南大井の町中、立会川の路地に「宝来軒」というレトロ感あふれる中華料理屋さんを見つけました。平日の昼過ぎに訪れると、静かな雰囲気の中で落ち着いて食事を楽しめることができました。

特に暑い日だったので、夏期限定の冷し中華を選びました。約10分後に提供された冷し中華は、スタンダードでありながらしっかりとした味付けで、さっぱりとしていて非常に美味しかったです。量もちょうど良く、暑い中での食事にはぴったりの選択でした。

品川区役所方面に位置する「大井サンピア商店街」を歩いていると、坂を下りきったあたりに「志ま家」という中華のお店を見つけました。店内はシンプルな作りで、4人掛けのテーブルが配置され、壁際の2人掛けテーブルやテレビも設置されています。

入店すると、親しみやすいおばあちゃんが出迎えてくれ、メニューを手渡してくれました。ラーメンやソースヤキソバ、うどんや丼物、カレーライスなどのバラエティ豊かなメニューから、私はチャーハンを選びました。

しばらくすると、奥からご主人がしっとりとしたチャーハンを運んできてくれました。特に目を引くのは、真っ赤な紅ショウガの盛り付けと、ナルトの豊富な量。一口食べてみると、この味はやはりプロの手によるものだと感じました。絶妙な塩梅のチャーハンで、満足度は非常に高かったです。

店の入り口の構えから既に懐かしさが感じられ、期待が膨らみます。

ウーロンハイを注文したら、驚くほど濃厚でした。特に氷がかち割りで、これは今では珍しいですよね。餃子はちょっと期待外れでしたが、店内には色々なつまみがあり、それらを試すのも楽しそうでした。

時が過ぎ、ラーメンとチャーハンをオーダー。ラーメンは醤油が強めで、麺は少し柔らかすぎる感じでしたが、チャーハンは飲んだ後にちょうどいい量で、ありがたかったです。

店全体としては、中華よりも居酒屋のような雰囲気。次回はもっと色々な料理やドリンクを楽しんでみたいですね。ただ、店を出た後、のどの渇きを感じましたので、次回は水分をしっかりとることを忘れずに！

CoCo Craftで開催されている点心料理教室に興味があったので、点心メニューを中心に楽しんできました。

特筆すべきは、無化調・無添加であること。健康に気を使いながら美味しい点心を提供してくれるのはとても嬉しいですね。食材の品質にもこだわっているのでしょう。

飲み物も進み、ビールもお酒も美味しく楽しめました。

特にちまきはテイクアウトして試してみましたが、本当に美味しかったです。手作りの温かみが感じられ、心温まる味わいでした。

東昇餃子楼 市ヶ谷店は江戸川橋に本店を構える中華料理店で、餃子楼という名前ですが、餃子だけでなく様々な料理が楽しめるお店です。特に私のお気に入りはチキンカレー丼です。

店内は階段を昇って3階にあり、寒い日でも人気のほどが伺えるほど賑わっています。

チキンカレー丼はカレーライススタイルで出てきます。揚げ焼きにしたチキンと様々な野菜がカレーあんでとじられていますが、このあんは中華丼的なあんかけではなく、しっかりカレー感があるのが特徴です。カレールウを醤油や中華スパイスと組み合わせたような味わいで、とても美味しいです。量もたっぷりで、満腹になること間違いなしです。

本店と比べると、こちらの市ヶ谷店の方が少し味が濃いめに感じますが、それが逆に好みで、こちらの方がより気に入りました。

カレーチャーハンもおすすめで、他の料理も軒並みクオリティが高く、近くにあると嬉しいお店だと感じました。特に中華カレー好きな方には押さえておいて損はないお店です。

CHINESE DINING 光華亭は、街の中華料理屋というイメージとは異なり、新しくてきれいなお店で、気持ち本格的な中華料理を楽しめるお店です。

特にタンメンがおすすめです。想像していたよりもこってりとしたスープで、しっかりと動物の香りがあります。脂も適度に浮いていて、店構えから想像していたものよりもこってりしていたが、それがまた美味しいと感じました。具も野菜と豚バラ肉がたっぷり入っており、少し縮れた中太面はスープと良く絡んでいます。

お店の価格帯はリーズナブルで、メニューも定食や麺類などが豊富なため、通いやすい雰囲気があります。中華料理が食べたいときに、新鮮な印象の中華料理店、CHINESE DINING 光華亭がおすすめです。

三喜は半蔵門駅周辺にある中華料理店で、ランチにも出前にも重宝しそうなお店です。久しぶりに訪れ、ランチメニューに目をやると、ふかひれ料理もあるようで、全体的に値段は高めかもしれませんが、暑い日にスタミナが欲しいと思い、「スタミナ麺」を注文しました。

このお店は出前もやっているようで、電話が結構鳴ることがあるようです。少し慌しさを覚悟して待つことが大切かもしれません。

ランチメニューの中には手頃なものもありますが、ボリュームには少し物足りなさを感じました。しかし、待っているうちに牛肉の旨煮が上に乗ったスタミナ麺が登場しました。

甘辛味の醤油スープで絡み具合は普通ですが、肉のボリュームが満点でした。このボリュームを考慮すると、スタミナ麺のコスパが800円とお手頃な価格なのかもしれません。また、薬味の「食べる豆板醤」がとても美味しかったです！次回はご飯ものか、坦々麺でも頼んで入れてみることにしようと思います（笑）。

三喜はスタミナ満点のスタミナ麺がおすすめのお店で、値段は少し高めですが、ボリュームと味は満足できると感じました。また訪れたいと思います。

外堀PAIRONに訪れ、台湾料理の餃子と小籠包を楽しんできました。

餃子は厚皮でモチモチとして食べ応えがあります。台湾らしい味わいで、日本の餃子とは違うけれど、これはこれで美味しいと感じました。特にニラは万人受けしそうな風味で、ニンニクは丸ごと一かけら入っていてビックリしました。ただし、翌日のスケジュールによっては注意が必要かもしれませんね。

餃子はどれも美味しかったですが、残念な点は熱々でなかったことです。食べやすい点はあるものの、やっぱり餃子は熱々が良いと感じました。

一方、小籠包は熱々で肉汁がたっぷりで美味しかったです。

外堀PAIRONでは台湾らしい味わいが楽しめる餃子や小籠包が提供されています。ニンニクの強さや餃子の温度に注意しながら、台湾料理を楽しむことができるお店です。特に台湾料理ファンにはおすすめのお店だと思います。

南国亭 四ツ谷店は、以前麹町勤務していた頃にヘビロテしていた中華ランチのお店です。特に日替り定食の中で一番リピートしたのは、ニラレバ定食です。何が良いかと言えば、味付けがしつこくなく甘ったるくない点、油っぽくない点が魅力です。レバーの生臭さもなく、上手に調理されています。また、細いもやしが山盛りで添えられているのも嬉しいポイントです。

特に、レバーの臭みを消すために過剰に油や調味料を使ってしまうことが多い中、南国亭のニラレバ定食はバランスが絶妙で、食べやすくて美味しいです。

移転前よりも駅近で、unch menuも増えていて海南風蒸し鶏麺や四川風麻婆豆腐麺など、好物が増えているようでとても楽しみです。駅近くなので勤務地とは関係なく、また訪れることができそうです。

ただ、今回の訪問で失念してしまったのですが、13時過ぎにはドリンクか杏仁豆腐がサービスとのことです。次回は是非そのサービスも楽しみにして再訪したいと思います。

小星星さんは九段下/神保町にある中華料理屋さんです。一般的な中華メニューも充実していますが、私が特におすすめしたいのは「牛肉の四川風煮込み」です。

この料理は牛肉と野菜がたっぷり入っており、特筆すべきは唐辛子と山椒の辛さです。辛いもの好きな方にはたまらない一品で、私はいつも野菜多めを注文して楽しんでいます。

白飯との相性も抜群で、辛さを中和してくれます。ただし、この煮込みの辛さはかなりのもので、食べるのは夜に限定しています。食べ終わると顔面と頭皮から汗が吹き出すほどの体験になりますが、その辛さにやみつきになること間違いなしです。