カジュアルなイタリアン
新大橋通り沿いで、東京メトロ日比谷線八丁堀駅のA3番口とA5番口の丁度中間にある信号をA3からなら
左折、A5からなら右折して進み、鈴らん通りを通り過ぎてすぐのところにお店があります。
カジュアルな雰囲気のイタリアン系のお店です。
料理は「オリーブ」をお願いしてから『生ハム・サラミの盛合せ』、『本日のキッシュ ラタトゥイユ添え』、『ジューシーメンチカツ』をいただきました。
「ハム・サラミ」は5~6種ほどの盛合せでこれは少量ずつで飽きがこなくていいですね。「キッシュ」は生地が意外にしっかりと固めなのに対して中はふんわり半熟風でそのギャップ感にちょっと驚きました。
「メンチカツ」は衣がカリカリで厚みがありこの衣だけでかなりの食事量となりそうでしたが、メンチの肉自体もかなり大きく衣で塩釜のように蒸し焼きにしているような感じ美味しかったです。
- 八丁堀駅(東京)
- 洋食
土鍋で炊いたご飯をメインに提供をしているお店
東京メトロ銀座線三越前駅の日本橋側改札から出て連絡通路を左に進みコレド室町に入りエスカレーターで3階に上がります。降りたところの反対側のエリアにお店があります。
『炊き込みご飯コース』をお願いしました。
コースの内容は、最初に『前菜3種』として「ホタルイカ」、「鶏」、「芋サラダ」の器が出てきました。
『ゆばと蕎麦の実のサラダ」、『お造り』(タコ、アオリイカ、マグロの焼霜)と続いて、『サワラの焼物』『天ぷら』(海老、ナス、ししとう、キス)と会席風につながって〆のご飯が『小柱と京都丹波しめじの炊き込みご飯』になります。
土鍋で炊き上げているので香りの広がりがよく、見るからに美味しそうな印象があります。小さな一人用土鍋でそれぞれ炊いてくれるので結構なボリュームになりました。
食後のデザートには『わらび餅』が出てきてこれで〆となり大満足でした。
- 三越前駅
- レストラン
今回はランチで利用しました。
東京メトロ東西線日本橋駅の呉服橋側改札から出てA3番口から地上に出ます。すぐ左手のファーストフィナンシャルビルの下を通り抜けて1本裏手の路地に出ると店舗の並びの右から2つ目のビルの地下にお店があります。
メニューとしては5種類ほどで焼き魚、煮魚、刺身とありましたが、少し手間のかかっているであろうと思われる『鯛茶漬け定食』をお願いしました。
「鯛茶漬け」は、濃いめに漬けた鯛の切身が数切れほど別盛にされた膳で、添えてある出汁をかけていただくようになっていました。
漬けの身をご飯に並べて出汁をかけると身は半生状になり、味の方は少し抜けて丁度いいあじとなり美味しくいただけます。
- 日本橋駅(東京)
- 日本料理