意外な発見!フードコートの隠れたラーメンの味
八王子にあるフードコートの「らーめん蔵芸」を訪れました。元々は回転寿司を目指していましたが、混雑していたため、こちらの店に足を運びました。注文したのは新・醤油ラーメンと餃子の「Aセット」、そしてミニ肉マンです。
料理が出てきた時、最初はメニューの写真との違いに少し驚きましたが、実際に食べてみると味は予想以上に美味しかったです。チャーシューは柔らかく、魚介系のスープはアッサリしながらも脂っ気があり、深みがありました。トッピングされていた葉っぱ(多分菜の花)は私には不要かなと思いましたが、妻はその部分を絶賛していました。
本格的なラーメンとは異なりますが、買い物の際には再訪したいと思わせるお店でした。フードコートにこんな美味しいラーメンがあるとは、意外な発見でした。
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再発見!八王子野猿街道のラーメン二郎での極上体験
八王子野猿街道店のラーメン二郎に、ゴルフ帰りに立ち寄りました。駐車場も空いており、14時45分の到着で店頭には12人が並んでいました。待ち時間は思ったより短く、15分で店内に入ることができました。
●小ラーメン850円(ニンニク、アブラ)
2年ぶりの再訪でしたが、価格が上がっていました。
店内は4人体制で厨房を切り盛りしており、店主が盛り付けを担当していました。持ち帰りのお客さんも見かけました。生麺を入れる袋は持参が必要なようです。
注文したバラ肉ラーメンは甘辛いバラ肉と炒め野菜のトッピングで、ボリューム満点でした。麺は太麺平打ちで、スープによく絡みます。塩分が高めですが、もやしと一緒に食べると絶妙な味わいです。豚肉も塩分過多でなく、しっかりほぐれる美味しさでした。脂身もとろとろで、ニンニクは粗めのカットでシャリシャリ感がありました。
スープは乳化しており、飲むと止まらない美味しさで、久しぶりに二郎で汁完しました。全体的には、昔の味に匹敵するほどの満足感でした。化調は控えめで、食後の舌がピリピリするのも心地よかったです。
ごちそうさまでした。この経験は、長い間二郎を愛してきた人にこそ、その価値が分かると思います。
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北野の暖かい街中華、豊春でのランチ
京王線北野駅から北へ進むと、八王子総合卸売センター近くに街中華の「豊春」があります。
平日の昼時に訪れると、お母さんが温かく迎えてくれました。店内は「中華☆定食」の看板にふさわしい、穏やかで落ち着いた雰囲気です。メニューは麺類や点心が豊富で、特にジャンボ餃子の存在感が際立っています。街中華らしく、セットメニューも充実していました。
同行者は半チャーハンとジャンボ餃子3個のセット(600円)、そしてみそラーメン(670円)を選びました。ジャンボ餃子の大きさには驚きました。
私はバラ肉ラーメン(800円)を注文しました。これは甘辛いバラ肉がたっぷりとのった、もやし中心の野菜炒めが特徴のラーメンで、バラ肉の量もたっぷりで満足のいく一品でした。
このお店の魅力は、何といってもお母さんのすがすがしい接客です。心地よい接客が料理の味を一層引き立てます。市場の隣で頑張る「豊春」に、これからも注目していきたいと思います。
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カウンターのみのアットホームなラーメン屋さん
カウンターのみ12席の小さなラーメン屋さんを訪れました。昼過ぎにも関わらずほぼ満席で、常連さんが多いようでした。店の外にはいつも車が停まっているのを見かけます。
券売機でデフォルトのラーメン(750円)を購入し、麺硬めでオーダーしました。麺の硬さや油の量など、好みに合わせて調整してくれるようです。
提供されたラーメンはスープが溢れんばかりで、慎重にテーブルに下ろしました。豚骨スープは熱々でなく、滑らかな口当たりでした。塩分は少し高めでしたが、油の量はちょうど良いです。
平打ち麺は硬めで、家系らしく短めにカットされています。チャーシューは大きく分厚く、肉質は少しパサついていましたが、脂身は弾力がありました。
店主の独特な挨拶には最初ビックリしましたが、お隣のご夫婦への心遣いを見て、とても優しい方だと感じました。
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