亀戸クロックの脇の路地に位置するタイ料理屋「トーン・ハー」は、女将が昼夜ワンオペで頑張っているお店です。ランチは750円と手頃で、人気がありますが、今回は夜に訪れました。

まず乾杯にはシンハービールを選択。店内には1人客やカップルがポロポロと入ってきますが、大声で飲むような客層はいませんでした。

注文した料理はヤムウンセン（春雨サラダ）、ポピアサワン（エビすり身のハサミ焼き）、そしてトムヤンクン。ヤムウンセンは春雨が短く切られており、パクチーやキクラゲが良い香りと食感を提供しています。特にブラックタイガーシュリンプと干しエビの食感のコントラストが素晴らしい。

ポピアサワンはエビのすり身を春雨の皮で包んで焼いた一品で、スィートチリソースをつけて食べるのが一般的ですが、個人的にはナンプラーと唐辛子が最高でした。

トムヤンクンは辛さが控えめで、レモングラスとカー（タイ生姜）が強調された香り高い一品。野菜とキノコ、プリプリのエビがゴロゴロと入っていて、とても満足できる味でした。

〆にはパッキーマウセンヤイ（豚肉と平麺のバジル炒め）をオーダー。これはオイスターソースベースで、モチモチの平麺とブリブリの豚ひき肉が合わさっています。辛味は自分で調整できるので、好みに応じて楽しめます。

ランチタイムに少し時間があったので、ドリンクがついているカレー屋さん、ディプジョティに行ってきました。このお店でもランチセットにはドリンクがついていて、日替わりのカレーはブロッコリーとチキンだったので、それを注文しました。

サラダはきゅうりとキャベツが主成分で、サウザンドアイランドドレッシングがかかっていました。シンプルで食べやすかったです。

日替わりカレーセット（ブロッコリーとチキンのカレー、中辛）は780円（税込）でした。最初はあまり辛くないと感じましたが、食べ進めるうちにじわじわと辛さが感じられました。チキンとブロッコリーは少量でしたが、大きなナンがついていたので、ちょうど良い量でした。

食後のホットコーヒーは心地よく、食事をスッキリと締めくくることができました。

全体的には、ピリッとした辛さで体が温まる、満足できるランチでした。また行きたいと思います。

清澄白河の清澄通り沿い、深川江戸資料館近くに位置するインド・ネパール料理のアスミタでランチを楽しんできました。注文したのは「ニューデリーセット」で、特にマトンカレーを8辛で頼みました。

ガーリックナンは食べやすくカットされており、非常に食べやすかったです。ナンには甘みも感じられ、非常に美味しかったです。カレー自体はトマトの酸味がしっかりと感じられ、8辛でもあまり辛くはありませんでした。次回は10辛に挑戦しても良さそうです。

セットに含まれるチキンは少し臭みが感じられましたが、それを補って余りある美味しさでした。また、アチャール（ピクルス）は浅漬けで、カレーに混ぜても塩っぱくならない程度に調整されていました。

昼はインド・ネパール料理、夜はホルモン焼きというユニークな組み合わせのお店です。

店内は広く、テーブル席が12席と奥に16席あり、合計28席です。スタッフは全員がネパール人かインド人で、厨房ではタンドリーチキンが作られていました。

ランチには辛口牛スジポカラカリーライス（800円）を注文しました。サラダは赤いドレッシングがかかっていて、味は普通ですが野菜が取れるのは嬉しい点です。ラッシーもセットで付いてきました。

カレーにはジャガイモ、ニンジン、インゲンがふんだんに使われ、柔らかく煮込まれた牛すじも含まれています。赤唐辛子と油で赤い色合いがあり、炊き加減がモッチリした日本米が使われていました。個人的には、このサラサラとしたカレーにはバスマティライスやジャスミンライスが合いそうです。

欧風カレーに比べると旨味やコクには物足りなさがありますが、唐辛子の辛さでその不足感は補われていました。インドカレーとしてはスパイス感も少なめでしたが、それなりに美味しく、野菜もしっかり摂れるのは良い点でした。

永代通り沿いの一階に位置するこのお店は、周辺のインドカレー店と比べても広いスペースが特徴です。メニューにはインドカレーとタイ料理がありますが、店内にはネパールの国旗も。先客は2組でしたが、落ち着いた雰囲気です。

ランチセットでマトンカレー880円を選びました。サラダ、ナン、カレー、そしてドリンクがついています。ナンとライスは選べておかわりもOKです。サラダのドレッシングは果物のような甘さが感じられて美味しい一品です。ナンは小ぶりで、溶かしバターは少なめですが、もちもちとした食感が楽しい。

ドリンクのチャイはとても美味しかったです。カレーはマトンを使用しているにも関わらず、クリーミーなルーで辛さはマイルドです。個人的には、マトンを使っているのであれば、もう少しスパイシーな方が好みかもしれません。

とても満足して美味しくいただきました。次回も楽しみです。

高級そうな店構えに一瞬躊躇しましたが、柚子コースが3500円で2時間の飲み放題付きと聞いて、即座に入店しました。しゃぶしゃぶの肉、野菜盛り、締めのうどん、そしてデザートまでついてこの値段は驚きのコスパです！すき焼きも同じ値段で提供されていると聞いて、次回はそれも試してみたいと心から思います。

特に注目したいのはゴマだれ。手作りと聞いて納得の、濃厚でニンニクとゴマの甘さが絶妙に調和した味わいです。肉との相性も抜群でした。ポン酢もゆずぽん酢で、これまた最高の一言です。

写真を撮るのを忘れてしまったのが唯一の心残りですが、それもそのはず、料理に夢中になってしまうほど美味しかったからです。是非また訪れたいと思います。ありがとうございます！

新豊洲駅から徒歩約2分の距離に広大な敷地で存在感を放つ「ザ ビーチ ゴーゴー」に行ってきました。店内は550坪もあり、白い砂浜が広がるリゾートカフェです。木のブランコや夜景も素晴らしいので、開放感溢れる空間で贅沢な時間を過ごせます。

ただ、残念な点もありました。ソファーが少し汚れていたり、清潔感が足りない印象を受けました。スタッフは若くて気さくな方々でしたが、スタッフ数が少ないのでオーダーする際にはちょっと苦労しました。

食事面ではフライドポテトが特に印象的で、数種類のフレーバーがありました。特にアンチョビガーリックバターがおすすめです！

大橋商店は焼肉屋さんと併設されたお肉屋さんです。ショーケースに様々な揚げ物が並んでいますが、特に目を引いたのが牛レバーカツの100円と、コロッケの130円でした。

牛レバーカツはレバーの風味がしっかりと感じられ、レバー好きにはたまらない一品です。コロッケも挽肉が豊富で、食べ応えがありました。

店内にはつ煮もあるようで、次回はそれも試してみたいと思います。コスパも良く、美味しい揚げ物が楽しめる大橋商店、強くお勧めします。

1時半前に店に到着し、落ち着いて食事ができました。

セットメニューにはタンドリーチキン、シシカバブ、カレー2種類、サラダ、漬物、ナン、サフランライス、そしてドリンクがついています。品数と価格を考えると、コスパは非常に良いです。

特に、サラダは手切りで新鮮な感じがしました。漬物の中でもスパイシーかつ辛い玉ねぎが印象的でした。カレーの辛さは選べないものの、辛さの程度はしっかりとメニューに記載されているので安心です。

ランチタイムでも充分に満足できるお店です。次回のランチもここで楽しみたいと思います。