道路際に石の立派な鳥居がありますが、すぐその奥に山門、手水舎、右手に拝殿があり境内は狭く全体がぎゅっと纏められた様に感じました。拝殿の前には馬の像があり、訪れたのが１２月上旬でしたが銀杏の木のこうようがとても綺麗でした。

ローストビーフ丼で有名なお店、阪急三宮駅近くの高架下にあります。店内は１０人ほどしか入れないほど狭く、人気店と言うことで行列を覚悟していたのですが思っていたより回転が速く待ち時間もそれほど長くなく入店できました。ローストビーフ丼の大をいただきましたが、生卵とサワークリームを絡めながら食べると少し甘めのたれとの相性も良く美味しかったです。

高級フルーツで有名な千疋屋さん。日本橋三越前にあります。贈答用の高級フルーツや、ショートケーキ、カップゼリー、プリンなども販売していて、カフェが併設されています。フルーツ大福を購入しました。お値段は高めですが流石に千疋屋さんだけあって完熟フルーツの甘味と甘さ控えめのクリームにもちもちのお餅、とても美味しかったです。

宇治川と濠川が合流するところが江戸時代から昭和初期にかけて水運の拠点となった伏見港の跡地で、一帯が公園として整備されています。体育館や屋内・屋外プール、テニスコートなどがあり、公園の西の方へ回ると柳や灯篭などが並び、伏見港を思わせるような雰囲気になっていて散歩するのによかったです。

お酒造りの工程や道具、伏見の歴史、月桂冠の歴史や古いポスターなどが展示されていて、売店や利き酒処もあります。内庭から見える白壁土蔵の酒蔵など建物がとても綺麗で雰囲気がよかった。入館料は６００円、向かいに駐車場があります。