口コミ
広電の袋町電停から歩いて２分程のところに鎮座されています。創建ははっきりしないそうですが天正19年（1591）に広島城を築いた毛利輝元により新しい社殿が建立された記録があることからかなり古い歴史を持つ神社で広島城下の総産土神です。原爆投下により社殿は全壊焼失し現在の社殿はその後に建てられたもので、平和を祈願しながらお参りさせて頂きました。平和大通りに面して鎮座されていますが、この辺りはもともと海岸辺だったそうで境内には天然記念物に指定されている岩礁岩や被曝の跡が残る岩石などがありました。
創建時期については記録がなく不詳だが天正19年（1591年）に広島城を築いた毛利輝元により新しい社殿が建立されたそうでかなり古い歴史を持つ神社です。原爆投下により爆心地から約600メートルに位置する当神社は建造物は完全に焼失、現在の社殿はその後に建てられたもの。大通りに面し周辺はビルも立ち並び、こぢんまりとした印象の神社ですが、境内にはこの地が海岸線であったことを示す天然記念物に指定されている岩礁岩や被曝の跡が残る岩石、被爆した楠などがあり歴史的にも重要で見所の多い神社でした。
広島市の中町にある白神社は、歴史の深さを感じます！
その理由は、昔は海の広がる海岸線だったからです。
入り口の付近に地名の由来についての説明書きがあります。
敷地は広くはないですが、参拝をするときは神主さんが鈴を鳴らしてくださいます。
コロナの関係で接触するのが難しいので、代わりにされているようです。
その話を聞いて一人一人の方をとても大事にされているんだなと感心しました。
非常に魅力的な雰囲気を感じるので感動するでしょう♪
写真
概要
店舗名
白神社
ジャンル
電話番号
住所
広島県広島市中区中町7-24
アクセス
営業時間
- 営業時間／定休日
- 営業時間補足
- 9:00〜18:00 （賽銭箱が開いている時間）
- 公開日
- 最終更新日
