日中の通りすがりに「鉄板居酒屋あべちゃん家」の前で焼かれていたやきとんの香りに引き寄せられ、21時過ぎに足を運びました。豚のなんこつとタンの串、ネギ焼き、そして牛モツ煮込みを注文しました。特に、牛モツ煮込みはモツのプリプリ感と味の染み込みが絶品でした。タレの壺も長い間継ぎ足しを続けているのか、深い味わいが感じられました。今回は人気のやきとんは売り切れてしまっていましたが、次回は是非、その美味しさを味わいたいと思います。

神保町の「馬さん餃子酒場」で35名の大宴会を行いました。店名の「馬さん」は「まぁ」さんと読みます。店内は35人で満員になるくらいの広さで、2階は賑やかな雰囲気が広がっています。

今回はいつも利用する揚子江飯店とは違い、新しいメニューを楽しむことができました。特に餃子の種類が豊富で、ポテトフライなどの中華居酒屋らしいメニューも楽しめました。麻婆豆腐も美味しく、どの料理も期待を裏切らない味でした。

驚いたのは、店の対応の良さ。人数が増えても、店員さんは常に笑顔で対応してくれました。特に、元気なお姉さんが迅速にオーダーを取り、料理をサーブするスピードには感動しました。実際、我々のメンバーもお手伝いをしたくなるような、明るい雰囲気が店全体に広がっていました。

店の中でのサービスの素晴らしさは、笑顔と迅速な対応。国境を超えた、心温まるサービスに感じ入りました。また、参加したメンバーもお姉さんの「ありがとう」という一言に、何故かとても喜んでいました。

総じて、この居酒屋は大勢での宴会や飲み会には最適な場所だと感じました。

神保町での平日ランチは、地元で働く人々でいつもにぎわっています。店の前には、お弁当を販売しているスタッフがいて、店自体は地下1階にあります。店内は少し暗めですが、喫煙と禁煙の席が選べるのが嬉しいです。店に入るとすぐに冷たいお茶が提供されるので、渇いた喉を潤すことができます。

私は麻婆豆腐定食800円を選びました。注文してから5分ほどで、ご飯、卵スープ、サラダ、メインの麻婆豆腐、杏仁豆腐、そして夏の特典か、スイカもセットになって提供されました。ボリュームがとても多く、食べ応えがあります。麻婆豆腐は絶妙な辛さで、味も満足できるものでした。

神保町で働く方にとって、このお店はランチにぴったりだと感じました。

神保町の中華料理店は、料理のボリュームが多く、それがコスパの良さの秘訣かもしれません。炒飯は特におすすめで、美味しいと感じました。餃子も大きめで、一つ一つが食べごたえがあります。ただ、食べ放題には少し向かないかもしれません。エビチリはありましたが、エビマヨは見当たらなかったのが少し残念でした。酸辣麺は期待していたよりも味が普通でした。

店内の雰囲気は、親しみやすいお姉さんがオーダーを取りに来てくれるので、とても居心地が良いです。個室も用意されており、プライベートな時間を過ごすことができます。店が地下に位置しているので、少し暗めの雰囲気とスマホの電波が弱い点は注意が必要ですが、料理のコスパの良さで全体的に満足しました。

神保町にある「四川料理 秋」はコスパの良さで評価が高い中華料理店です。店員さんの変わり目で、新たな接客の姿勢が感じられ、以前よりもホスピタリティが際立っています。

特に夜の食べ呑み放題コースは、80品目以上のバラエティ豊かなメニューが3,380円で楽しめるという、まさにコスパの宝庫です。今回は会社のメンバーと訪れ、特に麻婆豆腐の辛さが印象的でした。夏バテには最適な刺激的な味わいです。よだれ鶏や油淋鶏も絶妙な味付けで、ギョウザは毎日手作りとのことで、そのクオリティの高さに驚きました。料理は次々とテーブルに運ばれ、角煮チャーハンの濃ゆい醤油味は、食事のシメとしてもお酒ととても合っていました。

再訪することを強く感じる、心温まるお店です。

靖国神社の隣りに立地する和菓子屋「宝来」は、藍色ののれんが目印です。店内に足を踏み入れると、季節感あふれる上品な和菓子が陳列されており、目を楽しませてくれます。

今回は焼き芋羊羹と栗ぐりを選んでみました。焼き芋羊羹は、焼色がついた見た目が印象的で、味わいはあっさりとしており、ホックリとした食感が特徴です。老若男女問わず楽しめる一品です。また、栗ぐりは、栗の甘みが前面に出ていて、秋の味覚を堪能することができました。

和菓子の味わいとともに、四季の移り変わりを感じられる「宝来」は、再訪を誓う場所となりました。

小川町のランチスポットとして、菜香苑を訪れました。二階に位置するこのお店は、一風変わった席配置で、グルリと階段を囲むように席が設けられています。店内はシンプルな装飾で、ほんのりとした中華風の雰囲気があります。

ランチメニューは700円という手頃な価格で、多彩な中華料理が並んでいます。トマトと肉玉子炒めを選んでみました。実際の料理は、熱々で味もしっかり。特に卵はフワフワとしていて、ご飯のお供にぴったりでした。また、ランチにはお新香とデザートが付くのは嬉しいポイントです。さらに13時以降は、アイスコーヒーがサービスされるのも魅力的です。

店内では、若い社会人のグループが楽しそうに会話を楽しんでいました。ゆっくりと食事を楽しむことができる、落ち着いた雰囲気のお店です。次回も訪れて、他のメニューも試してみたいと思います。

神田駅近くのリトルチャイナキッチンは、地下にひっそりと佇む中華の宝石箱です。店内はコンパクトで、その名の通り小さな中華のキッチンのような雰囲気を持っています。

ランチには四川麻婆豆腐を選択しました。セットには、ライス、サラダ、ザーサイ、スープ、そして食後のドリンクが付きます。四川麻婆豆腐は、辛さを控えめに仕上げられており、山椒の香りもふわっと広がります。トロミが少し強めで、一風変わった麻婆豆腐の味わいを楽しめました。

次回の訪問を楽しみにしています。他のメニューも気になり、さらなる発見が期待できるお店です。

東京の中心で見つけたこの店は、手頃な価格のラーメンと、一流の五目チャーハンが自慢です。500円で提供されるラーメンは、あっさりしたスープと麺の組み合わせで、シンプルながら深い味わいを楽しめました。

特に五目チャーハンは、海老の存在感が際立ち、その他の具材もしっかりとした味が感じられました。炒め加減も完璧で、絶妙なバランスの食感が私の心をつかみました。ここに来たら、間違いなくチャーハンをオーダーすべきだと感じました。

また、壁に掲示されているメニューはスター揃い。数多くのメニューから、この店の深みを感じることができます。一度の訪問で、この店の魅力が十分に伝わることを確信しました。再訪を待たずに、すでに次回の訪問を楽しみにしています。

バル横丁にある「餃子バル パチパチ」でのランチは、すばらしい一時でした。店内に入ると、落ち着いた雰囲気の中、先客の方が楽しむ姿を見かけました。13時30分過ぎという時間もあり、リラックスして食事を取ることができました。

注目のランチメニューは「肉餃子定食」で688円。餃子はオーダーが入ってから焼き上げられ、待ち時間の後、熱々の餃子がテーブルに届けられます。トレーには、ご飯やスープ、さらに揚げ豆腐も添えられていて、一食としてのボリューム感は十分です。特に餃子は、自分で酢やラー油を追加しなくても、そのままでも十分な味わいがあり、口の中で溢れる肉汁が印象的でした。また、鶏肉のスープは深い味わいで、温かさが体をほっとさせてくれました。

餃子バル パチパチは、コスパが良く、心地よい雰囲気の中で美味しい餃子を楽しむことができるお店として、再訪を楽しみにしています。