地下鉄国際センター駅から歩いて５分足らず、四間道の南に鎮座されています。木花開耶媛命を主祭神としてお祀りする小さな神社で、境内にはクスノキやケヤキの大木が多くあり神聖な雰囲気が漂っていました。名古屋市の町並み保存地区である四間道を散策する際にお参りされると良いでしょう。

藤田チェリー豆総本店と言うだけあってそら豆をベースにいろんな味を付けた塩豆やのり豆、カレー豆などが販売されているほか、長崎名物のザボン漬けやカステラなどもあります。そら豆を油で揚げて水飴や生姜、砂糖などで味付けされた“ラッキーチェリー豆”は素朴で懐かしい味がして美味しかったです。

栗を使ったお菓子で有名なお店です。練り羊羹や蒸羊羹、焼き菓子、栗の甘露煮、餡蜜、スイートポテトなど伝統的な和菓子がいろいろ販売されています。「栗蒸し羊かん」を購入しました。栗の甘露煮を敷き詰めた蒸し羊羹は旨味があり、甘さ控えめでとても美味しかったです。この他にも、芋や抹茶、小豆などいろんな蒸し羊羹があって１個200円弱なので色んな種類を買って楽しむのが良いと思いました。

地下鉄矢場町駅から歩いて３分ほど、矢場町通りに面して鎮座する真宗大谷派のお寺さんです。創建されたのは寛永9年という古い歴史を持つお寺さんで、創建当時のものである入母屋造の本堂や山門は堂々たるもので名古屋市指定有形文化財に指定されています。江戸初期に建てられたという太鼓楼は木造・2階建、入母屋造で櫓を屋上にあげた形がとてもユニークで興味深く拝見させていただきました。ビルの谷間に鎮座する小さなお寺さんですが、静かで歴史を感ずるもので落ち着いた雰囲気が良かったです。

地下鉄矢場町駅から歩いて５分ほどのところにあります。お店の前には豚さんが土俵入りする格好のモニュメントがあり記念撮影の場となっていました。わらじとんかつ定食（1,800円）を味噌ダレのソースで頂きましたが甘くて濃厚な味噌ダレはご飯との相性もよく美味しかったです。