ゆいレールの古島駅からすぐのところにあります。境内入り口に「石敢當」と刻まれた魔よけの石碑があるのは沖縄らしいですが、拝殿は本家の出雲大社のミニチュア版のような造りで大注連縄を縮小した感じの注連縄が掛けられていました。参拝作法は本家の出雲大社と同じ“二礼四拍手一礼”で、本家と同様に良縁に御利益があるそうで若い女性が熱心に参拝されている姿を見かけました。

スポーツクラブ・ジスタス浦添という施設に併設されている日帰り温泉施設です。お風呂の施設は、源泉浴槽と水風呂、露天風呂、サウナという内容です。温泉は地下からくみ上げた天然海水の温泉なので舐めてみると塩辛かったです。主にスポーツ施設を利用される人が使う温泉施設のようで、リーズナブルです。

浄土真宗本願寺派のお寺さんです。薄い黄色のコンクリート造りの本堂は、ミャンマー風と言うかちょっと変わったデザインで日本のお寺さんと言う感じではありません。境内に沖縄戦で学徒看護隊に動員されて犠牲となられた生徒や職員の「積徳高等女学校慰霊碑」があり、案内板を見ると胸に来るものがあり手を合わせて頂きました。

恩納村の海辺に立つ教会です。真っ白なチャペルは青い空と海に映えてとても綺麗です。目の前には海が広がりプライベートビーチでの写真撮影も楽しく、天気さえ良ければ最高のロケーションです。敷地内に披露宴を行えるのも便利ですね。

沖縄黒糖の工場見学ができます。予約していなかったのですがスタッフの方が丁寧にサトウキビから黒糖になるまでの過程を説明してくれました。県産品物産館（ショッピングコーナー）では、黒糖の加工品やお菓子類、同じグループ会社のオキハムの商品などお土産品が豊富に揃っていました。

「忠孝」という名前の泡盛で有名な酒造会社です。事前に電話して見学させてもらいました。最初にビデオで会社の概要について説明を受けた後、ガラス越しに製造ラインを見せて頂きました。ショツプで泡盛を試飲させてもらえるのですが、車を運転しなくてはならないので試飲は諦めお土産として忠考３０度やもろみ酢を購入しました。