地下鉄大濠公園駅から歩いて１０分足らず、舞鶴公園球戯場の東側にあります。鴻臚館は７世紀後半～１１世紀中ごろまでの間、遣唐使や新羅の使節団の迎賓館として使われていた施設で、その遺跡の一部が建物内に展示されています。無料で入館できるので福岡城跡観光の際に立ち寄られることをお勧めします。

地下鉄大濠公園駅から歩いて２～３分、大濠公園の中にある池の北側に位置する「ボートハウス大濠公園」の中にあるカフェです。店内は明るく綺麗でインナー席やテラス席がありコーヒーや紅茶、地元の野菜やフルーツを使用したスムージー、ソフトクリームなどを頂くことができ、テイクアウトも可能です。街歩きの休憩場所としてカフェのテラス席で池を眺めながらゆっくり出来たのが良かったです。

地下鉄大濠公園駅から歩いて５分足らず、大濠公園の東部に位置する福岡城址を中心とする公園です。初代福岡藩主･黒田長政が築城した城です。天守閣はのこっていませんが、広大な園内は緑も多く櫓や石垣は見ごたえがあるし天守台からの眺めもなかなかのものでした。入園料が無料というのも良かったです。

大濠公園駅から歩いて１０分ほど、大壕公園内の北端にあります。能楽堂と言うことで和風の建物を想像していたのですが、外観はいたって普通のコンクリート造りの建物です。しかし堂内に入ると流石に伝統芸能でも位の高い能楽と言う舞台だけあって気品に満ち凛とした雰囲気が漂っています。外の案内板やホームページに公演予定が表示されるので見に行かれる方は参考にされたら良いでしょう。

地下鉄大濠公園駅から歩いてすぐのところにあります。現地にあった説明板（添付写真参照ください）によると、もともとは福岡城の外堀だったところで、総面積約40万㎡、その約半分を池が占めているとか。池の周囲約２ｋｍが遊歩道になっているほか、児童遊園や野鳥の森、日本庭園、能楽堂などがあります。福岡市のほぼ中央と言う場所に緑豊かで広い公園があることに感心しました。