熟成肉の極み弁当: 東京駅近くの贅沢な味わい
東京駅の新幹線乗り場の近く、京葉ストリートに位置する格之進TSBで、熟成肉弁当を購入しました。こんなに豪華な熟成肉のお弁当が手に入るとは驚きです。
セットには、金格ハンバーグ、熟成肉特製そぼろご飯、パプリカと角切り熟成肉、そして熟成肉黒酢和えが入っており、様々な熟成肉の味わいを堪能できます。特に角切り熟成肉は濃厚な味わいが際立ち、熟成の深みをしっかりと感じられました。ハンバーグは麹の風味が効いていて、熟成肉の黒酢和えは驚くほどの柔らかさ。
そして、熟成肉そぼろは一風変わったアイテムで、牛肉の旨味が際立っていて非常に美味しかったです。確かに、熟成肉のそぼろをお弁当で食べるのは贅沢な気分です。
この豪華さを考えると、2160円は十分に価値があると感じました。大満足のお弁当でした。
- 東京駅
- 弁当
千代田ミレット: こだわりの米屋さんの美味しい弁当
飯田橋駅近く、路地の裏ビル1階に位置する千代田ミレットは、玄米と雑穀の専門店です。店内には産地ごとのブランド米が20種類以上並べられており、玄米や雑穀の選択肢も豊富に取り揃えられています。驚いたのは、店頭の自販機でペットボトル入りのお米が売られている点。非常にユニークで興味を引かれました。
ランチタイムの注目は、魚沼産コシヒカリを使った「米屋の弁当」。私は「健康チャンドラカレー」を選びました。使用されているご飯は5分搗き米というこだわり。カレー自体は小麦粉を使わず、甘辛いルーの中に大きなチキンがたっぷり。ヘルシーながらも、深い味わいで大変美味しく、こだわりを感じる一品でした。
- 飯田橋駅
- 弁当
旬菜弁当: 500円の驚きのコスパ
旬菜弁当は500円で、その価格の割に多彩なおかずが詰まっていて、コスパが素晴らしいです。店内には様々な組み合わせのお弁当が所狭しと並べられ、私のお気に入りを選びました。ご飯は白米、五穀米、玄米の中から選ぶことができ、半分ずつの選択も可能です。50円追加で大盛りも選べますし、600円の特別弁当も魅力的でした。
特に忙しい日や予算を気にする日には、この店が最適です。おかずも3種類以上選べ、健康を考えた食材、例えばヒジキや切り干し大根が豊富に入っています。JA直営店だからこその安心感と、普段食べない健康的な食材が入っているので、体に良いものを取り入れている感じがします。是非おすすめのお弁当屋さんです!
- 大手町駅(東京)
- 弁当
神田の隠れ家「好好神田店」の夜
神田駅のガード下に、時代を感じさせる中華料理店「好好神田店」を訪れました。店内は古き良き大衆中華の雰囲気が漂い、大陸の趣を持ちつつも品のある空間です。訪れる客も穏やかな方々で、落ち着いた食事が楽しめました。
注文した「あげ鶏の三杯酢かけ(油淋鶏)」は、特別な食感と香りが魅力の一品でした。薄い鶏肉の衣が軽やかで、香ばしく、三杯酢との組み合わせでその味わいは一層引き立てられました。また、「焼き餃子」は、手作りのもちろんのこと、中の餡がしっかりと詰まっており、シンプルながら味わい深い逸品でした。
場所も良く、料理のクオリティも高いこのお店は、日常の食事にもぴったりです。
- 神田駅(東京)
- 中華料理
神田「竹苑」の上海蟹フィースト
神田駅からすぐの「竹苑」で、中華料理の楽園を体験しました。最初に出された上海蟹の老酒漬けは、お酒のお供にぴったりの一品でした。蟹味噌スープは優しい味わいで、心を温めてくれます。
特に目を引いたのは、茹でた上海蟹。一見小ぶりに感じましたが、1人前に1匹提供され、脚の身も甘く、ほぐし実は絶品でした。さらに、黒酢を合わせての味変もおすすめです。
酢豚の甘酢あんは甘みが際立ち、上海蟹の小籠包や炒飯も、高菜と叉焼、そして蟹のハーモニーが絶妙でした。食後のタピオカミルクはすっきりとした甘さで、桃まんじゅうと共に完璧な締めとなりました。
「竹苑」での食事は、一言で言うと「至福」です。再訪を心待ちにしています。
- 神田駅(東京)
- 中華料理