メニューは季節の取り合わせとして、先付けから甘味までしっかりとラインナップ。先付の合鴨ロースは口当たりが良く、ビールと共に楽しむと一段と美味しく感じました。特に、滑らかな茶碗蒸しに乗せられた鰻は新たな発見で、二つの異なる食感が絶妙にマッチしていました。

旬の竹の子は、この季節にぴったりの食材です。その食感と上品な味付けが際立っていて、何度食べてもその美味しさには驚かされます。また、和牛ロースの朴葉焼きは柔らかく、香ばしい風味が口の中に広がりました。

食事には、炊き込みご飯の上にふんだんにのせられたイクラが。そのルックスだけでなく、味わいも期待を超えるものでした。最後に、冷やし白玉ぜんざいで締めくくり。甘さ控えめで、ほっと一息つけるデザートでした。

心から満足のいく食事で、再訪を確信させるものでした。感謝の気持ちでいっぱいです。

八重洲口の美少年は、目を引く居酒屋です。店内は広々としており、四人用のテーブルがメインで、一人でも気軽に入店できました。店の雰囲気は、サラリーマン向けの大衆的なもので、メニューは豊富に揃っています。

お通しとして出されたザーサイは、塩気がちょうどよく、口の中でさっぱりと広がりました。ドリンクの生ビールはもちろん、メニューにはない酎ハイも快く作ってくれました。

料理の「ばくだん」は見た目も楽しく、様々な食材が組み合わさった一品でした。刺身や豆腐、納豆など、それぞれの味を楽しむことができ、私のお気に入りとなりました。

また、おすすめの竹輪磯辺揚げは、外はサクサク、中はもっちりとした食感で、醤油をかけて楽しむことができました。

全体的に、美少年は日本橋での食事を楽しむのにおすすめのスポットです。豊富なメニューとユニークな料理が楽しめるので、ぜひ再訪したいと思います。

水道橋の杉乃家でのランチが印象的でした。東京ドームでの野球観戦前に、こちらの老舗蕎麦屋を訪れました。店内は活気に溢れており、数々の魅力的なメニューが並ぶ中、私は越後名物の「へぎそば定食」を選びました。

さらに、ミニ丼も選べる中でタレカツ、カツ丼、エビ玉、天丼など豊富な種類があり、選ぶのに迷いました。しかし、今回の主役であるへぎそばは、その喉越しの良さに驚きました。特に、この日は天気が良くて暑かったので、へぎそばのさっぱりとした味わいは最高でした。

結論として、水道橋にはこれからもランチで訪れる価値のあるお店、杉乃家があります。特にへぎそばは、一度味わってみることをおすすめします。

PLAZAの地下1階、MY PLAZA内にある「祢保希」でのランチが素晴らしい体験でした。私が以前から気になっていた「鰹丼」をオーダーし、その選択に後悔はありませんでした。

鰹のたたきは、私の中で家での定番料理。ただ、その魅力を再確認できるのは、お店での美味しい一皿とともにです。本場高知での体験を思い出すような、厚切りの鰹は絶品でした。

店内は、土佐料理の伝統を感じさせる装飾や大皿が飾られており、それらがさらに料理を引き立ててくれます。特に、目についた果実酒のようなポットは、実はハイボール用のウイスキーを作っているそうで、土佐の柑橘類を使用しているのかと興味津々でした。

そして、待望の「鰹丼」が運ばれてきたときの感動。ゴマダレを加えることで、その味わいは一段と深まりました。家ではタレやマヨネーズで楽しむ鰹のたたきも良いですが、このゴマダレのハーモニーはまた別格です。

まとめると、「祢保希」は土佐料理の真髄を感じさせる素晴らしいお店で、鰹丼を始めとしたメニューは絶対に試す価値があります。

東京駅にある「にっぽん、グルメ街道」を訪れると、まるで日本全国のグルメ旅行に出かけた気分になります。北海道から九州まで、各地の郷土料理を提供する名店が集結しており、ランチからディナー、一杯のお酒まで、さまざまなシチュエーションで絶品の味を堪能できます。

特に、東京初出店のお店や新しい業態の店舗が多く、毎回訪れるたびに新しい発見があります。これまで味わったことがない地域の味や、懐かしい郷土料理に再会することも。東京駅での時間を、日本全国の「おいしい」で満喫することができるのは、本当に贅沢な体験です。

東京駅構内、東京一番街に位置する鮒佐 TOKYO ME+店は、1862年創業の佃煮専門店として名を馳せています。この度、同店で「日本橋ふりかけ 其の一」と「日本橋ふりかけ 其の二」を購入し、晩酌の際に堪能しました。

「日本橋ふりかけ 其の一」は、鰹節、海苔、ちりめん、玉子、海老、胡麻をメインに梅風味が加えられています。各材料が大ぶりで食感があり、特に鰹節の塩分が際立つ、大人の味わいがします。

一方、「日本橋ふりかけ 其の二」は、鴨、鰹節、海苔、海老、胡麻、陳皮をベースに、山椒風味が特徴です。其の一よりもコクがあり、特に鴨の旨味と山椒のアクセントが印象的でした。このふりかけの塩分はやや多めで、リッチな味わいを楽しめます。

私の中では、わずかに「日本橋ふりかけ 其の二」がお気に入りとなりました。価格も手頃で、特別な日の晩酌におすすめです。

日本橋三越前駅のすぐ近く、昭和38年から続く伝統の『レストラン桂』でのランチは特別な体験でした。この店は「食べログ洋食百名店」にも選ばれるほどの名店で、多くのファンに支持されています。

店内は42席の広さで、白いテーブルクロスがエレガントな雰囲気を演出しています。ランチタイムは多くの人々で賑わい、回転も速いですが、その質の高さが伝わってきます。

注文した有頭エビフライはその大きさに驚きました。衣はサクサクで、エビはプリプリ。特にエビ味噌とタルタルソースを合わせて食べると、絶品の味を楽しむことができます。豚ヒレ肉のカツレツもまた、肉厚でジューシー。店特製のデミグラスソースとの相性も抜群でした。

『レストラン桂』のランチは、老舗の洋食の魅力を余すところなく味わえるものでした。ぜひまた訪れたいと思います。

今日は「御田・竹輪 すりみや 日本橋店」でランチを楽しみました。このお店は日本橋エリアにあり、伝統的な竹輪やすりみの料理をモダンにアレンジしたメニューが豊富です。

ランチタイムに訪れると、ビジネスマンや観光客など、さまざまな方々が賑わっていました。特に、竹輪やすりみを活かした料理は独特の食感と風味があり、他では味わえない絶品です。

店内は落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと食事を楽しむことができました。「御田・竹輪 すりみや」はランチにぴったりのお店と感じました。再訪の価値ありです！

今日のランチは、会社の方のご厚意で「竹」という寿司屋に行きました。店の雰囲気は落ち着いており、特に寿司は一口サイズで食べやすく、女性を意識して少な目に握ってくれる心遣いが嬉しかったです。

早めの時間に店を訪れたのですが、時間が経つにつれて店内は満席となり、外には待っている方々の姿も。その人気ぶりを実感しました。

「竹」は、心地よい空間と絶妙な寿司の味わいで、訪れる価値があるお店です。次回も再訪したいと思います。

最近、居酒屋やバルの数が増えていますが、定食屋もその波に乗り、新しい形で都市部に増えてきています。特に東京駅の直結、グラントウキョウサウスタワー地下1階に位置する「米どころん 八重洲店」はその代表的な存在です。2016年のオープン以来、多くの方々に愛されています。

店の特徴としては、新潟産のこしひかりを使用したご飯が豊富な定食メニューがあります。お肉からお魚まで様々な選択肢があり、さらにテイクアウトも可能です。お酒のおつまみも豊富に取り揃えられているため、晩酌セットでの利用もおすすめです。

この日私が選んだのは、店の一番人気、味噌わらじかつ定食(920円)でした。その名の通り、特大のわらじかつがメインで、キャベツの千切りやポテトサラダ、さらに春雨サラダが添えられています。特に、新潟産こしひかりのご飯はおかわり自由で、味噌わらじかつとの相性が絶妙です。味噌汁と漬物はセルフサービスでおかわり放題。食事を進めながら、満足感を感じました。

総じて、「米どころん 八重洲店」は、昔ながらの定食屋の良さをしっかりと持ちつつ、新しいエッセンスも取り入れたお店です。再訪したくなること間違いなしです。