中央区大道り西２０丁目にあるスノーベリーファームを訪れました。お店の入口はいちごと草の装飾で飾られ、とても美しいです。

今回購入したのは、プリン、いちごプリン、そして３つのタルトです。

プリンは陶器の入れ物がとてもかわいく、食べ終わった後も様々な用途に使えそうで素敵です。カラメルソースは苦めで、陶器のイメージとのギャップが新鮮でした。

いちごプリンは、ぷりん本体がうっすらピンク色で、ソースの鮮やかな赤色が映えます。手作り感のあるジャムがとても良く、ババロアに近い食感が新しいです。

３つのタルトは、小さなタルトが３つセットになっています。それぞれのタルトは小さいながらも丁寧に作られており、甘めの生地が美味しいです。

いちごの季節に再訪したいと思うほど、充実したスイーツ体験でした。

円山動物園内にあるフランス風のレストランで、意外な美味しさのガレットを堪能しました。フランス国旗が目印のこの店では、ガレットが特におすすめです。

歩き疲れた後に立ち寄るにはぴったりの場所で、ビールと一緒にガレットを楽しみました。そのもちもちとした食感がとても独特で、思わずバクバクと食べ進めてしまいました。ガレットは園内での食事としては少し割高ですが、その価値はある美味しさです。

また、甘いクレープもあり、甘党の方にも喜ばれるメニューが揃っています。

動物園での散策と合わせて、フランスの味を楽しむひと時は格別でした。また訪れたいと思うお店です。

ごちそうさまでした。

本来の目的だった近所のパン屋さんが臨時休業でしたが、たまたま通りかかった別の店から漂う焼き菓子のいい香りに誘われ、つい足を止めてしまいました。

購入したのは、「バナナスパイスケーキ」と「バウアー日和の梅のクランブルケーキ」の二つです。

バナナスパイスケーキは、厚みがあり、クルミがアクセントになっていましたが、バナナの風味がもう少し強いと良かったかもしれません。シナモン以外のスパイスのおかげで新しい味わいが楽しめ、健康にも良い甜菜糖が使用されている点は評価できます。
バウアー日和の梅のクランブルケーキは、見た目の重さとは裏腹に意外な爽やかさを感じる一品でした。梅の風味は控えめですが、小麦粉、砂糖、シナモンとのバランスがとれていて、新鮮な味わいを提供してくれました。
お値段は900円で、初めは少々高いと感じましたが、内容量と材料の質を考慮すると、コストパフォーマンスは妥当だと感じました。特に、有機卵や農薬不使用の梅など、地元北海道産のこだわりある材料を使用している点が印象的です。

思わぬ場所で出会ったこれらのケーキたちは、日常に小さな驚きと喜びをもたらしてくれました。次回もまた、このお店の新たな焼き菓子に挑戦してみたいと思います。

ごちそうさまでした。

アウトレットでの楽しい買い物の後、ランチタイムは「親子丼」で温まりました。セルフサービスのお店で、ページャーが鳴るシステムがちょっとワクワクしますね。お料理を取りに行き、席に着いて、美味しくいただきました。

注文した親子丼は、期待通りの美味しさでした。しっかりとした味付けの中で、質の高い卵が濃厚さをしっかりと引き立てています。特に印象的だったのは、鶏肉の香ばしさ。焼き鳥を思わせるような焼き加減が、親子丼全体に深みを加えていました。

この日は楽しい買い物と美味しい食事で、とても幸せな時間を過ごすことができました。メニューにあった「たまごかけご飯」も気になる存在で、次回の訪問が楽しみです。

ごちそうさまでした。また美味しい親子丼を楽しみに、足を運びたいと思います。

先日、平日に突然の自由時間ができたので、以前から気になっていた円山地区にある景色の良いカフェを訪れました。このカフェは、一軒家を改装したおしゃれな空間で、店内はコンパクトながらも窓から札幌の街並みが一望でき、心落ち着く場所です。

駐車場は3台分しかなく、混雑時は満車になる可能性が高いですが、訪れた日はちょうど良いタイミングで空いており、最高の席で紅葉を楽しむことができました。

店内に流れるのは、小鳥のさえずりとギターのBGM。穏やかな音楽が、さらに癒しの時間を演出してくれます。注文したのは「焦がしキャラメルパフェ（1,400円）」とアイスコーヒー。パフェは見た目も美しく、自家製と思われるキャラメルアイスが特に印象的で、その上には花が飾られており、目にも楽しい一品です。さつまいもと思われるトッピングや、ベリー系のメレンゲ、そして洋梨のジュレなど、季節の素材を感じさせる工夫がされていました。

アイスコーヒーはネルドリップで丁寧に抽出されたもので、キリリとした味わいがパフェの甘みを引き立てていました。

時々訪れる日常の煩わしさを忘れさせてくれるような、そんな素敵なカフェでのひと時でした。また訪れて、違うメニューも試してみたいです。

ご馳走様でした。次回もまた、この心地よい空間で美味しい時間を過ごすことを楽しみにしています。

土曜日の午後、ひとりで市内を散策し、ふと訪れたのは「CAI02」という地下のギャラリーカフェです。このお店は昭和ビルの地下二階にあり、普段はあまり人目につかない隠れ家的な場所に位置しています。

店内に入ると、左側にギャラリースペースがあり、右側にカフェのスペースが広がっています。少し湿っぽい空気と暗めの照明が、地下ならではの雰囲気を醸し出しています。

訪問した時は食事メニューは提供されておらず、ドリンクのみの提供でした。メニューはシンプルで、生ビール、ワイン、ジンジャーエール、ウーロン茶、コーヒーなどがあります。

店内は静かで、BGMも流れていないため、無機質ながらもどこか落ち着ける空間です。たった一人でゆったりとビールを味わいながら、何もしない贅沢を楽しむのにぴったりの場所でした。

壁はブロックがむき出しで、カウンターは木製、上にはステンレスの板が覆われており、シンプルながらも独特の雰囲気を感じさせます。この地下の隠れ家は、一人でじっくりと自分の時間を過ごしたいときに、また訪れたいと思わせる場所でした。

ごちそうさまでした。次回もまた、この静かな隠れ家で、心地よい時間を過ごすことを楽しみにしています。

西町にある駄菓子屋さん「おかしの森」は、私が何度か訪れたことがあるお店です。ここの駄菓子は100円でもたくさん楽しめるのが魅力です。特に当たりクジ付きの商品は、子どもたちにとっても大人にとっても小さなワクワクを提供してくれます。

この度、再訪した際にはいくつかの駄菓子を購入しました。ミニたべっ子どうぶつ、すこんぶ、こんぺいとうなど、どれも懐かしい味わいです。合計で340円というリーズナブルな価格で、多彩な味わいを楽しむことができました。

お店の内装は、昔ながらの駄菓子屋さんの雰囲気で、訪れるだけで心がほっこりします。店員さんも親しみやすく、明るい対応でお客さんを迎えています。

小さい頃、駄菓子屋さんでお菓子を買うのが楽しみだった記憶が蘇ります。今はなかなか見ることのない駄菓子屋さんですが、このお店では昔懐かしい駄菓子が今でも多くの人々に愛されています。

ごちそうさまでした。次回もまた、心温まる駄菓子屋さんで小さな幸せを見つけに行きたいと思います。

札幌で見つけた、ファイターズのキャラクターをモチーフにしたおやき(大判焼き)のお店を訪れてみました。マスコットキャラクター「ブリスキー・ザ・ベアー」が大好きなので、さっそくいろいろな味を購入してみることにしました。
定番の小豆あんや、クリームといった人気の味はもちろんのこと、豆乳風味やチョコレート、リンゴ入りの栗などの変わり種も楽しめます。中でも私的に一番の気に入りは、豆乳クリームのおやきでした。なめらかでありながらも上品な味わいが堪能できました。
チョコレートはパンオショコラを思わせるような、粒があってアクセントになる仕上がりでした。リンゴ入りの栗も、さっぱりとした味付けで飽きのこない美味しさでした。
皮の部分はややもっちり気味でしたが、これはおそらく店頭に並んでいるお持ち帰り用のおやきを買ったためだと思われます。 次回は、一日20個限定の新鮮なカップ寿司も是非チャレンジしてみたいですね。
ファイターズの愛らしいキャラクターをあしらった可愛らしいパッケージと、おいしさ抜群のおやきに、思わずニンマリしてしまいました。ファン必見のお店で、記念にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

本日は道産牛サーロインのローストがメインディッシュでした。肉にしっかりと脂が乗っていたおかげで、最後の一口まで柔らかな食感が保たれていてとても良かったです。上質な肉ならではの甘みも口いっぱいに広がり、素晴らしい味わいを堪能することができました。
そしてお得感たっぷりの飲み放題付きプランを利用しました。1,980円で4杯以上の飲み放題なので、しっかりと6杯も堪能。コスパ抜群でした。
美味しい肉料理に飲み放題のお酒が加わり、ゆったりとした至福のひとときを過ごすことができました。道産の食材を活かした逸品と、お手頃な価格設定に大満足です。
このようにリーズナブルながらも上質な食事が楽しめるお店は貴重ですね。次はまた違う一皿を堪能したいと思います。本日は素敵な思い出ができ、運営スタッフの皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。