広電の市役所前電停から歩いて直ぐのところにある大きな郵便局です。「ゆうゆう窓口」があるので土日でもゆうパックを発送できるので仕事で広島滞在中はよくお世話になりました。市内中心部に位置する便利な立地にあり公共交通機関と自転車や徒歩を使った方が便利ですが、車を使う方は建物の北側に有料の駐車場があります。

広電の袋町電停から歩いて２分程のところに鎮座されています。創建ははっきりしないそうですが天正19年（1591）に広島城を築いた毛利輝元により新しい社殿が建立された記録があることからかなり古い歴史を持つ神社で広島城下の総産土神です。原爆投下により社殿は全壊焼失し現在の社殿はその後に建てられたもので、平和を祈願しながらお参りさせて頂きました。平和大通りに面して鎮座されていますが、この辺りはもともと海岸辺だったそうで境内には天然記念物に指定されている岩礁岩や被曝の跡が残る岩石などがありました。

広島観光で訪れました。建物は昭和１１年に完成したもので、原爆の爆心地に近い距離にあったにも関わらず倒壊を免れた堅牢な建物で他の銀行が営業できないなかすぐに営業を再開していたそうです。見るからに頑丈そうなレトロな建物は広島市指定の重要文化財になっています。

広電の本通駅から歩いて直ぐ江戸時代の歴史家、頼山陽の屋敷があったところで資料館になっています。頼山陽の著作である「日本外史」に関する資料などが展示されていて学校で習ったことを思い出し興味深く拝見することができました。お庭も広くはないですが落ち着いた雰囲気で良かったです。

広電の本通駅から歩いて直ぐ、本通り商店街のそばにあるスーパーマーケットです。お肉、野菜、果物、総菜など品ぞろえは豊富で必要な量だけ買えるバラ売りをしています。ビールやおつまみを買いましたがコンビニより安く買えたので良かったです。