舌郎宮益坂店は、夜の時間帯でも多くの定食メニューを提供しているお店です。この日は、牛タン焼きを注文しました。タンの焼き加減は、少し固めで、薄めのカットでしたが、それもまた一つの味わいとして楽しめました。

女性3人での利用となり、メニューを単品で選んでいただきました。値段については、少し高めの印象も受けましたが、お料理の味や店内の雰囲気を考慮すると、納得の範囲内だと感じました。

店内は、落ち着いた雰囲気のカウンター席と、プライベート感のあるテーブル席が配置されており、中の雰囲気はとても良かったです。特別な夜を過ごすのに適したお店と言えるでしょう。

渋谷マークシティのすぐ横、レンガ調のビルの4階に「奥座敷 DOMA」があります。こちらは新鮮ないわしや季節の野菜を提供する居酒屋で、店内は落ち着いた雰囲気のテーブル席とカウンター席が配置されています。特にサラリーマンや女性のグループに人気のお店です。

最近、移転した職場の近くでの初めてのランチに、豊富な和定食メニューから「海鮮丼と鳥唐定食」を選びました。驚いたのは、750円という価格でこのクオリティとボリューム。海鮮丼には大きめの薄切りのお刺身がゴロリと乗っており、食べ応えがありました。また、鶏の唐揚げはカラッと揚がっており、熱々の中にジューシーな中身が隠されています。

付け合わせのお味噌汁やお新香もしっかりとした味付けで、満足度の高いランチとなりました。このクオリティで750円は、渋谷エリアではかなりのコスパだと感じました。

奥渋谷、渋谷駅と代々木公園の中間に位置する「む鉄砲 宇田川町」でのランチは、まさに沖縄のアットホームな雰囲気を楽しめる体験でした。
平日の昼過ぎでしたが、店内には他のお客さんも何組か楽しんでいました。店の雰囲気は古びた味わいがあり、沖縄らしさを感じさせてくれました。メニューには沖縄料理の代表、ゴーヤチャンプルーや沖縄そばが並んでいましたが、私が選んだのはソーキそば定食。島豆腐の冷奴やもずく酢、サラダ、そしてボリュームたっぷりのライスがついて、1,000円以下とは思えないほどのボリュームでした。

味はまさに沖縄の家庭料理を食べているような、心温まるスタンダードなものでした。そして、お店の方の温かい接客にも癒され、沖縄のランチタイムを満喫しました。

東急フードショーで手に入れた海老屋総本舗のおかかは、一味も二味も違いました。小分けされたパックは、ちょうどおにぎり二個分として最適です。その上、適度な塩加減で、食感とエンミがしっかりと感じられます。自宅での手作りのものとは比べ物にならないほどの美味しさでした。特に、このおかかを使って作ったおかゆは、一段と豊かな味わいを楽しめました。

渋谷にある「呑みだおれ」では、伝統的な関西の味、串揚げやお好み焼きを楽しむことができます。特に印象的だったのは、枝豆のごま油炒め。枝豆とごま油の組み合わせが絶妙で、ちょっと焦げた香ばしさが加わり、新しい食感を体験しました。

また、お好み焼きは、その上に玉子焼きがのっている独特のスタイル。見た目のインパクトはありつつ、味わいはしっかりとした関西風の味を堪能できます。

店内は、ユニークなメニューが豊富で、食事もドリンクも楽しむことができます。再訪を考えるほど、満足度の高いお店です。

渋谷の喧騒から少し離れた場所、道玄坂を登りきった先に、九州の味が楽しめる「くいものや洛」があります。神泉駅からもほんの数分と、アクセスは非常に良いです。

特筆すべきは、さつま知覧鶏のささみとももの合盛り。炭火で丁寧に焼き上げられた鶏肉は、燻香の香りがたまらなく、柚子胡椒がその風味を一層引き立てます。

また、ゆでたての黒枝豆は、通常のものよりも一段と甘く、ほくほくとした食感が特徴。ビールとの相性も抜群です。さらに、プリッとした食感のエビチリマヨも見逃せません。このエビの甘みとマヨネーズの相性は最高です。

飲み物としては、鹿児島県日置市の小正醸造の「小鶴」は、昔ながらの芋焼酎の風味を楽しむことができます。お湯割りが特におすすめで、その独特の風味を最大限に味わうことができます。

この店は、九州の風味を存分に楽しむことができる場所です。

富久鮨は、新鮮で旬のネタが豊富に揃っているお寿司屋さんです。特に帆立入りの海鮮茶碗蒸しや、店内で泳ぐイカは、その日の新鮮さを保証する特徴的なメニューとして人気です。

宴会や集まりにも最適で、定番のコースはもちろん、予算に合わせてアレンジしてくれる柔軟性も魅力の一つ。何より、料金は透明で、安心して楽しむことができます。

気に入ったメニューや特別なリクエストがあれば、スタッフに気軽に相談できる環境なので、心からリラックスして美味しい料理を楽しむことができます。

渋谷の喧騒から少し離れた場所にある「UDO」は、野菜愛好者の隠れ家と言えるレストランです。徒歩10分というアクセスの良さと、中2階という位置が、都会の中の静かなリトリートを演出しています。

ここで提供される料理は、野菜を主役にした体に優しい逸品ばかり。特に、有機野菜と旬のハーブを使用したグリーンサラダは、その新鮮さと味の深さで心をつかんで離しません。また、つぶ貝と肉厚の椎茸のハーブバターソテーは、ハーブの香りと食材の旨味が絶妙に絡み合った逸品でした。

ワイン愛好者には、自然派のワインの豊富なラインナップも魅力的です。次回の訪問が待ち遠しい、そんなレストラン「UDO」。渋谷で新しい発見を求めるなら、ぜひ一度足を運んでみてください。

近隣で本格的な和のランチを楽しむなら、「雑魚万」は外せません。多くのランチスポットがある中、この店は特に印象に残りました。

うなぎも魅力的でしたが、ランチタイムの終盤に訪れたため、すぐに提供される刺身御膳を選びました。1,365円と他のランチメニューに比べて少し高価ですが、その価値は十分。刺身は6品もあり、マグロや平目、カツオ、ウニなど、どれも新鮮で上質でした。

さらに、小鉢や野沢菜、デザートまで添えられていて、一品一品に工夫と手間が感じられました。特に、じゃこのったご飯は、シンプルながらも絶品でした。

これからも、ランチの選択肢として「雑魚万」は常に上位に位置するでしょう。

渋谷には多くの飲食店が点在していますが、地下の「てん」は特におすすめの和食店です。ランチメニューは1000円〜1500円程度と手頃な価格ながら、私が選んだ「しらす丼セット」は、付属のうどんやサラダとともに非常に満足度の高いものでした。

店内のメニューを見ると、鯛茶漬けや海鮮丼など、海鮮系の料理に特化していることが伺えます。次に訪れる際は、夜のメニューも試してみたいと思います。

ただ、店が地下にあるため、初めての方は少し見つけにくいかもしれません。ですが、その分隠れ家的な雰囲気を楽しむことができるので、渋谷でのんびりとした食事を求める方にはピッタリの場所です。