このお店では、まだ若いマスターが気さくな雰囲気を作り出しています。一緒にいたマスターと友人とで、思いがけず大富豪のゲームがスタート。友人は何回かゲームで負け、その度にテキーラを元気に飲んでいました。その姿を見て、彼女の若さと元気さを改めて感じました。笑顔とともに「飲みたいだけでしょ」と冗談を交えながら楽しい時間が過ごせました。最終的には私もゲームで負けてしまい、笑い声と共にその夜は幕を閉じました。

千日前通と堺筋の交差する「日本橋1」近く、2階の中華料理店でのランチ体験をしました。店へはエレベーターでアクセス。店内はとても広く、4人用、6人用、そして8人用の円卓が設けられており、椅子には赤いきれいな布カバーがかけられています。

店内には他にもお客さんがいましたが、誰も喫煙していなかったのでリラックスして食事を楽しむことができました。スタッフはとても愛想がよく、気持ちの良い接客をしてくれました。

メニューの中から青椒肉絲の定食780円を選びましたが、日替わりやラーメン定食などの選択肢も豊富です。提供された玉子スープは、優しい味わい。唐揚げはサクサクで、塩や調味料を足す必要がないほどちょうど良い味付けでした。青椒肉絲は濃厚ながらも甘みがあり、たっぷりの野菜と共に楽しむことができました。ザーサイのアクセントの辛さが、ご飯をより一層おいしくしてくれました。

店内の雰囲気もよく、料理も美味しくて満足のランチとなりました。日本橋近辺で中華料理を楽しみたい方に、このお店をおすすめします。

日本橋でんでんタウン近くの「福来亭」で昼食を取りました。日本橋駅から堺筋を南へ少し進むと、そのお店が目に入ります。店の入口を通ると、消毒液の設置を見つけ、店主からは温かい「いらっしゃいませ」という声を受けました。

店内は先客が3名と、落ち着いた雰囲気。席に座りメニューを眺めると、多彩な選択肢に迷いましたが、結局「福来ラーメン＋ミニチャーハン」のセットを注文しました。

福来ラーメンは醤油ベースの鶏ガラスープで、細ストレート麺が使われていました。トッピングは、チャーシューや春菊、キャベツ、ニンジンなどの彩り鮮やかな野菜たち。あっさりとした味わいで、多くの野菜のおかげで五目ラーメンのような食感を楽しめました。コショウを加えると、さらに味が深まりました。

ミニチャーハンは、塩分控えめで油も少なめ。一見パサっとしていますが、味わいはしっかり。ラーメンのスープと合わせて食べると、ちょうど良いバランスでした。

お店には昼のおすすめランチや定食メニューが豊富に揃っており、卓上調味料も充実。店内の広さや席数、そして店主とスタッフの明るい接客に、心地よさを感じました。

「福来亭」は、リーズナブルで野菜たっぷりのラーメンを楽しめるお店として、ぜひ再訪したいと思いました。

夜遅くの飲み歩きの後、〆に「人情麺家 牛骨王」に訪れました。夜10時という時間にも関わらず、店内は満席で、その人気ぶりが伺えました。待つこと5分、やっとの思いで店内に入ることができました。

注文したのは、牛骨白湯ラーメンとスジ丼。スープはとろりとした食感で、牛骨の濃厚な味わいが広がります。細いストレート麺は、このスープにぴったり合っていました。また、トロトロの牛すじがトッピングされ、その風味を更に引き立てていました。薬味としてのネギや玉ねぎが、味のアクセントとして絶妙でした。

スジ丼もまた、そのままで半分楽しんだ後、残りの半分にはラーメンのスープをかけて食べました。この二つの組み合わせが新鮮で、とても美味しかったです。

「人情麺家 牛骨王」は、ラーメン好きには絶対に訪れるべきお店だと感じました。次回も再訪を楽しみにしています。

上本町にある「阿吽亭」で素敵な昼食を楽しんできました。たまたま通りがかりに見つけたこのラーメン屋さんは、780円というリーズナブルな価格で、醤油ラーメンと太巻きのセットを提供しています。

醤油ラーメンは、多彩な野菜の風味が感じられるスープが特徴的で、あっさりとした味わいが口の中に広がります。特に、年齢を重ねると油っこいものが苦手になる方にもオススメできる味です。加えて、すり鉢で自分ですりごまを振りかけるという小さな演出も楽しい一手間でした。

太巻きについても、その味は一級品。ラーメンとの組み合わせが新鮮で、和歌山の食文化を彷彿とさせました。

コスパと味わい、どちらも大満足の阿吽亭。あっさり系のラーメンをお探しの方は、ぜひ一度足を運んでみてください。

最近、ヤートウワンマーラータンというお店で食事を楽しんできました。店内は日本語はほとんど通じない環境ですが、メニュー選びや注文に困ることはありませんでした。

このお店の特徴は、具材をグラムで測って料金が決まるスタイルです。豊富な具材から自分の好きなものを選べるので、自分好みの一杯を楽しむことができます。今回は、ほうれん草、青梗菜、白菜、キクラゲ、豚肉、つみれ系、春雨、湯葉、干し豆腐をチョイスし、1150円というリーズナブルな価格で大満足の一杯を頂くことができました。

アクセスについては、日本橋駅から少し歩きますが、その価値は十分にあるお店です。

またの訪問を楽しみにしています！

今日、街の中華料理屋さんで『しょうゆラーメン¥780』を注文しました。席についてから5分弱で、目の前にラーメンが配膳されました。

一見すると、シンプルで定番のラーメンのビジュアル。スープは見た目通りのクラシックなしょうゆベースで、懐かしの中華料理屋さんの風味を楽しめました。麺は中太で、もやしやチャーシューとともに味わうことができました。チャーシューは2枚で、脂っこくなくさっぱりとしたタイプでした。

以前に訪れた際の「たまとろ炒飯」の美味しさが印象的だったため、次回は「日替わり定食」に挑戦してみたいと思います。

今日もお店の方々に感謝し、満足の一食となりました。『ご馳走さまでした❗』

心斎橋駅から徒歩約7～8分、なんば駅からは10分程の距離にあるラーメン店に訪れました。なんばから戎橋を渡り、2つ目の筋を右に曲がると、店が見えてきます。

店内はカウンター席7席とテーブル席8席の落ち着いた空間。21時頃の訪問時には、数名のお客さんがリラックスして食事を楽しんでいました。厨房では、1人の職人が真剣に調理をしていました。

メニューを見ると、店名でもあるどとんこつラーメンのほか、焼豚ラーメンやキムチラーメン、さらにはユニークな名前のラーメンや餃子、炒飯といったサイドメニューも充実。どとんこつラーメン（780円）を選びました。

短い待ち時間の後、ラーメンが到着。スープはドロッとした見た目で、豚骨と醤油ダレの絶妙なバランスが感じられました。麺は細麺のストレートで、スープとの絡みもよく、独特の食感を楽しむことができました。トッピングのチャーシューとネギも、ラーメン全体とのバランスがとれていました。

全体的に、名前の「どとんこつ」から予想していたのとは異なるあっさりとした味わいで、新しい角度からのどとんこつを楽しめる店でした。

土曜の夜、予約せずに「さくら」に訪れました。店内は落ち着いた雰囲気で、心地よい暗さがリラックスさせてくれます。

注文したのは、鱧のおとし、焼き霜造り、角煮、たこの煮物、鶏天、そして特に印象的だった季節の三彩（生牡蠣ポン酢、さんまの梅肉わさびまき揚げ、シャインマスカットと鳴門金時の白和え）とたまごサンドの卵のみ。季節の三彩は、苦手な食材の確認もしてくれるため、安心して楽しむことができました。すべての料理が絶品でしたが、特に季節の三彩と鱧のおとしは一味も二味も上でした。角煮も甘めの味付けが特徴で、とても美味しかったです。

この日は魚料理が特に美味しく感じました。さらに、日本酒のメニューも季節に合わせて変わるようで、それもまた楽しみの一つです。

カウンター席での食事は、調理の様子も楽しむことができ、鱧の骨切りの技は本当に見ものでした。

価格面でも、ほとんどの料理が1000円前後で、コスパの良さが際立っています。再訪することを心から楽しみにしています。ごちそうさまでした！

店に到着すると、券売機で「サバ醤油そば 700円」を選択。店内はカウンターとテーブルがあり、一人のスタッフがテキパキと作業していました。

麺は中太ストレートで、モッチリとした食感が特徴。ちょうど良い固さで、非常に美味しかったです。

スープは鶏ベースに魚介ダレを合わせたもの。濃い醤油と魚粉の香味油が絶妙にマッチしており、一口飲むとその中毒性を実感できました。チェーン展開している店舗であっても、そのクオリティは確かです。

トッピングは、柔らかいレアチャーシューとシャキシャキのメンマで、シンプルながらも満足感がありました。

このラーメンは分かりやすく、そして美味しいポイントをしっかりと押さえているため、これからも店舗数が増えていくことでしょう。サバ６製麺所、再訪を楽しみにしています！ごちそうさまでした！