友達のおすすめで訪れたこのお店、金曜の夜8時にも関わらず店内は活気に溢れていました。カウンター席が空いているとのことで、そちらに案内されました。キッチンが直接見えるカウンター席は、料理の調理風景を楽しみながら食事ができるので、非常に好きな席です。

冷え冷えのビールを始め、メニューは手書きで豊富な品揃え。セルガキ、銀だら味噌漬け、のどぐろの道明寺蒸し、そしてクリームコロッケを選びました。特に銀だらは、濃厚な味噌味と脂のバランスが絶妙で、大変美味しかったです。のどぐろの蒸し料理も、上品なだしの中でのどぐろがふんわりとしており、一口食べるとその美味しさに驚きました。

店内には鶏焼きも提供されており、今回はカウンター席だったため試せませんでしたが、次回は絶対にテーブル席でその味を堪能したいと思いました。

スタッフの方々も明るくて親しみやすく、店の雰囲気も気軽に入れるのに、料理は本当に本格的です。こんな素敵な隠れ家的なお店、是非ともおすすめします！

7000円のコースで豊富な料理を楽しむことができました。特に印象的だったのは、タンのお刺身です。専門店の力を実感できる新鮮さと美味しさで、初めての経験にも関わらず、その風味を堪能しました。続いて、タンのタタキは自家製のポン酢との相性が抜群で、口の中で溶けるような味わいが印象的でした。

焼き肉も非常に新鮮で、軽く炙るだけで絶品の味を楽しめました。焼き目がつくと、さらに風味が増し、野菜との組み合わせも良かったです。また、焼き肉のタレはしっかりとした味わいで、お肉との相性も良かったです。

お酒が飲めない時期でしたが、このコース料理だけで十分な満足感を得られました。お酒好きの方にとっては、さらに楽しい経験になるでしょう。

淀屋橋のビル街に、昭和の雰囲気が色濃く残る『現長』があります。大きな門をくぐり、暖簾を潜ると、白いレースのエプロンをしたお母様方が温かく出迎えてくれました。店内は１階にテーブル席があり、深い色の木のテーブルが３台。相席ではありましたが、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しむことができました。

そして、こちらの名物、明治から続く江戸焼きの鰻の味には感動しました。甘すぎず、さっぱりとした香ばしいタレが絶妙。鰻はふわふわの柔らかさで、これまでの経験を超える美味しさでした。脂がのっているものの、タレが絶妙に香ばしさを引き立ててくれ、一切のくどさは感じませんでした。

また、肝吸いは鰹の香りと柚子の香りが広がり、肝の臭みも全くなく、旨みを堪能することができました。

淀屋橋に訪れた際は、ぜひこの伝統の味を楽しんでみてください。

北浜平野町通りにある串処『なかやま』は、一見すると小さなお店に思えますが、中に入るとその広さに驚かされます。店内はテーブル中心のレイアウトで、2階も利用できるため、ゆったりとした時間を過ごせます。特に相席の心配もなく、ゆっくりと食事を楽しむことができます。

日替り定食750円は、この日は中ぶりの牡蠣フライ5個に、様々な惣菜と味噌汁がついてきました。熱々の揚げたての牡蠣フライは、外はサクサク、中はジューシーで絶品でした。さらに、串からや鶏南蛮もお店の人気メニューとのこと。美味しさとボリューム感で大満足の一食でした。

皆さんも北浜平野町に立ち寄った際は、是非ともこの隠れ家のようなお店を訪れてみてください。

酒膳弥生でのランチはまさに海鮮の宝庫。小ぶりな器に、ふんだんに盛られたお刺身が色鮮やかに並べられ、目も舌も楽しませてくれます。基本はシンプルな白米で、その上の海鮮の味が引き立ちます。

特筆すべきは、時価のウニ。この日は北海道産を提供しており、その風味とボリュームには驚かされました。さらに、お味噌汁を110円追加することで、風味豊かなあら汁に変更可能です。

アクセスも良好で、駅からすぐの場所に位置しています。特別な日のランチや、ちょっとした贅沢を楽しみたい時に、心からおすすめします。

ビルの中心部に佇む鉄板焼きのお店で、心地よい時間を過ごしました。店内は広々とは言えませんが、大きな窓からの景色が開放的で、リラックスして食事が楽しめました。

初めての鉄板焼き体験でしたが、店員さんが手際よく温度調節をしてくれ、特に気にすることなく美味しい料理を堪能できました。特に、もんじゃ焼きは絶品で、再訪したくなるような味わいでした。

スーツ姿の方々や友人同士のグループが楽しむ姿を見かけたので、ビジネスやカジュアルなシーンにもぴったりのお店だと感じました。

入店するとすぐにオイサンからあたたかく迎えられ、大阪の雰囲気を存分に味わうことができました。店内はカウンターだけのコンパクトな空間ですが、各席には七輪が設置されており、焼きたての串焼きをその場で楽しめる工夫がされています。焼き鳥は店員が手際良く焼いてくれます。

焼酎のロックを注文すると、ロックグラスをたっぷりと注いでくれました。串焼きのおまかせでは、つくねやとり身、きもなど、どれも新鮮で肉質の良いものばかりでした。とくに、さんかく唐揚げは絶品で、柔らかくボリュームもあり、ビールにぴったりでした。

店内は炭火焼きの煙が充満していますが、換気はしっかりとしており、リラックスして食事を楽しむことができました。源八三津寺店は、コスパの良さと本格的な焼き鳥を楽しめる、再訪したいお店となりました。

偶然立ち寄った「楽し家」は、心地よい雰囲気の中、絶品の料理を堪能することができるお店でした。料理はどれもボリューム満点で、私が特に気に入ったのは、さっぱりとした鶏のたたきポン酢と、食感が楽しめる海鮮チヂミ。どちらもおすすめの一品です。お酒のメニューも豊富で、さまざまな料理と合わせて楽しむことができました。2人で訪れましたが、満腹になるまで美味しい料理を味わうことができました。再訪を心から楽しみにしています。

京橋のOBP、ツインビルに位置する鉄板焼屋らふぁーる亭にてランチを堪能しました。店内は広々としており、解放感がありました。

今回、多彩なお好み焼きメニューの中から、私のお気に入りであるハンバーグを選びました。提供までの時間は少々ありましたが、その価値は十分でした。登場したハンバーグは、ふっくらとした肉質でボリューム感があり、サイドの野菜と共に一気に完食しました。特筆すべきは、食事が冷めないように続けて鉄板上で提供される点。これこそ、鉄板焼きの真骨頂だと感じました。美味しいランチの時間を過ごせました。

デートや会食に最適な場所でした。店内は洗練された雰囲気で、ゆったりとした時間を過ごせました。特にカウンター席はおすすめですが、大人数での利用時は掘りごたつの個室がおすすめです。

肉割烹ということで期待していましたが、意外と魚も提供され、メニューのバランスが取れていました。特に、肉、ウニ、イクラ+ご飯の組み合わせは絶品で、繰り返し食べたくなる一品でした。今回のハイライトは、キャビア、トリュフ、フォアグラを取り入れた贅沢なコースで、肉の持つ本来の味わいと一緒に楽しめました。定期的にコース内容が変わるため、次回の訪問も楽しみです。