銀の月 八重洲店に訪問しました。看板の前に立っているスタッフが親切に目的に合ったお店の情報を教えてくれます。特に大雪の日だったので、店内は落ち着いていて、和的な暖かさを感じる空間でした。

私は、好みの白州と山崎を交互に楽しみました。お通しのあん肝とともに、おしんことサバの料理を頼みました。シンプルながらも満足のいく品々でした。

全体として、非常に心地の良いお店でした。

丸の内エリアで見つけた「テッパンサカバ」は、リーズナブルな価格で本格的な肉料理を楽しめる居酒屋です。かつては釜炊きの和食店のイメージでしたが、現在は肉料理を中心に展開しています。長い間の営業を続けており、その実績には驚きました。

ランチタイムには、ハンバーグを中心とした肉メインのメニューが揃っています。注文は入店時に済ませ、フードコート形式で呼び出しデバイスを利用してセルフで料理を受け取ります。私が選んだのは、メニューにはない特別な目玉焼きトッピングのハンバーグ。200g近いボリュームのあるパティは、肉汁よりも肉そのものの味わいが際立っていました。付け合せのご飯もとても美味しく、赤だしの味噌汁に入った豆腐も絶品でした。

地元にあるある和菓子屋さんは、どら焼きやまんじゅう、大福など、どの商品も素晴らしい。特にあんこの美味しさは一度食べれば忘れられないほど。しかしながら、先日他のお店の大福との食べ比べを機に、この和菓子屋さんの餅の絶妙な硬さや塩加減に気づきました。この発見から、どら焼きの皮も同じく独自の美味しさがあるのではないかと感じています。

この和菓子屋さんの商品は、美味しさに自信を持って手土産やギフトにおすすめできます。

大手町駅直結、日本ビルB1Fにある沖縄料理の居酒屋「ニーゴ」で、14:00頃にランチを体験しました。ランチタイムは11:30〜15:00まで、特に500円のランチが魅力的です。

選んだのは「島の麻婆豆腐」。大盛りを無料で所望し、注文してからわずか5分程で目の前に美味しそうな丼が到着。麻婆豆腐は餡がしっかりとしており、挽肉も粗めで十分な食べ応えがありました。味はピリッとした辛さが心地よく、とても食べやすかったです。付け合わせの玉子スープもシンプルながら温かく、心を潤してくれました。

店内には沖縄を感じさせる調味料が並び、食事のアクセントになっていました。次回は人気の「沖縄そば」に挑戦してみたいと思います。

東京駅八重洲南口の近く、パシフィック・センチュリー・プレイス丸の内の地下1階に位置する「めっせ熊 東京店」でランチを楽しみました。

注文したのは、ねぎおこと焼そばのセット。どちらもソースがきちんと絡んでおり、濃厚な味わいが特徴でした。特にねぎおこは、たっぷりのねぎが香ばしさを引き立てています。

瓶ビールとともに味わうと、一段と美味しさが増します。こってりとした料理に、さっぱりとしたビールは最高の組み合わせでした。

丸ビル内にある御影蔵 MIKAGEKURAで、紬コースを楽しみました。店内の雰囲気は上品で、接待や特別な日の食事にふさわしい空間が広がっています。料理は繊細な味わいで、一品一品が美しく盛り付けられています。

特に印象的だったのは、店員さんの接客。丁寧で、お客様の気を引かせないようなさりげないサービスが心地よかったです。

また、日本酒好きの方には、こちらのお店は菊正宗のみを取り扱っている点が特徴的です。菊正宗をこよなく愛する方には、さらに楽しめると思います。

結 八重洲店は東京都八重洲中央口からわずか徒歩2分の距離にあります。初めて訪れた時、雑居ビルの4階に位置しているため、どんな雰囲気か少し気になっていましたが、中に入ると全室が個室で、非常に落ち着いた雰囲気が広がっています。仕事絡みの会食やプライベートな時間を過ごすには、まさに最適の場所です。

和食が中心のメニューは、油っぽさを感じることなく、さっぱりとした味わい。特に、刺身の中に中～大トロがあるのは驚きの一品。贅沢な食材を味わいながらも、次の日の体重計に怯えることなく楽しめるのが魅力です。

料理の美味しさと、心地よい個室の雰囲気で、再訪したくなること間違いなしのお店でした。

東京駅のグランスタ内で見つけた「自然のおかず 餉餉」。このお店は、自然式食堂餉餉として知られるビュッフェ形式のレストランを運営しているチェーン店の一部。ここでは、持ち帰りのお弁当やお惣菜が主力となっています。

永谷園のブランドの下、餉餉は美味しさと健康を兼ね備えたメニューを提供しています。今回、私は彩りＢＯＸ弁当をチョイス。９つの仕切りが施されたお弁当の中には、白米、黒米、鶏飯と、豚の角煮や鶏の唐揚げ、小松菜、ひじきなどのお惣菜が詰められていました。

特に印象的だったのは、保存料を使用せず、糖分や塩分も控えめに調理されていること。薄味でありながら、それぞれの食材の風味をしっかりと感じられるお弁当でした。グランスタでの価格、1000円は、このクオリティーなら十分に納得の一品です。

大手町のサンケイビルにある「塁」は、夜になると簾を下ろして落ち着いた雰囲気を醸し出すお店です。席は半個室風になっており、プライバシーを大切にしたい方には特におすすめです。

メニューは魚料理を中心に展開されていますが、特に目を引くのは炭火で焼き上げられる焼き魚。毎日異なる魚が用意されているため、何度訪れても新しい味わいを楽しむことができます。その日の魚の鮮度と炭火の香ばしさが絶妙に組み合わさって、まさに絶品の一品です。

シンプルでありながら、品質と味にこだわりを感じるお店「塁」は、大手町エリアでの食事にぜひオススメしたい場所となりました。

八重寿の魚人は京橋エリアにある、魚料理を楽しむことができる和食店です。ブリヂストン美術館の裏手にひっそりと佇むこの店は、地元のサラリーマンにとって、魚が美味しいということで知られています。

訪問時には、昼食メニューから焼き魚を選びました。その日のほっけの開きは、脂がたっぷりと乗っており、焼け具合が絶妙で、ご飯がとても進む美味しさでした。お店の名前に恥じない、絶品の魚料理を堪能することができました。

定食には、味噌汁やカレー風味のマカロニサラダ、切り干し大根、ぬか漬けなどが添えられており、特にマカロニサラダは意外な美味しさで驚きました。お代わり自由のご飯は、魚料理との相性も抜群です。

価格も手頃で、焼き魚定食は850円でした。このクオリティでこの価格は、まさにコスパの良さを感じることができます。八重寿の魚人は、魚好きには絶対に外せないお店と感じました。