浅草の鶏料理と驚きの蛤せいろう
浅草寺の裏側に位置する「鶏料理 弁天 浅草店」で、関東名物の蕎麦を味わうことができました。特に注文した「蛤せいろう」は一見の価値あり。驚くほどの大きさの蛤と、濃厚なつゆが印象的でした。蛤の身はプリッとしており、つゆとの相性も絶妙で、舌触りがとても良かったです。また、蕎麦はしっかりとした食感で、私の好みにぴったりでした。
さらなる驚きは、お酒のつまみとして注文した「板わさ」。選べるかまぼこの種類から、地域の文化の違いを実感しました。最終的に選んだ「鈴廣」のかまぼこは、弾力があり、とても食べごたえがありました。
この店の料理は、地域の特色をしっかりと取り入れたものばかり。再訪を心から楽しみにしています。美味しい食事を提供してくれた「鶏料理 弁天 浅草店」、心から感謝しています!
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浅草の焼き鳥楽しみ:やきとりの扇屋
浅草寺の近くにある「やきとりの扇屋 浅草店」での晩酌体験がとても心地よいものでした。以前から訪れていたこの店、メニューが新しくなっていることに気付きました。
スタートはさっぱりとしたホッピーから。特別価格で提供されていたプレミアム串盛りは、むね肉、もも肉、豚バラの3種が美味しく、さっぱりとしたわさびとの相性も抜群でした。特に印象的だったのは、グツグツと音を立てる鶏皮煮込み。甘辛い味付けに、鶏皮のコリコリとした食感と、うずらの卵、豆腐が絶妙にマッチしていました。
店内のサービスも素晴らしく、ホッピーを注文すると、新しいジョッキーで提供してくれるのが嬉しいポイントです。さらに、驚いたのはオーダーしたビックリウーロンハイの大きさ。その重量感は、一見の価値ありです。
さらに、お通しの枝豆はおかわり自由で、食後にはデザートの選択も。この日は抹茶プリンかしじみスープが提供され、体を気遣いしじみのスープを選んだところ、熱々で心温まる一品でした。
浅草での一時を楽しく過ごせる「やきとりの扇屋 浅草店」、再訪を心待ちにしています。
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浅草の昼下がり:居酒屋七十里での楽しい時
浅草の名物、ホッピー通りには昼から楽しめる居酒屋がたくさんありますが、「居酒屋七十里」は特に印象的でした。東京都台東区浅草2丁目3-20に位置するこのお店は、気軽に昼飲みができる場所として知られています。
私が注文したのは、濃厚な味わいの「牛筋煮込み」。650円というリーズナブルな価格で、煮込まれた牛筋と豆腐、こんにゃくが絶妙な組み合わせとなっていて、ビールのお供に最適でした。アサヒのスーパードライで一杯600円は嬉しい価格です。
さらに、じゃがバターや焼き鳥、おしんこなど、シンプルながらも心温まる料理を頂きました。特に焼き鳥は、2本450円というお手頃価格で、しっかりとした味わいが楽しめました。
お店は2時間制となっており、お通しは提供されませんが、それを補って余りある美味しい料理とドリンクのラインナップが魅力です。昼間の浅草での飲みは、なんとも言えぬ特別な気分に浸れます。次回の浅草訪問時にも、再び訪れたいと思います。
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焼き鳥の新たな発見
浅草にある「串バー 山三」は、一見すると焼き鳥のお店とは思えない洗練された外観が特徴です。一人でも気軽に立ち寄れる雰囲気があり、中に入るとカウンターとテーブル席が程よく配置されています。小さな友人グループでの食事にもぴったりの空間です。
初めての訪問にも関わらず、おまかせで頂いた串焼きは全て絶品でした。中でもレバーの串は、臭みがなく、肉厚で柔らかく焼き上げられており、特に印象的でした。食事の締めに頂いた鶏スープも、やさしい味わいで温かみがあり、これが冬には鍋雑炊としても楽しめるのではないかと思わせるほどでした。
全体的に、「串バー 山三」は、焼き鳥の新しい楽しみ方を教えてくれるお店となりました。是非また訪れたいと思わせる、心温まる経験となりました。
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歯医者さんの視点で生まれた絶妙な柔らかさ
仲見世通りの隠れた場所に、昭和浪漫浅草店を発見し、特別な体験をしました。歯医者さんの考えから生まれたこのパン屋のコンセプトは本当にユニークです。
目を引かれて購入したのは、ふわふわの食パン。初めは私の好みに合わないかと思いましたが、驚くほど柔らかくて美味しかったです。甘さも絶妙で、何も付けずにそのまま食べるだけで十分な味わい深さがありました。トーストよりもレンジでちょっと温めるだけで、その柔らかさを最大限に味わえることが分かりました。
このパンは、食事よりもおやつタイムにぴったりだと感じました。そして、次回訪問時には、具材たっぷりのカレーパンも試してみたいと思います。
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炭火の舞を眺めながらの絶品串
浅草の博多串焼き ハレノイチでの食体験は、まさに炭火焼きの舞を目の前で楽しむ特別なものでした。サッポロラガーの瓶ビールからスタートし、穴子がトッピングされたポテサラの斬新さに驚きました。特に印象的だったのは、低温調理されたレバテキ。その新鮮さとともに、ライトが照らす中での輝きは格別でした。
さらに、胡麻カンパチの新鮮さや、種類豊富な串焼きの中でも特に丸腸ごぼうの絶妙な味わいに心引かれました。高菜の焼きおにぎりでの締めくくりは、まさに完璧なシメでした。
何よりも、目の前で焼き上げられる串焼きを見つめながらの一杯は、至福の時をもたらしてくれました。再訪を心から楽しみにしています。
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