神楽坂にあるワインビストロ「Les Picolos(レ・ピコロ)」さんです。 “食いしん坊の為のワインビストロ”をコンセプトに、シェフ謹製の料理の数々とフランス産を中心とした豊富なワインがいただけます。 シェフが、ほぼお一人でお調理されているのですが、これだけの人数を一度にこなす、その手際の良さに、驚きました。若いのに、かなりベテランの域。久々に骨太ビストロに出会えました。料理の美しいフォルムも堪能できる素敵なお店です。
京都・烏丸御池に佇む『室町和久傳(むろまちわくでん)』さんです。 京町家をコンセプトにした造りで、間口が広く開放的なエントランスです。 どれも綺麗で丁寧な仕事が感じられ、意外と量はたっぷり。今日は、白味噌を使ったお雑煮など、わかりやすい京料理が出て、すごく楽しめました。 カウンター内に若手がたくさん働いていたのも初々しい感じでベテランの大将を支えながらも、真面目で好感が持てます。 大将もソムリエさんも気さくで気持ちよく、お客様も肩の力を抜いて楽しんでいらっしゃいました。
丸太町駅のフランス料理「Restaurant 青いけ アオイケ」さんです。 お店は、古民家を、90%以上改装されたそうです。 「割烹フレンチ」を標榜している1階は、シェフの仕事ぶりを目の当たりにできるカウンター席があります。 2階は、落ち着いた雰囲気のなかでじっくり料理と向き合えるテーブル席もあります。 お調理はお一人で、手際よく、こなしていらっしゃいました。 ベテランならではの、全て安心感あるフランス料理に、他のゲストからも絶賛の嵐でした。また伺わせていただきます。
二子玉川・裏路地にある東京ワイン酒場「ビストロます家 二子玉川店」さんです。 本格的なイタリア&フランス料理をお手ごろな価格で世界中からセレクトした70種以上のワインやお酒をいただけます。 スタッフさんは声を掛け合って気持ちの良い応対をしてくれました。土日は、みんな予約の上来店されるので、予定がわかってれば、予約した方がおすすめです。
鎌倉、若宮大路沿のニノ鳥居前にあるニノ鳥居ビル二階にある「お料理とみやま」さんです。 京都や都内の日本料理店で修業を積んだ店主の富山さんと、ベテラン料理人のお二人が厨房に立たれます。靴を脱いでお邪魔します。 カウンターでもリラックスして食べられる雰囲気です。お二人の大将はずっと黙ったままお調理されていましたが、お刺身のお魚の名前を伺うと、にっこり丁寧に教えてくださいました。予約した方が、メニューの選択も広がるし、行列に並ばずに済みます。
アーモンドのフィナンシェ「コロネ」をいただきました。 アーモンドのチュイールで作った生地の中に、カスタードのクリームとパッションフルーツのソース、マンゴーとパイナップルの果肉もあります。 フルーツそれぞれのおいしい持ち味を生かし、カラフルで楽しい構成でした。
六本木・モダンフレンチレストラン「ジャン・ジョルジュ トウキョウ 六本木店」さんです。 「六本木ヒルズ」けやき坂通りに面したレストランです。 何よりも料理長自らの説明や、ソムリエ氏スタッフのホスピタリテイは、丁寧かつ親切です。 カウンターは背の低い人にはちょっと大変ですが、軽やかなラグジュアリー感に満ちて、心地よいお店です。
茅場町の路地裏に佇むビストロ『Bistro EL(ビストロ エル)』さんです。 ランチメニューから、「皮目パリパリのローストチキン〜サルサソース」を注文しました。 ほんのりピリ辛のサルサソースが良いアクセントになっていました。 前菜・パン、ドリンクが付いています。 厨房の方のにこやかな挨拶、腕だけじゃない優秀なビストロさんです。
軽井沢にある1日1組のみのレストラン『フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ (Fogliolina della Porta Fortuna)』さんです。 コースいただきました。 どの料理もとても丁寧で上品で天界にいるかのような至福の時間でした。最後は奥様も厨房から出てこられて、ご夫婦で、手を振って下さり、お店の門を出ました。
六本木のお鮨屋「鮨 由う 」さんです。 店名の「由」の字には、伝統を尊重しつつも既成概念にとらわれない「自由」な発想で、日本が誇る鮨文化を世界に伝えたいという想いが込められているそうです。 素の味を大切にした食材使い、技と手間隙がしっかり掛けられた逸品が味わえました。 気さくな大将とのコミュニケーションもご馳走です。 とても楽しませていただきました。