バスクの隠れ家風味
スペイン料理といえばカラフルなイメージがありますが、こちらのお店では独特なバスク地方の伝統的な料理を堪能しました。全体的に茶色を基調とした料理が並ぶ中、特に印象的だったのはジョセップシェフの手掛けるフィデワ。彼は小笠原伯爵邸の元総料理長で、その経験を活かして豊富なフィデワを提供しています。
食後には、美智子上皇后さまが愛されていたというシェリー酒を楽しみました。そして、お土産にはスペインを代表するアーティスト、ダリがデザインしたチュッパチャプスをいただきました。
訪れる際は事前の予約が必要で、現在は最少人数6名からとのこと。お店は少し分かりにくい場所にあるので、事前に地図を確認することをおすすめします。バスク地方の深い歴史と風味を体験できるこの店は、非常に特別な体験ができる場所です。
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麹町の隠れたインド・ネパール料理の宝石
休日の麹町を歩いていると、アジア料理の看板が目を引きました。お店は地下で、内部は暗めの照明が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。特に、全席ソファー席が心地よく、リラックスできます。
食べる前に、ビールから始めました。特にRubin Rotビールは、その甘く上品な味わいが印象的で、シャンパンのような感じがしました。また、タイのSinghaビールもおすすめです。
料理は、春巻きや香辛料が効いた海老など、定番のメニュー数品を楽しみました。海老の香辛料は、一瞬タイのナンプラーを思い浮かべましたが、実はネパールの香辛料だったそうです。新しい発見と美味しい料理で、素晴らしい時間を過ごしました。
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THE PANTRY 丸の内店でのランチ体験
新東京ビルのTHE PANTRYでは、サンドウィッチをメインに楽しむことができます。平日のランチタイムにも関わらず、比較的ゆったりとした雰囲気で食事をすることができました。
注文したのは、春キャベツと厚切りベーコンのサンドウィッチ、ベーコンエッグのサンドウィッチ、そしてサラダラップ。サイドメニューはフライドポテトやサラダから選ぶことができ、ドリンクはスープに変更することも可能でした。
特に春キャベツとベーコンの組み合わせのサンドウィッチは、新鮮なキャベツのシャキシャキ感とベーコンの旨みが絶妙でした。全体的にボリューム満点で、大食いの方でも満足できる量です。再訪を考えています。
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駅前ベーグルショップの新発見
イトシアの地下一階にあるベーグルのお店を訪れました。店内には色々なベーグルが個別包装されており、一見チェーン店のようでした。朝食として3種類を選んでみました。
黒米ベーグル: 古代米の一種を練り込んで作られており、シンプルながらほんのりと甘みを感じる味わいが魅力。特にシンプルな味を好む方にはおすすめです。
オニオン枝豆ベーグル: オニオンの風味が前面に出ていて、とても美味しかったです。
キャラメルバナナベーグル: キャラメルの甘さが特徴的で、特に子供たちには大人気でした。
温め方のアドバイスとして、トースターを使用する場合はベーグルをそのまま焼くと、もっちりとした食感が楽しめました。ベーグルベスト1としては、この店がとても気に入りました。もちもちとした食感を求める方には特におすすめです。
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アキバの巨大ホットドッグ体験
ドンキの1F、店の入り口近くで特有の雰囲気を感じながら、アキバテラドッグの店を発見しました。過去に手に入れた割引チケットを利用しようとしましたが、期限が過ぎていたため通常価格での購入となりました。とはいえ、店員の親切により、少しの割引を受けて購入することができました。
手に入れたホットドッグは一般的なものよりも長く、見た目のインパクトがありました。ソーセージはプリプリの食感で、まさに私の好みでした。都内にはジャンボなホットドッグを提供するお店がいくつかありますが、フロイデンソーセージグリルが特におすすめです。今回のアキバテラドッグも、都内のホットドッグシーンに新たな風をもたらしてくれました。
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