福満苑でのランチは、とても満足度の高いものでした。まずその人気の高さに驚きましたが、お料理を目の前にすると、その理由がすぐにわかりました。ボリュームがたっぷりで、一皿一皿が手を抜かない質感を持っています。

特に、揚げ豚肉となすの炒めは絶品でした。豚肉の食べ応えと、大きめのなすが絶妙に組み合わされ、ご飯が進む味付けが心地よい。麻婆豆腐は熱々で、オイリーな仕上がりがクセになる美味しさを放っていました。

この日の注文は、揚げ豚肉となすの炒めに麻婆豆腐、そして定食セットとライスを追加。価格も手頃で、このクオリティとボリュームを考えると、非常にコスパが良いと感じました。

再訪を決意した、福満苑のランチ。おすすめです！

神田飯店には以前からよく通っていました。会社の近くにあり、特に忙しい日や雨の日には重宝するお店です。何が特別かというと、ランチタイムの注文から料理がテーブルに運ばれてくるまでのスピードが驚くほど早いこと。わずか1分から3分で、きちんと調理された料理が提供されます。どうやってこんなスピードで提供できるのか、一度は厨房をのぞいてみたいほどです。

今回は、以前から気になっていたジャージャー麺を注文しました。一目でわかる肉味噌が麺にたっぷりとのったこの料理は、辛さと甘さのバランスが絶妙で、甘辛味噌の甜麺醤が主役です。豚肉の旨味も十分に感じられ、一口食べるとその評判の高さが納得できる美味しさでした。このジャージャー麺のファンが多いというのも、頷けます。

改めて、神田飯店の料理とサービスの素晴らしさを実感しました。また近いうちに訪れたいと思います。

GSTA-MENには変わった名前がついていますが、豆乳坦々麺のメニューに惹かれて入店しました。店内の雰囲気は和やかで、面白いマスターとの会話も楽しめました。注文した豆乳坦々麺は、豆乳のまろやかさと基本の辛さが絶妙に組み合わさっていました。一度食べてみる価値はあります。特に辛いもの好きの方には、さらに辛くしてもらうのも良いかもしれません。また違うメニューにも挑戦してみたいと思います。

香港園新館に再訪しました。この店の魅力は、その本場の雰囲気にあります。スタッフは全員中国出身で、店内では中国語が飛び交っています。注文した海老チャーハンは850円で、卵スープ、小皿のぜんまいのおひたし、杏仁豆腐が付いてきました。初めての方も安心して注文できるように、スタッフが親切に対応してくれます。五目チャーハンや豚高菜チャーハンも選べるようです。中国料理を楽しむなら、香港園新館はおすすめです。

神田駅北口からわずか5分の場所に、ASIA REPUBLICという多国籍料理のバイキングがあります。新しいお店にも関わらず、その魅力は隠れた穴場と言えるでしょう。香辛料たっぷりのベトナムやネパールの料理を、自分の好きなだけ堪能できます。ランチやディナー時には、世界各国のビールも楽しむことができるので、グルメな方には特におすすめです。無国籍料理を愛する皆さん、一度足を運んでみる価値は間違いありません。

東京駅からすぐの中華 三富は、外観からして美味しいことを予感させるお店です。時間の制約から少ししか飲めませんでしたが、ゆっくりと楽しむのにぴったりの雰囲気です。注文した餃子は本格的な中華の味で、特に握り方が印象的でした。青椒肉絲も絶品で、プロの技が感じられました。次回はもっと時間を持って、再訪したいと思います。本当にご馳走様でした！

秋葉原の古くからある中華料理の名店「幸園」。この度、隣に新しい店舗「麺工作」をオープンさせました。驚いたことに、こちらも幸園が経営しており、メニューはほぼ共通です。事実、領収書も「幸園」として提供されます。「麺工作」は、特に麺のメニューが豊富に揃っていますが、基本的に幸園のメニュー全てを楽しむことができます。

今回私が選んだのは、オロチョンラーメン。スープは辛味が際立っており、たっぷりと入った野菜がポイントです。一方、麺の食感は少し柔らかめでした。人気のお店で、訪れる度に賑わっているのは印象的です。不思議と足を運びたくなる魅力があるのかもしれません。ちなみに、出前サービスも行っているとのこと。秋葉原でのショッピングや観光の合間に、気軽に立ち寄れる中華料理店として、是非お試しいただきたいです。

大連飯店では、スタッフさんが大連出身とのことで、本場のメニューもちらほらと見受けられました。しかし、主な味は日式中華となっています。特筆すべきはランチの価格とボリューム。日替わりが660円ととても手頃で、ごはんの大盛りも無料です。私が選んだのは大連飯店定食で1100円。エビチリと小鉢の大根が特に美味しいポイントでした。店内も広々としており、落ち着いて食事が楽しめます。柳川のさげもん見物の後、少し田舎をドライブするような気分で訪れることができ、その点もまた一つの楽しみでした。大連飯店は、リーズナブルな価格で日式中華を堪能できるオススメのレストランです。

お昼の時間、気軽に立ち寄れる「聚賓楼」で日替わりの麻婆茄子定食を楽しみました。¥780の定食には麻婆茄子、大根と春雨のスープ煮、肉みそ豆腐、白米、みそ汁風スープ、そしてデザートにオレンジがセットになっています。以前に訪れた際、ここの麻婆豆腐が絶品で印象的でしたが、今回の麻婆茄子もその味に負けず劣らず美味しかったです。大根と春雨のスープ煮も、辣油を加えることでさらに一味違った風味を楽しめます。ボリュームと味のバランスが良く、コスパの良さも感じられる定食で大満足でした。おすすめのレストランです。

岩本町駅近く、首都高高架沿いの新日本橋方面に位置する中華料理の名店「龍韵」を訪れました。店内は広めで、6人席の丸テーブルや4人席のテーブルが複数あり、奥には宴会向けの仕切られた席も確認できました。

ランチの選択はチャーシュー炒飯。卵の黄色が美しく、チャーシューのサイズも十分で、しっかりとした食感が楽しめました。塩コショウのバランスもよく、少し油を感じるものの、これがまた美味しさを引き立てていました。

訪れた時間は12:20頃で、席は7割程度の埋まり具合。店の立地を考えると、この辺りの穴場のレストランかもしれません。また、店内に掲示されていた紹興酒の値段が下がっていくのを見るのは面白かったです。

穏やかな時間を過ごせる「龍韵」は、岩本町でのランチやディナーにおすすめです。