極上の鮨とくつろぎのひととき
淡路町の駅からすぐの場所にある、地味な外観のお店かもしれませんが、中に入れば最上級の鮨と安心感に包まれる空間が広がっています。こちらのお店は、何十年もの経験を積んだ職人が、毎朝築地から仕入れた最高のネタを丹念に握って提供してくれます。その味わいは本当に絶品です。
鮨のバリエーションも豊富で、鮪、穴子、鯛、赤貝、鯵、烏賊、海老、タマゴなど、どれも言うことはありません。ゆっくりと提供してくれるので、自分のペースで楽しむことができます。お店の雰囲気も素晴らしく、くつろげる空間が広がっています。有名店のように急かされることはありません。
また、獺祭のお酒も用意してくれていて、お酒のラインナップも魅力の一つです。警視庁で売っているお酒もあるので、お酒好きにも嬉しいポイントです。次回の訪問も楽しみです。
- 神田駅(東京)
- 和食
お茶の水で美味しいランチ
この日は、会社周辺でのお昼ご飯を探していました。神保町や水道橋からお茶の水にかけてのエリアは、12時を過ぎると多くのサラリーマンやOL、学生たちがお店に入ることで賑わいます。そのため、11:30ごろにお茶の水の金の蔵Jrに早めのランチを楽しむことにしました。
私が注文したのは、ホッケ焼き定食500円。夜は270円均一の居酒屋としても営業しており、昼は500円のお得なランチを提供しています。ご飯やおかわりも無料でいただけるのが魅力です。焼き魚のランチメニューは、同様のランチを提供しているさくら水産と比較しても、金の蔵Jrの方が好みだと感じました。
今日も美味しく満腹になりました。金の蔵Jr@お茶の水はランチに訪れる価値があるお店です。
- 御茶ノ水駅
- 和食
新たなカレーの味わいに感激!
神保町でのランチの途中、ふと目に入ったこのお店に初訪問しました。場所はさぼうる2やタムタムの道を小川町へ向かったところにあります。あいがけカレーと水出しアイスコーヒー、そして、テイクアウトのきらく焼き(つぶあん)を注文しました。最初に運ばれてきたのは水出しアイスコーヒー。滑らかな渋みが特徴で、36度の日に飲むとぴきーん!と爽快な美味しさでした。
そして、あいがけカレーときらく焼き(つぶあん)が登場。きらく焼きは焼きたてで熱々なので、カレーを食べ終わる頃にちょうど良いと奥様がアドバイスしてくれました。
あいがけカレーにはキーマときらくカレーの2つの味わいが楽しめます。キーマはバターの香りが印象的で、辛さはマイルドでひよこ豆の食感が良いです。食べやすく、後味も素晴らしいです。一方、きらくカレーは和風で旨味がしっかりと感じられる、品のある味わい。日本人好みのカレーを洗練させた感じで、後味も素晴らしいです。見た目は水分が多そうですが、実際には味わいがしっかりしており、驚きました。
添えられていたソースを使い忘れてしまいましたが、これはきらくカレーに合う美味しいソースだったと後で気付きました。
きらく焼き(つぶあん)は、予想以上にモッチモチの食感で、全粒粉のパンのような味わいで旨味が感じられます。つぶあんは白糖っぽくなく、まろやかな甘さで、小豆のつぶ感もしっかりしています。ご主人に聞いたところ、オーガニックシュガーを使っているそうです。
カレーの味わいから食材へのこだわりを感じ、神保町に来たら再訪したいお店となりました。ごちそうさまでした。
- 麹町駅
- 和食
醤油ちゃんこ鍋、ボリュームたっぷりでおいしい!
友人5人で訪れたこのお店で、醤油ちゃんこ鍋を楽しんできました。最初、鍋は4人分で十分だろうとアドバイスを受けましたが、実際に届いた鍋は予想以上にたくさんの具材が入っていました。
出汁の効いた汁は、醤油の風味も豊かで、濃すぎずに絶品でした。豚肉、鶏肉、肉団子、さらに野菜は水菜、にんじん、ネギなど、多彩な具材がたっぷり。特に肉厚なしいたけが美味しかったです。全ての具材が絶妙に味を染み込ませており、食べやすいサイズでした。1人2杯くらい食べられて、思ったよりもたくさん食べられました。
さらに、鍋ができるまでのおつまみメニューも豊富で、梅きゅう、まぐろ刺身、だし巻き卵など、素材の味を大切にした料理が楽しめました。これらのおつまみはお酒との相性も抜群で、飲みながら待つ時間も楽しいひとときでした。
お店の雰囲気は古風で、通された個室は狭めでしたが、その分アットホームな雰囲気がありました。暖房は入っていましたが、少し寒かったです。お店の雰囲気よりも、純粋に料理を楽しむ場所といえます。
両国のみそ系ちゃんこも試してみたくなりましたが、この醤油ちゃんこ鍋も再訪したいお店です。おいしい鍋を楽しむことができました。
- 末広町駅(東京)
- 和食
板前さんの迫力が料理の価値を引き立てました!
B1階にあるという情報を得て、階段を降りていくと、高級感あふれるエントランスが広がりました。
店内は賑やかで、カウンターに通されました。そこで目に飛び込んできたのは、鋭い眼差しで一生懸命に焼き台を操る板前さんの姿でした。彼の熱心な姿勢が料理の価値をさらに高めていました。
個人的に、飲食店で感じるべきは、笑顔の接客よりも緊迫感のある一生懸命さだと感じました。料理がテンポよく出てきて、お酒も進みました。
特に印象に残った料理は、さつま揚げ、豆腐ステーキの韓国チゲ風、そして牛肉デミグラソース煮込みをフランスパンと一緒にいただく料理でした。作り手の熱意が伝わり、定番料理がアツい創作料理になっていました。
サービスの男性スタッフも誠実な対応で、心地よいひとときを過ごすことができました。
- 小川町駅(東京)
- 和食