隠れた名店で味わった至福のランチ
ランチに訪れたお店は、裏通りに位置していて場所がわかりにくい2階にありますが、ドアを開けた瞬間、清掃が行き届いたピカピカの店内が出迎えてくれ、期待感が高まりました。
注文した「いっこん丼」は2,500円と他の\800~のメニューよりも高額でしたが、中身を見ると納得の価値があります。車海老、穴子、キス、そしてカボチャやアスパラ、茄子などの天ぷらが見事に盛り付けられており、2,500円の価値があることを実感しました。特に海老の頭が別で出てくるのは、高品質な海老を使用している証拠と言えるでしょう。
また、1,000円の「天バラ丼」は繊細でまとまりのある味わいで、フランスの塩に匹敵するとのこと。この日の煮物が豚角煮ではなくブリ大根だったにもかかわらず、そのクオリティに感動しました。
総じて、このお店はとても素晴らしく、料理の味わいは抜群でした。
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雪の日に訪れたあったかい居酒屋
店内はアットホームな雰囲気で、テーブル席やカウンター席があり、2階にはお座敷もありました。店内には鯵や他の魚が泳ぐ水槽もあり、昔ながらの居酒屋の雰囲気が感じられました。嬉しいことに、ホールの女性スタッフが電気ストーブを持ってきてくれて、寒さから救ってくれました。
【食べたもの】
お通し(里芋の煮物): 優しい味付けで美味しい。
刺身盛り合わせ(¥1,500): 鮮度はそれほどでもなかったが、寒ぶり、中トロ、カワハギ、鯵活き造りが含まれていた。
ハタハタ(¥500位?): 失敗で変にレアだった。
牛すじ煮込み(¥500位)
いかの一夜干し(¥600): 冷凍のやせっぽちだった。
※ こちらのお店では、お刺身や、いかやハタハタに添える柑橘は全てオレンジであることに注意。
【飲んだもの】
瓶ビール(¥600)
熱燗2合×4(単価不明)
2人で合計¥6,700でした。あったかいお店ではありますが、料理はそれほど印象的ではなかったです。大雪のためお客さんが一人もいなかったこともあり、お店はまったりモードでした。笹塚の老舗店舗の中では、他の店と比べてきちんとした差があるように感じました。
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元気なおばちゃんと美味しい日替わり定食
平日のお昼に訪れたこのお店は、外から見ると雰囲気があり、店内もほぼ満席で、カウンター席からお座敷までの落ち着いた内装が魅力でした。
店員さんのおばちゃんは元気で、接客がすごい印象的でした。カウンターに通されると、後ろからボディータッチしながら「ご注文は?」と聞かれ、驚きました。
この日頼んだのは【日替わり定食(赤魚の粕焼き)】で、なんと800円とお財布に優しい価格でした。ご飯は大盛りが無料で、おかわりも100円でできるそうです。
注文から5分ほどで料理が出てきました。シンプルながら美味しそうな料理で、さっそくいただきます。
お味噌汁も美味しく、この居酒屋さんはどんな料理も美味しいと感じました。
赤魚の尾の部分が特徴的で、その名前は忘れてしまいましたが、ふっくらとした味わいが素晴らしいです。大根おろしと醤油をかけていただき、ご飯もすすみました。
漬物も健康的で、卓上に置いてあったふりかけのような調味料もご飯に合いました。
この価格でこの満足度なら、お店の評価は非常に高いと思います。男性の方には生姜焼き定食もオススメで、夜も楽しめそうな雰囲気のお店でした。また訪れたいです。ご馳走様でした。
- 恵比寿駅
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リーズナブルで美味しいウナギ料理の魅力
白焼きも蒲焼きも美味しいウナギ料理を楽しむことができ、おかわりしたくなるほどでした。特に白米は何杯でも食べられるほどでした。
ウナギについて、香港産のシラスウナギについての情報を見たことがありますが、詳細はよくわからないままです。飲食の世界にはグレーな部分もあることを考えると、ウナギを食べることについての意見は分かれることもあるでしょう。
食べ物の世界にはさまざまな要素が絡み合っており、ウナギを食べるかどうかは個々の判断に委ねられています。ウナギを食べる頻度についても、自分のペースで調整していくことが大切です。
東京への小旅行では食べ物を楽しむことが目的で、デパ地下のお店を巡る楽しみもあるでしょう。持ち帰ったウナギも家で温めて楽しむことができ、そのこってりサッパリな味わいは代替の食材では難しいものです。
ウナギ料理の値段が上がっているという点も考慮しながら、変わりの食材を見つけることができれば、新たな味覚の発見が期待できるでしょう。
- 新宿御苑前駅
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