職場の仲間と楽しむ、満足度満点の飲み放題付きコース
今日は職場の仲間と共に、心地よい個室で飲み放題付きコースを楽しみました。メニューは、季節感あふれるアミューズのフィンガーミルフィーユから始まり、色鮮やかな野菜チップスや有機野菜のグリーンサラダにトリュフドレッシングをかけた前菜&サラダの盛り合わせ。カリカリのフライドポテト&オニオンリング、そしてメインの熟成和牛霜降りステーキ(100g)は、その旨みの深さに感動すら覚えます。季節の野菜を使ったグリルorフリットと、熟成肉を使った炊き込みご飯がお食事として提供され、味も量も大満足の内容でした。
この日の締めくくりには、プラス500円で楽しめるスイーツを選択。食事を通じて、連れは「美味しくて感動した」と何度も繰り返しました。また、忘れてはならないのが、店員さんの丁寧で心地よい接客。そのおかげで、食事の時間がさらに特別なものとなりました。
この経験は、また訪れたいと思わせるほど素晴らしいものでした。ご馳走さまでした。次回も期待を胸に訪れます。
- 飯田橋駅
- 洋食
新宿で見つけた宝石箱!種類豊富な国産熟成肉ステーキ屋さん
新宿にあるこのステーキ屋さんは、国産熟成肉の種類の豊富さが自慢です。部位ごとに100gからの注文が可能で、焼き加減も自分の好みに合わせて選べるのが大きな魅力です。一般的に100gは握りこぶし半分くらいのボリュームがあり、適量は200gとのことでしたが、今回は他のメニューも楽しみたいと思い、150gのザブトンを選択しました。妊婦でも安心して食べられるようにしっかり焼きでお願いしたところ、肉は非常に柔らかく、家族が選んだサーロインよりも脂身が少ないため、さっぱりとしていてまた食べたいと感じました。
お肉が焼き上がるまでの約20分は、トリュフポテトやシーザーサラダ、バーニャカウダなどのサイドメニューを楽しむのがおすすめです。季節限定のキノコのスープも魅力的でしたが、今回はオニオンスープを選びました。チーズが熱々でとろりとしたオニオンスープは、最後まで美味しく頂けました。
カジュアルな雰囲気で友人たちと集まる際にもぴったりなこの店は、新宿で肉料理を楽しみたい時に再訪したいリストのトップに輝きました。
- 外苑前駅
- お好み焼き
駅前で見つけた!気軽に楽しむビアバーの魅力
駅前にあるビアバーは、日々の忙しさをちょっとだけ忘れさせてくれる特別な場所です。「ちょっと1杯」と始まる夜は、予想外に楽しい時間へと変わります。このビアバーでは、メジャーで高品質なヱビスビールを手頃な価格で提供しており、その居心地の良さと迅速なサービスで、ささやかな幸せを感じることができます。
店内はゆったりとしており、様々なビアバーの定番メニューが楽しめます。カリカリに揚げたチキンバスケットや、甘いたれとマヨネーズが絶妙に絡まるオムソバ、健康志向の人にも嬉しいわかめサラダなど、つまみも充実しています。
しかし、楽しい時間はあっという間に過ぎ、ついついシャルドネを追加注文してしまうことも。駅前のこのビアバーは、「本当に1杯だけ」のはずが、いつの間にかもう一杯を誘う魅力にあふれています。日常をちょっと離れて、友人との楽しい会話と美味しいビールで、心地よい時間を過ごすことができる場所です。
- 飯田橋駅
- 居酒屋
神楽坂で見つけたフランスの味「Cafe Le Coquillage」
神楽坂の静かな路地裏にある「Cafe Le Coquillage」は、フランス料理の魅力を気軽に楽しめるカフェレストランです。2006年の開店以来、トラディショナルなビストロメニューや季節感あふれる料理、そして自然派からグランクリュまで100種類以上のワインを提供し、料理とワインの組み合わせを日常的に楽しむ場として親しまれています。
このお店の名前「Le Coquillage」はフランス語で「貝殻」を意味し、オーナーのお嬢様がその響きに惹かれて名付けたそうです。
友人と訪れたディナータイムには、「Rouge/ルージュ」というコースを選択。アミューズブーシュから始まり、前菜、メインディッシュ、デザート、そしてミニャルディーズと、選択肢豊富なプリフィクススタイルで楽しみました。
特に印象的だったのは、カジキマグロの生ハム仕立てや帆立と海老のムースのパイ包み焼き、そして愛媛県産真鯛を使用したブイヤベース。各料理は、季節の食材を活かしたフランス料理の真髄を味わうことができます。デザートには、バニラと温州みかんのジェラートや、特製のテリーヌドウショコラなど、選ぶのに迷うほど魅力的なラインナップが揃っています。
神楽坂「Cafe Le Coquillage」での食事は、スタッフの心温まるおもてなしと共に、フランス料理の美味しさと楽しさを堪能する、忘れがたい時間となりました。
- 飯田橋駅
- 洋食
東京の隠れ家:アメリカンクラブで過ごす贅沢なひと時
東京にあるアメリカンクラブは、建て替えから早10年近くが経過し、その魅力はさらに磨かれています。特異な立地にありながら、その会員制は在日アメリカ人や帰国子女、国際的な仕事を持つ人たちに支持されています。
私も何度か入会を勧められましたが、友人に連れて行ってもらう方がより経済的で、いつも楽しい時間を過ごしています。
アメリカンクラブには4つのレストランがありますが、ここでは「American Bar & Grill」と「Traders」に焦点を当ててみましょう。Bar & Grillは、コンチネンタルスタイルのカジュアルな雰囲気で、料理のボリュームはまさにアメリカン。しかし、味は本場アメリカよりも繊細で、どんなリクエストにも柔軟に応えてくれます。
一方、Tradersはスポーツバーとしての賑やかさを持ちつつ、改築後は迫力ある薄型TVでスポーツ観戦が楽しめ、ポップコーンは食べ放題です。料理はパスタやサンドイッチが中心で、新鮮な野菜を楽しめるサラダバーも充実しています。特に、季節ごとに変わるスープはいつも楽しみの一つです。
このクラブの魅力は、広々とした空間と高い天井、静かな環境でゆったりと食事や会話を楽しめる点にあります。会員に興味がある方は、公式ホームページから申し込みをしてみてはいかがでしょうか。静かに寛げる空間で、心地よい時間を過ごすことができるでしょう。
- 赤羽橋駅
- 洋食
新宿の隠れた名店で堪能!わんぱくオムライスとガーリックチキンの饗宴
新宿にひっそりと佇む洋食の名店で、ふとした気分に誘われオムライスを楽しみました。この店は、レトロな雰囲気溢れる内装と、ギンガムチェックが印象的なスタッフの装いで知られています。特に、オムライスを中心としたメニューが豊富で、好みに合わせて様々なトッピングを選べるのが魅力です。
私が選んだのは、ガーリックチキンステーキを添えたオムライス。提供されるまでのわずかな時間、店内の懐かしい雰囲気に浸りながら待ちわびました。オムライスは見た目にも楽しい、わんぱくな印象を与える一品で、チキンライスを薄く焼いた卵で優しく包み込んであります。その味わいは、甘みと濃厚なケチャップの絶妙なバランスが特徴で、オムライスの王道をいく一品です。
一緒に楽しんだガーリックチキンステーキも、にんにくと塩の効いた味わいが鮮烈で、柔らかい肉質と相まって忘れがたい美味しさを残します。チキンステーキとオムライスの組み合わせはまるでチキンピラフのような味わいで、それぞれの料理が互いを引き立てています。
付け合わせのブロッコリーは、料理全体の味を優しく包み込み、食事のバランスを整えてくれました。この店のオムライスには他にも魅力的なバリエーションがあるようなので、再訪は必須です。
- 新宿駅
- 洋食
江古田の隠れた宝石、インド料理の絶品スープカレーセット
想像もつかないほどの破格のランチを提供しています。昼夜問わず豊富なメニューが揃い、ランチタイムにはサラダがつくという特典付きです。
この日は冬季限定のスペシャルスープカレーセットに心を奪われ、野菜のスープカレーをチョイスしました。このセットは、インドスープカレー、選べるナンまたはライス、サラダ、玉ねぎのアチャール、ウーロン茶が含まれており、驚くべきことに価格は635円という驚異的なコストパフォーマンスです。
スープカレーは、具材としてニンジン、大根、ミックスベジタブルが入っており、特に大根の味の染み込み方が絶妙でした。スープ自体はスパイス感は控えめで、どなたでも違和感なく楽しめる優しい味わいです。
付随するライスは鮮やかな黄色で、シナモンのほのかな香りが加わり、スープカレーとの相性が抜群でした。さらに、アチャールの辛さがアクセントになり、満足感を高めてくれます。
チキンティッカも追加で頂きましたが、これがまた324円という価格で提供されており、その美味しさと価格のバランスには驚かされます。美味しいマリネソースと完璧な焼き加減で、食欲をそそります。
お店は、同じく価格競争に強いRajと友人関係にあるそうで、その影響を受けたかのような価格設定が、消費者にとっては嬉しい限りです。今回は限定メニューに手を出してしまいましたが、次回はRajと同じメニューを試してみたいと思います。さらに、見慣れないインド料理の新メニューにも挑戦してみたいです。
このお店は間違いなく再訪必至のお店です。
- 江古田駅
- 洋食
東京タワーを望む夜景と共に肉料理を堪能
東京タワーのすぐ近くに位置する、とあるレストランでの食事体験をご紹介します。このお店は、都会の中にあるロマンチックな空間で、特に夜になると東京タワーのライトアップと共に素敵な夜景を楽しむことができます。
店内に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのが、熟成庫に吊るされた見事な肉塊。この光景からして、ここが肉料理に特化したレストランであることを物語っています。
今回私が選んだのは、ニュージーランド産の牧草牛。サイドメニューを楽しみながら約40分待った後、ついにその牧草牛がテーブルに運ばれてきました。肉の塊は圧巻の一言に尽き、シンプルながらも肉本来の味わいを十分に引き出すソースと共に、肉のジューシーさと豊かな風味を堪能することができました。
こちらのレストランでは、肉へのこだわりが随所に感じられ、特に肉好きにはたまらない空間となっています。東京タワーを眺めながら、極上の肉料理を楽しめるこの場所は、特別な夜に訪れたいおすすめのスポットです。ご馳走様でした。
- 麻布十番駅
- 洋食