ミズノのショップ内2階に、意外な場所に素敵なエスプレッソのお店を発見しました。名前は「ストリーマーエスプレッソ」。店内はオーダーカウンターが中心にあり、明るい窓際のカウンター席や壁沿いのソファ席が配置されています。

注文したトウキョウプレミアムドリップコーヒーは550円。コーヒーの味わいはもちろん、提供されるカップのデザインも魅力的でした。ミズノ目当てで訪れる方も、この隠れ家的なカフェで一息つくのはおすすめです。美味しいコーヒーと共に、特別な時間を過ごせること間違いなしです。

神田駅北口近くに、手書きの「ROCK番長」の看板が目を引きました。ロックファンとしては、その看板だけで店内に足を運びたくなりました。店内に入ると、OZZYやQUEENのポスターで飾られた雰囲気の良い空間が広がっています。中学時代の友達の部屋のような、懐かしくも新鮮な感じがしました。

注文したコーヒーはユニオンジャックのデザインが施された大きなマグカップで提供され、ロックの故郷、英国を彷彿とさせました。また、砂糖やミルクは髑髏型の容器に入っていて、そのディテールにも驚きました。

BGMとして流れるガツガツとしたロックと、店内に自由に読める「MUSIC LIFE」の雑誌が、80年代洋楽ファンにはたまらない時間を提供してくれました。ただ、コーヒーの味を重視する方には特別なおすすめはしませんが、雰囲気を楽しむ場としては最高です。神田駅近くでロックな気分を味わいたい時には、ぜひ立ち寄ってみてください。

国際ビル地下１階に位置する沖縄料理店で、ワンコインでランチを楽しむことができます。メニューには、チャンポンやタコライス、さば煮丼などさまざまな選択肢がありますが、私が選んだのは「沖縄そば（大盛）」です。大きな豚のあばら肉が乗ったシンプルな見た目の沖縄そばは、出汁の旨みがしっかりと感じられて大変美味しかったです。スープには甘みが際立っていますが、生姜のアクセントでさっぱりとした味わいが楽しめました。さらに、ふりかけがかかったご飯もセットで付いてくるので、500円で満足のいく食事ができました。

夕方に訪れると、多くの人で賑わっていましたが、特に早めの時間帯が最も混み合っているようです。その中でも、清潔感が保たれており、綺麗な状態で気持ち良く過ごせました。東京駅からのアクセスも抜群で、都内近郊に住む方たちだけでなく、出張帰りのビジネスマンとも交流するチャンスがあります。リーマン好きの方には、一度訪れる価値があるスポットです。

法政大学のキャンパス内にあるボアソナードタワーB1階の学食を利用しました。驚いたのは地下にもかかわらず、窓から外の景色を楽しむことができることです。

今回は学食らしいメニューを選び、コロッケ、チーズメンチ、オムレツの3つをメインに選びました。それにご飯と味噌汁がついて、価格は¥583と非常にお手頃です。他のメニューも¥500前後で、学生には嬉しい価格設定となっています。

味についても、揚げ物はサクサクとして温かく、普通に美味しいと感じました。量はちょうど良いと思いますが、ご飯の量を選んだりサイドメニューを追加することができるので、食事の内容を調整することができます。

この学食でのランチは、新鮮な気分で楽しむことができました。

ランチで人気のタイ料理店に訪れました。11時半過ぎに入店し、広々とした店内で気軽に座ることができました。選んだのはタイ風チキンライスで、850円というリーズナブルな価格。特にパクチーが大好きなので、無料での増量をお願いしました。

待ち時間も短く、3、4分で料理が提供されました。タイ米を使用したごはんはモチモチ感があり、鶏の旨味がしっかりと感じられました。また、鶏肉もジューシーで、ナンプラーベースのタレがよく合っていました。添えられたキュウリもさっぱりとしており、バランスの良い食事を楽しめました。

この店の料理は日本人の舌に合わせてアレンジされているようで、安心して美味しく頂けました。またのランチでの訪問を楽しみにしています。

山形県人会館近くにあるこちらの和食店でランチをいただきました。店内はコンパクトで、壁には夜のメニューが並んでいました。山形の名物、芋煮や山形牛タンなどが目を引きます。しかし、昼のメニューは日替わりの定食が中心で、今日のメインは肉料理でした。定食の価格は850円で、魚メニューには煮魚や鮪丼がありました。残念ながら焼き魚は今日のメニューには含まれていませんでした。

店内の雰囲気は山形らしい暖かさを感じさせ、店員の方々の対応もとても丁寧でした。特に、おばさまの温かい言葉や応対が印象的でした。定食のボリュームと味は満足度が高く、ご飯のお代わりも自由でした。テーブルには梅干が置かれ、気軽に食べることができました。

飲み会の後、ラーメンが食べたくなり、駅近で見つけたこのラーメン店に入りました。店内は賑わっており、券売機で濃厚味噌らーめんを選び、空いていたカウンター席に座りました。注文してから5分も経たずに、濃厚な味噌らーめんが目の前に。ちぢれ麺と濃厚な味噌の相性は絶妙で、飲んだ後の疲れた体には最高の一杯でした。このお店は24時間営業のようで、遅い時間でも気軽に立ち寄れるのが嬉しいポイントです。飲み会の後の〆に、また訪れたいと思います。

丸の内オアゾに訪れた際、食後の口直しにちょうど良い飲み物を求めて立ち寄ったお店で、愛玉子inライチカモミールを選びました。さらにトッピングとしてアロエを加えてみたところ、さっぱりとした味わいで、甘さも控えめで大変満足しました。思わず、ナタデココも加えてみれば良かったと感じました。

そして、注文した愛玉子は久しぶりの味で、その食感と風味に心が弾みました。店内はテイクアウト専門ですが、入口付近に小さいテーブルが設置されており、少し休憩するのにちょうど良いスペースです。

このお店は、短時間の休憩やさっぱりとした飲み物を楽しみたいときにおすすめです。

霞が関コモンゲートのすぐそばに、体に優しい無添加スープのお店があります。繁忙期で外に出にくい日も、この店のスープで心も体も癒されます。特におすすめは「オマール海老のビスク」。初めて食べた時から、このビスクが持つ懐かしい味に惹かれ続けてきました。そして、ある日気づいたのは、その味がインドのジャイプールで食べたトマトカレーに似ていることでした。

店内ではテーブル席でのんびりと食事を楽しむこともできますが、持ち帰りでの楽しみも魅力的。デスクで深く熱々のビスクを啜る瞬間は、まさに至福の時間です。そして、ビスクと一緒に提供されるパンのセットは760円。この価格で、このクオリティは大満足です。

さらに、持ち帰り用の袋のデザインやサイズ感も絶妙。コンビニ袋よりもオシャレで、自家製梅酒やワインの収納にもぴったりです。

寒い季節がやって来る前に、このお店のスープで心も体も温まってみてはいかがでしょうか。