昔ながらのレトロなカフェです。
今では珍しい喫煙オッケーの
カフェです。
モーニングサービスが３６０円で
コーヒー＆ベーコン付トーストに
ゆで玉子が付いてます。

もち豚の炭火焼は上品な脂がやわらかく、ボリュームあって、味わい深いです。
パルメザンチーズのリゾットはバジリコが入ってるのは初めてですが、濃厚なパルメザンとバジリコの風味がとても合います。
機会があればまた行きたいです。

前菜は海の幸のサラダを選びました。いろどりもよく、ドレッシングがなかなか美味しかったです。
スープはカブの冷製スープでした。これもさっぱりしていてよかったです。
メインはカサゴのポワレでした。ソースに工夫が感じられました。付け合せの野菜も楽しめました。

お好み焼き屋さんですが一品料理も
色々とあります。
ゆる焼きと言って山芋たっぷりの
やわらかメニューもあります。
お好み焼きのもちチーズ焼きと
焼きそばを食べました。
どちらも美味しかったです。

機内の人になる前に最後の一杯とこちらでハイボールを購入していると、搭乗案内のアナウンス。焦ってハイボール缶を飲み干そうとしたものの場所は検査場の中。機内に持ち込んで飛行機の中でゆっくりいただきました。
場所柄、店員さんてきぱきしていて感心。

出来たら当時から気になっていた天ぷら屋さんにやっとのことで行く機会が出来ました。暖簾をくぐると靴を脱いで上がります。カウンターの前の席は掘りごたつ式になっているので、楽に座れて料理の様子が見えます。お昼の天ぷら定食は、それぞれに一手間かけた小鉢が3品に塩昆布と赤だし、土鍋炊きのご飯です。天ぷらが次々と揚げられて熱々をいただく贅沢に満足できました。