“製餡”という社名が示す通り粒餡や漉し餡、白餡など“あんこ”の製造販売会社で和菓子も販売されています。一押しはなんと言っても“どら焼き”です。プレーンなドラ焼きの他に、ヨモギや栗入り等があってあんこが美味しいのは勿論、皮もフカフカでとても美味しいです。

道の駅ぎのざにある定食屋さんです。地元の食材のじゃがめんを使った「宜野座蕎麦 900円」を頂きましたが、柔らかく煮込まれた大きな三枚肉と椎茸がトッピングされた蕎麦は豚骨と鰹出汁との相性が抜群でとても美味しかったです。メニューは他にも骨汁やジューシー、チャンプルー定食といった沖縄料理の他にカレー定食や唐揚げ定食、アジフライ定食など定食物がいろいろありました。

広島電鉄の「比治山下」より徒歩３分程のところにある真宗大谷派の寺院です。現地には由緒書きが無く創建年代は判りませんでしたが、原爆の爆心地に近かったことから被害を受け、恐らくその後再建されたようで建物はコンクリート造りの二階建て都市型寺院で境内墓地もあり、都市部にあっても静かで落ち着いた雰囲気が漂っていました。

中区中島町にある浄土真宗本願寺派の寺院です。創建は江戸時代初期と言う歴史ある寺院ですが原爆により伽藍は壊滅、現在の建物はその後に再建されたコンクリート造りの綺麗な都市型の寺院になっていて外観上は歴史を感じる雰囲気はありません。入り口横に原爆の惨状を伝える「被爆者が描いた原爆の絵を街角に返す会」が設置した絵碑があり、境内墓地には被曝した墓石や有名詩人のお墓もありました。原爆の恐ろしさを考えながら平和を願いお参りさせて頂きました。

平和記念公園から徒歩５分程のところにある浄土真宗本願寺派の寺院です。創建は江戸時代初期と言う歴史ある寺院ですが原爆により伽藍は壊滅、現在の建物はその後に再建されたもので綺麗なコンクリート造りの都市型の寺院になっています。そのため、外観は歴史的なお寺の雰囲気はありませんが、本堂内陣は煌びやかで厳かな雰囲気があります。待合室やバス・トイレ・キッチン完備の多目的室、納骨堂などを備え、境内墓地もあり広島市の中心に近くアクセスも良い立派な寺院です。

創建は江戸時代初期と言う歴史ある歴史ある寺院ですが、原爆の影響もあって、その後に再建されたようで現在の建物は現代的なコンクリート造りの立派な都市型寺院になっています。そのため外観は寺院らしい雰囲気はありませんが本堂内陣は煌びやかで厳かな雰囲気が漂う造りです。境内墓地には原爆の影響が残る墓石も残されていて、平和を祈念しながらお参りさせて頂くことができました。

広電の市役所前電停から歩いて３分ほどのところにある浄土真宗本願寺派の寺院です。江戸時代初期、広島城築城の頃に創建されたという歴史ある寺院ですが、原爆により伽藍は全壊したため、現在の建物はその後に再建されたもので立派なコンクリート造りの都市型寺院になっています。従って外観上は古い歴史を持つ寺院らしい風情はありませんが本堂内陣は厳かな雰囲気が漂っていました。寺内の墓苑には被爆した墓石なども残っていて、改めて平和を祈願しながらお参りさせて頂くことができました。