気軽に楽しむイタリアンの宴
店内にはカウンターとテーブル席があり、15名ほどの落ち着いた空間で美味しい料理を楽しむことができます。今回私が選んだのは、宴会コースの3480円の2.5時間食べ飲み放題。料理はおまかせで頼み、スタートは爽やかなクラフトビールで乾杯。
メニューには、サラダ、前菜の6種盛り合わせ、フライの盛り合わせ、揚げ野菜、レバー炒め、ピザ、パスタ、グリルチキン、そしてデザートが並びます。こちらのイタリア料理は、すべてお箸で手軽に食べられるのが特徴。特にピザ、パスタ、グリルチキンは絶品で、それだけでお酒が進むこと間違いなし。
店員さんの優しさと親しみやすい雰囲気も好印象で、気がつけば2時間半が過ぎていました。美味しさと心地よい時間を求める方に、「おはしkitchen」を心から推薦します。
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- 和食
清澄白河の洋食の楽園: 下町食楽酒房深川いちばん星
清澄白河駅からわずか3分の距離に位置する「下町食楽酒房深川いちばん星」は、洋食好きには外せない一軒です。こちらの店でのランチは、私のお気に入りのオムハヤシを選びました。ハヤシライスは甘さ控えめで、その上に乗せられたトロトロのオムレツとの組み合わせは絶妙です。さらに、ポテサラのコロッケが付くので、ボリューム感も十分。サラダとスープの付け合せもあり、全体的に大変満足できる内容でした。
店内には期間限定のカレーもメニューにあるようで、次回はそのカレーを試してみたいと思いました。
美味しい洋食で心もお腹も満たされる、そんな素敵なランチの時間を過ごせました。
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キングコング ジュニア アリオ北砂店:フードコートの宝石
北砂アリオの1階のフードコートに位置する「キングコング ジュニア」は、ショッピングの後に立ち寄るのに最適な場所です。私が訪れるたびに、こちらのお店のハンバーグを楽しみにしています。4種類のハンバーグから選ぶことができ、2つのハンバーグを選べるセットは特にお気に入りです。ソースと肉汁が絶妙に合わさっており、ご飯をとめどなく食べさせてくれます。
サーロインのステーキもメニューにあり、ソースの選択肢が豊富で飽きることがありません。ビールと一緒に楽しむサーロインのダブルは、ちょっと贅沢な気分を味わえます。
フードコートでありながら、質の良い料理を提供してくれるのは素晴らしいと思います。食器がプラ系であることはフードコートならではの特徴ですが、アッツアツの鉄板で提供されるお肉は十分満足できます。
アリオ北砂での買い物の後、リーズナブルで美味しい食事を楽しみたい方には、このお店を強くおすすめします。
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街の中華の新たな発見
南砂町と東大島の中間、清洲橋通りの末広通り商店街に位置する「味香味」は、以前は桃園というお店があった場所に新しくオープンしました。店内はカウンター13席、2人用テーブル5席、座敷が2席と、ゆったりとした空間で構成されています。
「麺屋」との看板に惹かれて入店すると、実は街の中華屋さんでした。ラーメンの種類も豊富に揃っており、中華の一品料理も全て800円以下と、手頃な価格帯です。今回注文した皿うどんは、ボリュームたっぷりで、多彩な具材が楽しめました。特に、パリパリの麺が途中でスープを吸ってフワフワに変わるのは面白い体験でした。また、ジャンボ餃子は3個入りで、ニンニクの香りが効いており、日本人の好みに合った味わいでした。
さらに、訪問中に偶然同じ会社の知人に出会うというサプライズも。地元の人々に愛されているお店のようです。また訪れたいと思います。
- 南砂町駅
- ステーキ
砂町銀座の隠れ家「IORI・SOBADINING&CAFEBAR」
砂町銀座商店街の入口近く、お惣菜屋さんの隣に「IORI・SOBADINING&CAFEBAR」があります。地下に位置するこの店舗は、立て看板の「SOBADINING&CAFEBAR庵」という文字からは、その独特な雰囲気を予測するのは難しいかもしれません。
店内は暗めの照明が心地よい空間を演出しており、カラオケセットや酒瓶が並ぶ雰囲気は、どこか懐かしいスナックを思わせます。店員はマスターと奥さんの二人で、非常に丁寧な接客をしてくれます。
今回、注文したのは蕎麦定食(せいろ)850円。手打ち感のある蕎麦は、香りは控えめで、しかし甘みとコシがしっかりと感じられました。つゆも甘めで、ワサビとの相性が絶妙でした。とろろごはんのミニ丼も美味しく、別の器で提供されるワサビがさらにポイントアップでした。食後のアイスコーヒーも爽やかで、これまでの蕎麦ランチにはなかった組み合わせを楽しめました。
店内の常連客は親しみやすく、店員の接客もとても気配りが感じられました。また、この場所に訪れたいと思います。
- 西大島駅
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料理と蕎麦の魅力的な組み合わせ
新大橋通りの大島郵便局の裏手の路地に、隠れ家的な存在の「海峡」というお店を訪れました。この店は蕎麦だけでなく、料理がとても豊富です。店主さんは以前近くで居酒屋を営んでおり、料理へのこだわりが感じられます。常連になると、時折創作料理を楽しませてくれるのですが、その味は絶品です。
魚料理も多く、特に「サメの煮付け」はクセがなく、驚くほど美味しかったです。また、店主さんが自ら釣ってきた魚も提供されることがあり、それがまた特別感を増しています。今回の訪問で「赤ナマコ」を味わったのですが、これもまた絶品でした。
お酒の種類も豊富で、特に「百年の孤独」という焼酎はおすすめです。そして年末には、店主さんの手打ち「年越し蕎麦」と「天ぷら」を予約して楽しむことができます。
「海峡」は料理と蕎麦の組み合わせが楽しめる、とても魅力的なお店です。再訪を心待ちにしています。
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木場の隠れ家蕎麦屋「せき本」での懐かしのランチ
木場の住宅地の中に隠れている「せき本」という蕎麦屋さんを訪れました。平日の昼下がり、サラリーマンの方々が出入りする様子を見かけます。14時に店に入ると、すぐに石油ストーブのあたたかく懐かしい香りが広がっていました。まるで冬のスキー場のロッジにいるような気分に。
厨房から出てきた優しいおばあちゃんが注文を受け付け、さらにテレビのスイッチを入れるか聞いてくれました。このような気配りが心地よく、待つこと10分、注文のたぬき蕎麦セットが到着しました。つゆは少し濃いめで、私の好みにぴったり。セットの牛丼も特別なたれがかかっており、非常に美味しかったです。
懐かしい雰囲気とおいしい蕎麦、牛丼で満足のランチとなりました。ありがたくいただきました。
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隠れ家の和食屋「天竜」での極上ランチ
天竜でのランチはまさに贅沢な時間でした。店内は穏やかな雰囲気に包まれ、ゆっくりとした時間が流れています。注文したのは幕の内弁当とお刺身天ぷら定食。注文から15分ほどで、一品一品丁寧に作られた料理が運ばれてきました。
お刺身は分厚く切られ、特に中トロは口の中で溶けるような美味しさです。幕の内弁当は品数が多く、どれも手間ひまかけられた美味しい料理ばかり。特にこの弁当は限定十食で、早めに売り切れることが多いとのこと。
女将さんが一人で迅速かつ丁寧にサービスをしてくれるのも感じがよかったです。こんなに美味しいお店が近くにあったなんて、まさに隠れ家的な存在。これからも何度でも訪れたいお店となりました。
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住吉駅近くのレトロな隠れ家
住吉駅のB1出口から少し歩くと、四つ目通りを進むと「千田交番」の近くに、まるでタイムスリップしたかのようなレトロな雰囲気の「ミルクホール 若葉」が見えてきます。
店内に入ると、そのレトロ感はさらに増します。この日は涼しい日だったので、店内はとても快適でした。注文したのはカレーライスと焼きそば。驚いたのは、店内を見渡すと、机の下に可愛らしい猫が悠々としている姿が。カレーライスは先に提供され、焼きそばはその後に楽しむことができました。食後には、さっぱりとしたカキ氷のミルクで締めくくりました。
このお店の魅力は、ただの味だけではなく、その雰囲気や時間の流れを感じることができること。このような貴重な店がいつまでも続いてほしいと心から思います。
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