落ち着きの中で楽しむ絶品豚しゃぶ
渋谷のKIRIKOは、焼酎とともに楽しむ豚しゃぶが特色のお店です。都心の喧騒を忘れさせるような、ゆったりとした時間が流れる空間で、ここでの食事は特別な体験となりました。
注文したしゃぶしゃぶの主役は、なんといっても三元豚。その柔らかさと甘みには感動しました。三元豚のように、飼料や交配によって豚肉の味がここまで変わるとは驚きの一言です。また、お米で育てられた豚も存在するという話も興味深く、食文化の進化を感じました。
さらにコースメニューでは、珍しい豚のお刺身も提供され、これもまた新鮮で美味しくいただきました。
普段は外食で肉を選ぶことが少ない私でも、KIRIKOの豚しゃぶはさっぱりとしていて、何度でも楽しめること間違いなしです。再訪を楽しみにしています。
- 渋谷駅
- 和食
花のれん:手を動かして楽しむマグロ体験
花のれんは駅近で、ドリンクがお手頃価格で楽しめるので、頻繁に足を運びます。特にビールが250円という価格で提供されており、そのコスパの良さにはいつも感謝しています。
8月中旬の訪問時には、鮪の中落ちを注文しました。料理が到着した瞬間、そのボリュームに驚きました。まさに“でかっ!!”という表現がぴったり。写真だけでは伝わりづらいかもしれませんが、その存在感は圧巻です。そして、肝心の味も抜群。800円という価格でこれだけの量と味を楽しめるのは、まさに大満足です。
さらに特徴的なのが、マグロの身を自分でこそぐ楽しみ。おしゃべりをしながら、楽しく身をこそいで食べ進めるのが魅力的で、この作業に夢中になってしまいます。また、このマグロをご飯と一緒に楽しむためのセットも注文可能です。
落ち着いた雰囲気の中で、コスパ良く美味しい料理を楽しめる花のれん。これからもお気に入りの場所として訪れるつもりです。
- 渋谷駅
- 和食
恵比寿の薩摩の逸品:鯖の灰干し定食
恵比寿に隠れた薩摩料理のお店で、鯖の灰干し定食の魅力を体験しました。お店の位置は少し分かりづらい階段の奥にありますが、その分隠れ家的な雰囲気が楽しめます。店内は落ち着いた空間で、この日はカウンター席にてゆっくりとランチを楽しみました。
注文したのは、特別な製法で作られる「鯖の灰干し」。魚を火山灰の中でじっくりと水分を取る方法で、酸化を防ぎ、臭みを取った上品な干物として提供されます。その結果、ふっくらとした食感と濃厚な味わいの鯖が口の中で広がりました。
この特別な製法での鯖は、一度食べたら忘れられない味です。恵比寿で新鮮な薩摩料理を楽しむなら、このお店は間違いなくおすすめです!
- 表参道駅
- 和食
地下の隠れ家
骨董通りの交差点を少し入ったところに、地下に潜むワイン居酒屋「はなはな」があります。まるで秘密の隠れ家のような場所で、初めての訪問者は気づかないかもしれません。
最近、ランチ営業もスタートしたとのことで、午後1時過ぎに訪れると、静かな雰囲気の中でゆっくりと食事を楽しむことができました。店内は40席程度あり、落ち着いた照明と内装で、夜はさらに大人の雰囲気になるのでしょう。
ランチメニューからは、特製煮込みハンバーグを選びました。注文から驚くほど短時間で提供され、サイドにはミニサラダとワカメスープが添えられていました。ハンバーグは、添えられた野菜とともに、温かい状態で提供されました。
旬の食材を使った夜のメニューや、豊富なワインのラインナップも楽しみで、次回は夜に再訪してみたいと思います。
- 表参道駅
- 和食
北海道の魅力を味わう:海鮮ウタリ
代官山と渋谷の間に、ちょっとした隠れ家のような居酒屋「海鮮ウタリ」があります。こちらの店では、北海道直送の新鮮な食材を堪能することができます。特におすすめは、刺身の盛り合わせ。特に真つぶと鰤は、新鮮さと風味が際立ち、その味わいは格別です。
食後には、知床鳥もも肉の囲炉裏焼きや、大きなきんきの囲炉裏焼きなど、特色ある料理が楽しめます。特にきんきは、その大きさと味で、一度食べたら忘れられない美味しさです。
アラカルトメニューも充実しており、蛸の唐揚げや、炙りトマト、ラムの串など、どれも絶品でした。食事の締めには、きんきの骨でとった出汁のお椀が出されるのですが、これがまた絶品。
店内は落ち着いた雰囲気で、友人との誕生日会や、大切な人とのディナーにもぴったりです。また、オーナーの心温まるおもてなしも、このお店の魅力の一つです。ゆったりとした時間を過ごすことができ、最後まで楽しい時間を持つことができました。
新鮮な食材と楽しい時間を求める方には、是非「海鮮ウタリ」をおすすめします。
- 代官山駅
- 和食