港区の隠れ家的中華料理店で楽しむ夜
港区役所方面へ向かう途中、市岡元町の交差点から少し入ったところに、魅力的な中華料理店を見つけました。店の前にはたくさんの自転車があり、地元の方に愛されている様子が伺えます。店内にはカウンター席とテーブル席があり、2階では宴会も可能です。内装はきれいで、中国の提灯が飾られていて、経営者が台湾か中国出身であることがわかります。
訪れたのは夜11時過ぎ。店は真夜中まで開いているので、夜遅くの食事にもぴったりです。店員さんは親切で、料理は日本風の中華に台湾特有のメニューが加わったバラエティ豊かなラインナップ。価格もお手頃で、一人でも楽しめる小サイズの料理があります。
注文した重慶風鶏肉の辛子炒めは、思わず「これは辛い!」と言いたくなるほどの刺激と美味しさ。しかし、辛さの中にも味わい深さがあり、ビールのおつまみに最適です。春巻きは皮がパリパリで、中の具材は醤油味が効いていてとても美味しいです。小籠包も、この価格でこの味わいはお得感満載。スープがじゅわっと溢れる瞬間は幸せそのものです。
地元の方々に愛される理由がよくわかる、この中華料理店。まだ試していないメニューもたくさんあるので、再訪を楽しみにしています。
- 弁天町駅
- 洋食
田無LIVINの心亭で発見!珍しい銀鱈西京焼きのおにぎり
田無LIVINのB1Fにある「心亭」というおにぎり専門店で、夕方のタイムセールに出会い、銀鱈西京焼きのおにぎりとおぼろ昆布を2個345円で購入しました。おにぎりの具材として銀鱈西京焼きを見るのは初めてで、その珍しさについ購入してしまいました。
この銀鱈西京焼きのおにぎりは、海苔の佃煮との組み合わせが絶妙で、銀鱈の淡白な味わいと佃煮の濃い味のバランスが良く、食べ応えがありました。一方、おぼろ昆布のおにぎりは、昆布の佃煮とおぼろ昆布が巻かれているものの、昆布の味はやや控えめでした。
また、このお店では魚沼産の米「新潟ゆのたに」を使用していることが記載されており、提携しているか出店しているのかもしれません。夕方のタイムセールでのお得なおにぎり体験は、一日の疲れを癒す素敵な時間でした。
- 田無駅
- 和食
満腹必至!ほっともっとの"まんぷくのり弁当"で至福のランチタイム
近所のほっともっとへ行ってみました。特に「のりタルタル弁当」、「特のりタル弁当」、「まんぷくのり弁当」というのり弁のメニューが豊富で驚きました。
今回は特にお腹が空いていたので、まんぷくのり弁当(550円)をチョイス。家に帰ってビールを片手にランチタイムを楽しみました。
このまんぷくのり弁当、大きな正方形のケースに半分はのり弁、半分は焼きそばという構成で、のり弁の量も通常と変わらず、予想以上のボリュームでした。海苔に細かく切れ目が入っているおかげで、ご飯と均等に楽しむことができ、のり弁好きにはたまらない工夫がされています。白身魚フライや竹輪天も硬めですが美味しく、バランスの良い味わいでした。
ただ、海苔の佃煮での味付けと、焼きそばの甘いソース、ウインナーの具材は少し意外でした。ビールに合わせるにはちょっと甘めかなと感じましたが、価格とボリュームのバランスは非常に良く、特に若い方にはおすすめです。
忙しい日々の中で、こんなにボリュームたっぷりで美味しい弁当に出会えて幸せでした。ご馳走さまでした!
- 西武柳沢駅
- 弁当
絶品!ジューシー唐揚げとパリパリとり皮せんべいの魅力
この度は、ご飯なしで店頭にて「唐揚げ」と「とり皮せんべい」を注文しました。注文から10分ほど待ちましたが、揚げるのに時間がかかることを考えると、電話注文がおすすめです。
注文した唐揚げは鶏のむね肉を使用していますが、その柔らかさとジューシーさは格別です。独自の製法でニンニク醤油の秘伝のタレに漬け込んでおり、肉にしっかりと味が染み込んでいて、旨みが際立っています。冷めても美味しいのが特徴です。
また、とり皮せんべいも絶品でした。鶏の皮を薄く唐揚げにしてあり、食べるとパリッパリの食感が楽しめます。脂質はありますが、ニンニク醤油の旨みが染み込んでおり、風味豊かです。ビールのお供にぴったりな一品です。
手間暇かけて作られるこれらの料理は、一度食べたら忘れられない美味しさがあります。次回もぜひ訪れてみたいと思います。
- ひばりケ丘駅(東京)
- 弁当
隠れた名店の逸品たち!コールスローサラダからサバフィレ弁当まで
先日、ふとしたきっかけでとても美味しいものに出会いました。それはなんとコールスローサラダ!キャベツ、ポテト、マカロニをシンプルに混ぜ合わせた一品ですが、その絶妙な味わいはマスターの技量の賜物です。
さらにサバフィレ弁当も素晴らしい一品。普通の弁当とは一線を画すサクッとしたテクスチャの焼き鯖が絶品です。もしかしたら特殊なオーブンを使用しているのかもしれませんが、詳細は分かりません。
そして、味噌チャーシュー塩焼肉も忘れられません。マスターは私の食欲を見抜いてか、黙って大盛りにしてくれました。肉々しい内容に大満足で、チャーシューと焼肉の味の違いを楽しみながら食べるのは一種の贅沢です。
前にも述べましたが、世の中にはホカ弁趣味というものが存在するそうです。大手ではない個人店や独特なフランチャイズ店を巡って食べ歩く趣味ですが、ウェブ上ではあまり見かけません。しかし、この店を訪れれば、そうした趣味があることが理解できます。この店を自分で見つけた人は、きっと大喜びするでしょう。
- 東伏見駅
- 弁当
ひばりが丘に現れた絶品ケーキの宝箱
ひばりが丘に新しくオープンしたこのケーキ屋さんは、とんかつさかえやの真横に位置しています。最初は名前すらわからなかったこのお店ですが、とんかつを食べに行った際にお店の名前を確認し、ホームページも発見しました。
初めてケーキを目にした時は、「これが本当に美味しいのかな?」と少し疑っていました。しかし、実際に食べてみると、その考えが一変!とても美味しいです。見た目の印象を超える味わいで、完全に心を掴まれました。
ホームページを見てみると、「カフェ・ド・クリエ」などを運営している会社の新しいラインのようです。品質の高さがうかがえ、今度はぜひ店舗にも足を運んでみたいと思います。
ひばりが丘に現れたこのケーキ屋さんは、見た目も美味しさも納得のレベル。新しくオープンしたばかりのこのお店には、これからの展開が非常に楽しみです。美味しいケーキを求めて、また足を運びたいと思います。
- ひばりケ丘駅(東京)
- ケーキ
幼い頃の懐かしさを味わう、ミルキークリームロールの魅力
子供の頃によく食べていた不二家のケーキから離れていた私ですが、「ミルキークリームロール」の登場で、その魅力に再び引き込まれました。見た目はクリームがたっぷりとしており、生クリームが得意ではない私も最初は少し躊躇しました。しかし、そのかわいらしいパッケージとミルキーな味わいのロールケーキに心惹かれ、試してみることにしました。
実際に食べてみると、クリームはたっぷりながらも油っこさがなく、牛乳クリームのようなあっさりとした味わいでした。スポンジもふわふわで、思わずたくさん食べてしまいました。
このミルキークリームロールは、その見た目のかわいさから手土産にも最適です。田無店は、北口を出て左手にあるマツモトキヨシの向かいに位置しています。幼い頃の懐かしさを感じながら、大人になっても楽しめる美味しさが詰まっています。
- 田無駅
- ケーキ
保谷駅近くの一本堂、焼き立て「ゆたか」の香りに満たされて
最近、店舗数が増えている食パン専門店「一本堂」の保谷駅近くの店舗を訪れました。以前別の店舗で味わった「ゆたか」という食パンが忘れられず、この機会に再び購入することにしました。
お店は保谷駅の西側に位置しています。バスロータリーから西へ5~6分歩くと、線路の南側にその店舗があります。この日手に入れた「ゆたか」(360円、税込)は、まだ温かい焼きたての状態でした。
家に持ち帰り、ランチタイムにさっそくいただきました。焼きたての状態でも、軽くトーストするのが好みです。耳つきでスライスしてトーストすると、耳部分がサクサクとし、小麦の香ばしい香りが一層引き立ちます。トーストすることで、「ゆたか」の味わいがさらに深まり、改めてその美味しさに満足しました。
一本堂の「ゆたか」は、その名の通り、香り豊かで本当に美味しい食パンです。保谷駅近くの店舗も、地域に根ざした温かい雰囲気があり、次回も訪れるのが楽しみです。
- 保谷駅
- パン
隠れた実力派!天然酵母のしっとりパン屋さん
西武池袋線保谷駅から徒歩7、8分のところにあるパン屋さんに、仕事帰りの土曜日に訪れました。外観はあまり派手ではなく、これまで素通りしていましたが、この日は臨時休業していた他のお店の代わりに足を踏み入れてみることに。店内には、もっちりチーズ、クロワッサン、カメロンパンなど、いくつかのパンを購入しました。
このパン屋さんは、天然酵母を使用した独特なもっちり、というよりしっとりとした食感が特徴です。全体的にパンは小ぶりで、価格も手頃です。
[もっちりチーズ]
手のひらサイズの白パンにはブロック型のプロセスチーズがたっぷり。外見は白い粉に覆われており、食感はしっとりで驚くほど美味しいです。2歳の娘も「おいちぃねぇ」と喜んで食べました。
[クロワッサン]
パリパリの焼け目と中のしっとり感が絶妙で、バターの風味も良く、通常のクロワッサンとは異なる独特の食感が楽しめます。
[カメロンパン]
亀の頭部にはコリコリのチョコレートフィリングが入っており、胴体は一般的なメロンパンですが、しっとりとした天然酵母の生地が特徴的です。子供にも喜ばれること間違いなしです。
店員さんは個性的で少し驚くこともありますが、パンの味はそれを補って余りある美味しさです。オシャレな雰囲気はないものの、その味は地元の隠れた実力派。次に訪れる際には何を試そうかと思うと、今から楽しみです。
本当にご馳走様でした。
- 保谷駅
- パン
ハード系パンの宝庫、週末の幸せなパン屋さん
職場の方から強くおすすめされたパン屋さんに、土曜日の仕事終わりに訪れてみました。遅くに行くと売り切れてしまうと聞いていましたが、11時半ごろに到着し、幸運にもお目当てのバケットが残っていました!さらに、ちくわパン、明太フランス、ミルクフランスも購入しました。
お店は人気で、私が買い物をしている間にも3人が並んでいました。ちくわパンはカレー風味のツナが入っていて、普通の味わいでしたが、明太フランスは絶品!サッパリとしたクリームが特徴のミルクフランスも、パンの香りが良く、軽やかな味わいでした。
夜に食べたバケットは、少し濃いめの料理と一緒だったため、香りは分からなくなってしまいましたが、それでも十分に美味しかったです。開店日が限られているため、次回は朝から訪れて、もっとたくさんのパンを買ってみたいと思います。ハード系パン好きにはたまらない、週末の幸せを感じさせるパン屋さんでした。
- ひばりケ丘駅(東京)
- パン