東京の隠れ家「鳥もん」での至福の夜
先日、東京都足立区にある「鳥もん」という焼き鳥店を訪れました。店内はカウンターのみで10席、地元の常連客で賑わっていました。マスターが1人で腕を振るっている様子を見て、早くも期待が高まりました。
入店早々、「白穂乃香」という無濾過の白ビールを注文。飲み口がまろやかで、香りも抜群でした。メニューはおまかせで楽しみました。鶏の白子ポン酢はクリーミーな食感がたまらなく、その後の焼き鳥も紀州備長炭での焼き上がりが絶品でした。特に「せせり」は噛むたびに肉汁が口の中に広がり、最高の一言。
お酒のセレクションも豊富で、マスターのおすすめの日本酒「手取川 大吟醸 あらばしり」はフルーティでとても美味しかった。さらには限定の酒「美山錦 純吟 発砲おり酒」まで楽しむことができました。
最後には会津産の新鮮な卵を使ったたまごかけごはんで〆。黄身がしっかりしていて、最後まで至福の時間を過ごせました。
全ての料理とお酒を堪能したあとのお会計は、驚くほどの6900円。この質と価格は本当に驚きで、家から近いということもあり、これから通いつめること間違いなしのお店でした。
是非、一度「鳥もん」での至福の時間を味わってみてください。
- 竹ノ塚駅
- 和食
閉店間近のお得な寿司: 森下駅近くのテイクアウト店
森下駅交差点近くに位置するこのテイクアウト専門のお寿司店は、特に夜が狙い目です。閉店時間に近づくにつれて、お寿司の価格がどんどんと値下げされていきます。私が訪れたのは20:30頃で、通常580円の「錦」8貫が、なんと350円にまで下がっていました。こんなにお得な価格で、質の良いお寿司を手に入れられるなんて素晴らしい!
購入したお寿司は、シャリがパサつくことがあると言われることもありますが、私が手にしたものはそんなこともなく、全体的に美味しかったです。ただ、閉店時間が近くなると品数も減少するので、お気に入りのお寿司を手に入れるタイミングを見極めるのが少し難しい点も。しかし、コスパを重視するならば、この店は間違いなくオススメです。
- 森下駅(東京)
- 弁当
おかずの華弁当 木場駅前店の魅力
木場駅前に位置する「おかずの華弁当」は、牛丼の吉野家が経営する持ち帰り弁当店で、このエリアには吉野家が存在しない中、賑わいを見せています。オリジン弁当風に、多彩な惣菜と弁当を提供する他の店舗とは異なり、この木場駅前店は惣菜販売を行わず、弁当のみの取り扱いとなっています。
店内で特に目を引くのは、鶏肉をフィーチャーしたチキントリオの弁当。しかし、私が選んだのは、当店特製メンチカツのメンチミックス弁当(480円)。メンチカツは、つなぎを少なくして牛肉100%を使用しており、非常にジューシーで美味しいです。また、特製のソースは酸味と辛味のバランスが絶妙で、メンチカツによく合います。
一方、から揚げは一般的なもので、個人的にはほっともっとの方が好みです。追加で注文したコールスローサラダは、吉野家のものと同じ味で、コーンが入っている点や量が多い点でお得感がありました。
価格面では、ほっともっとよりも少し高めの設定ですが、プラス100円でおかずもご飯も大盛りにできるサービスは、コストパフォーマンスが良いと感じました。
総じて、木場エリアで手軽に美味しい弁当を楽しみたい方におすすめのお店です。
- 木場駅
- 弁当
住吉のコスパ抜群弁当店
住吉駅B1出口のすぐ近くにあるこの弁当店は、通勤や通学の途中でサクッと立ち寄れる便利な場所に位置しています。お店の特徴は、オーダーメイドでの弁当作成と、すぐに持ち帰れる作り置き弁当の2つの購入方法。また、持ち帰りだけでなく、店内にあるイートインスペースでその場で食事を楽しむことも可能です。
こちらの店では「タルタルのり弁当」がなんと270円(税別)という驚きの価格で提供されています。このようなコスパの良さが、多くの人々を魅了しています。
そして、私のおすすめは「とろとろ山芋焼き」。この弁当は一度食べたら病みつきになること間違いなしです。美味しい弁当を求めている方、ぜひ一度足を運んでみてください!
- 住吉駅(東京)
- 弁当
モチモチナンの魅力を味わう
アジアンダイニングでランチを楽しんだ際、特に印象に残ったのがそのナンの食感です。中心部はもちもちとしており、端へ行くにつれてサクサクの食感に変わり、まるでクッキーのような風味が楽しめました。
マトンカレーを注文し、辛さは「普通」にしましたが、スパイスがほんのりと効いていて、濃厚な味わいが特徴的でした。このカレーとナンは、少しだけ絡みづらい印象でしたが、その濃さがちょうど良く、少し付けるだけで満足の一品となりました。
さらに、マンゴーラッシーも注文。これがまた絶品で、甘さとマンゴーの風味が最高でした。ランチタイムを彩るこの組み合わせは、再訪したくなる魅力がたっぷりです。
- 西大島駅
- カレー
アジアンダイニング ラルパテでのネパール料理体験
JR亀戸駅東口から約5分、明治通りに「アジアンダイニング ラルパテ」というネパール料理をメインにしたお店を発見しました。店頭にはアジアの国旗が並び、店内は広々としており、約70席のカウンター席とテーブル席が配置されています。
平日のランチタイムに訪れると、多くのお客様が楽しんでいて、席も7割方埋まっていました。メニューは豊富で、特に「シルバータリセット」(1100円)がおすすめです。このセットには、選べるカレー2種類、ナン、ライス、日替わりタンドリー、サラダ、ドリンクが含まれています。
待つこと数分、熱々のカレーがテーブルに運ばれてきました。特にナンはモチモチの食感で、カレーとの相性も抜群でした。今回、カレーの辛さは一番辛い「激辛」を選びましたが、刺激的で食欲をそそる辛さでした。さらにナンとライスはお替り自由なので、大満足のランチとなりました。
- 亀戸駅
- カレー
カレーダイニング飯黒の朝食バイキングで特別な朝をいただきました
ホテルの一階に位置するカレーダイニング飯黒で、朝食バイキングを体験しました。特に注目すべきは「木場名物の揚げたてカレーパン」。その名の通り、サクサクの揚げたてのカレーパンは一度食べたら忘れられない美味しさです。
7時半頃の訪問ということで、店内は静かで落ち着いた雰囲気。バイキングのラインナップは玉子焼きや焼き魚、ウィンナーといった定番から、春雨サラダや煮豆といった小鉢料理まで豊富に揃っています。特にしめじと麩の入ったお味噌汁が心温まりました。
しかし、最も印象的だったのは、壁に書かれた日本橋黒カレーの説明。トマト風味の赤カレーとスパイシーな黒カレーのブレンドは、まさに夏にぴったりの味わい。具材は入っていなかったものの、その風味だけで十分な満足感を得られました。
総じて、カレーダイニング飯黒は、早起きしての訪問をする価値がある朝食バイキングを提供するお店です。
- 木場駅
- カレー