選べるオプションもあり、友人は美味しさを喜んでいました。
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ランチに利用しました
レストラン・かどきゅうは、角田の113号線沿いにある気になるお店です。一見すると食堂、レストラン、喫茶店、飲み屋など、そのジャンルが分からない不思議な存在感を持っています。私はお腹があまり空いていなかったので、気軽なメニューを選びました。
ランチメニューにはAランチからCランチまで様々な選択肢があり、どれもドリンクが付いてくるのが嬉しいポイントです。私はナポリタンを選んでみました。注文してから結構時間がかかり、15分ほどで出てきました。出てきたナポリタンは、トマトソースがたっぷりと絡まったもので、見た目も食欲をそそります。
具材は玉ねぎ、ピーマン、マッシュルームが少し入っていて、ちょっと意外だったのは、ベーコンやハムではなくエビが入っていたことです。
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