3度の訪問で見つけた真実 - らーめんなが田その二
初めてらーめんなが田その二に行ったときは特製醤油ラーメンを注文しました。スープはやや濃いめで、麺はしっかりとした食感で満足度は高かったです。特に印象的だったのは、4種類の肉がトッピングされていたこと。しかし、隣の客が注文している塩ラーメンに興味を持ち、翌日に再度訪れました。
2回目は塩ラーメンを注文。こちらは鶏ももと鴨むね肉がメインで、スープはさっぱりとしていました。カミサンには前日の醤油ラーメンを食べさせたのですが、顔色がよくありませんでした。どうやら魚介スープが苦手だったようで、これが原因でした。
3回目の訪問では、メニューが少し変わっていました。今度はスープとタレとトッピングを自分で選べるようになっていました。今回は鶏の醤油の味たまを試してみました。一口食べて納得、やはり魚介スープが余分だったんです。
総じて、この店は多くの選択肢と独自のカスタマイズが可能で、何度でも訪れたくなる魅力があります。ただ、スープの種類によっては好みが分かれる可能性があるので、一度目は何を選ぶかよく考えた方がいいかもしれません。
- 亀戸駅
- ラーメン
ちょっとした冒険から見つけた隠れ家
亀戸水神駅の唯一の改札を出て、右に進むと亀戸7丁目交差点に到着します。ここで左折し、少し進むと千葉方向に店が見えてきます。少し隠れた場所にあるので、初めての人でも迷いやすいかもしれません。
【店内】
店内に入ると、地元の人々で賑わっています。それだけでなく、観光客もちらほら。何か期待できそうな雰囲気が漂います。
【メニュー】
メニューは多岐に渡り、迷うほど。特に人気があるらしい特製ラーメンを注文しました。
【味】
待っている間にも、次々とお客さんが入ってくるのを見て、期待が高まります。そして、ようやく特製ラーメンが到着。一口食べると、その人気の理由がわかります。バランスの取れたスープと麺の相性が絶妙です。
【アクセス】
駅から少し歩く必要はありますが、その分人が少なく落ち着いた雰囲気を楽しめます。初めてでも、前述の通りに進めば簡単にたどり着けます。
総じて、少し歩く価値は十分にある、美味しいラーメン店です。次回も再訪したいと思います。
- 亀戸水神駅
- ラーメン
見た目より味は一般的 - 美学屋のつけめん
店内は清潔で、レゲエのBGMが流れる落ち着いた雰囲気です。今回はつけめんを注文しましたが、まず驚いたのはその量の少なさでした。
【つけ汁】
焦がし醤油ベースのつけめんは一風変わったスタイルです。感動するほどの味わいではありませんが、それなりに美味しいと感じました。
【麺】
弾力があり、食感は楽しめます。ただ、量が少なく、あっという間に食べ終わってしまいました。
【スープ割り】
特に印象に残るものはありません、ただ熱くなるだけでした。
【総評】
雑誌に掲載されるほどの名店かといえば、個人的には疑問です。量が少ない点と、特段驚くほどの味わいがない点が気になりました。しかし、清潔感のある店内と落ち着いた音楽は好印象でした。
- 木場駅
- ラーメン
地元に愛される魚介風味のラーメン
土曜日の夜、門前仲町で飲んだ帰りに「くうかい」でラーメンを楽しみました。店内は綺麗でスッキリとしています。
【注文】
22時ごろに入店し、券売機で味玉ラーメンしょうゆ(750円)を注文。カウンター席に座ると、ラーメンは約5分で出てきました。
【見た目】
一見シンプルで地味な印象ですが、味玉の黄身がアクセントになっています。
【スープ】
魚介風味が強く、甘味も感じられます。個人的には非常に好みのスープでした。
【麺】
自家製のやや細麺はちぢれており、スープとよく絡むモチモチとした食感です。
【チャーシュー】
ロールチャーシューは塩気が強く、ビールが欲しくなるような味わいです。
【総評】
醤油と魚介のベースで飽きがこない。地元で長く愛されるラーメン店である理由がわかる一杯でした。是非また訪れたいお店です。
- 大島駅(東京)
- ラーメン
ワンタンの多彩な美味しさに驚き
砂町銀座を散策中、お昼時に「あいワンタン」でランチを楽しみました。店内は落ち着いた雰囲気で、ボリュームのあるセットメニューも魅力的でしたが、今回は単品で色々なワンタンを楽しみました。
【注文したメニュー】
・ワンタンメン(塩味)
・麻辣ワンタンメン
・シイタケのゆでワンタン
・パクチーの焼ワンタン
【ワンタンの特徴】
特にワンタンメンの具は、海老とナズナで豪華です。塩味のワンタンメンはスープがさっぱりしていて、具とよく合います。一方で、麻辣ワンタンメンはピリ辛で刺激的な美味しさです。
【おすすめの食べ方】
シイタケのゆでワンタンは旨味が強く、皮も厚めでモチモチとした食感が楽しめました。焼ワンタンはゆでワンタンとは異なり、餃子とは一線を画する独特の味わいがありました。お店オススメのスタイルで、ゆでワンタンはラー油のみ、焼きワンタンはラー油と酢・醤油で食べました。
【総評】
種々のワンタンが楽しめる「あいワンタン」は、砂町銀座散策の際に是非訪れたいお店です。特にシイタケのゆでワンタンは一度食べてみる価値あり!美味しかったです、ごちそうさまでした。
- 大島駅(東京)
- ラーメン
チーズラーメンが新たな発見
北砂6丁目バス停の前に位置するドラゴン砂町店。店内は居酒屋のような雰囲気で、客層は主に酒を楽しんでいる方々です。
普通のラーメンは醤油、塩、味噌、とんこつがあり、特に目を引いたのが「チーズラーメン」で、これを600円で注文しました。
ゆでもやし、チャーシュー、海苔に加え、とろけるチーズ、粉チーズ、コーンがトッピングされています。スープは塩ベースかと思われ、粉チーズが溶けて全体がクリーミーな味わいになっています。
チーズ好きには堪らない一杯です。スープとチーズが絶妙に合っており、特にクリーミーな食感が楽しめました。ただ、最後には底にチーズとコーンが残ってしまうのが少し気になりました。
- 大島駅(東京)
- ラーメン
西口からすぐ、コスパ抜群の雷神中華そば
砂町銀座の西口から歩いてすぐ、大きなタペストリーでお出迎えされる雷神中華そばに入店。570円のらーめんと310円の餃子を注文し、手頃な価格に驚きます。
【店内の雰囲気】
店内はカウンター席が主流で、主に男性客が多いです。メニューはカウンター上に掲示され、自分で水を注ぐスタイル。店は一人で運営されています。
【食事の詳細】
5分程で餃子が出てきます。「味が付いているのでそのままお召し上がりください」とのこと。確かに、味付けはしっかりしており、お酒とも合いそうです。
続いてラーメンが提供され、一口スープを飲んでみると、鶏ガラと醤油の風味が感じられます。麺は中太の縮れ麺で、具はメンマ、もやし、ナルト、ノリ、チャーシューです。チャーシューには少しエグミを感じました。
【総評】
価格が手頃である点は評価できますが、特別感はなく、積極的にリピートしたいとは思いませんでした。ただ、手軽にラーメンと餃子を楽しむには十分なお店です。ごちそうさまでした。
- 西大島駅
- ラーメン
カリカリ麺の上海焼きそば
塩浜方面へ進んで最初の路地を右に入ると、"たくちゃん"という中華屋があります。店内は4人用テーブルが5卓あり、昔ながらの内装が温かみを感じさせます。
選んだのは上海焼きそば(600円)。注文をしたらすぐに「ご飯、生卵、茹で卵は無料です」と店員から案内があり、テーブルに置かれた茹で卵を一つ取りました。気がついたら、もう上海焼きそばがテーブルに到着していました。
焼きそばは油でカリカリに焼かれ、中華あんがかかっています。麺は強力に焼かれていて、私の好みにぴったり。具は主にもやしで、豚肉、きくらげ、にんじん、ニラが加わっています。中華あんは汁気が少ないので、最後まで麺はカリカリの状態で楽しめました。
茹で卵との一体感は感じられませんでしたが、それは冷たかったからでしょう。総じて、「さっちゃんラーメン」と前店との違いは感じられませんでしたが、昔ながらの街の中華屋らしさと、焼きそばの独特な食感で十分満足です。また訪れたいと思います。
- 木場駅
- ラーメン
究極のバランスで心も満たす一杯:がっつのとんこつラーメン
看板の「カネジン製麺ご用達」の文字に引かれてがっつを訪れました。メニューにはつけ麺もありましたが、結局はとんこつラーメンに決定。店員さんからは麺が二種類選べるというシステムについて、写真付きで丁寧な説明を受け、レギュラー麺を選びました。
対応が非常に親切で、待つこと数分でラーメンが到着。一口すすれば、スープ上部の焦がした魚粉オイルが魚介の風味を増していることがわかります。濃厚ながらもさらりとした口当たりは、魚味の良い影響かもしれません。
そして何より、麺とスープ、葱の薬味が見事にマッチしています。この調和が素晴らしく、一杯でしっかりと満足感を味わえました。次回訪れる際は、つけ麺も試してみたいと思いますが、とんこつラーメンはリピート確定です。
- 亀戸駅
- ラーメン