富久の家で発見！レトロなチャーシューとお得なセット

亀戸天神近くでラーメンを探していたら、「富久の家」に目が留まりました。店内は新しくて広く、生ビールを頼んだら嬉しいことにザーサイが付いてきました。

最初は餃子かシュウマイで迷っていたんですが、シュウマイを注文。大きくて美味しかったです。そして、メニュー選びで少し悩んだ末、壁に書かれた「ラーメン半チャーハン\690」を見つけ、それに決定。

ラーメンは普通でしたが、特に印象的だったのはレトロな赤いチャーシュー。それと、半チャーハンはパラパラでとても美味しかったです。

次回はビールに水餃子、最後にはチャーハンを頼む予定です。楽しい時間を過ごせました、ありがとうございました。

深川ギャザリアの1階に位置するインド料理店、スパイス・ヘブンでランチを堪能しました。日曜日のランチタイムに訪れ、店員さんの勧めに従い、1,200円の食べ放題コースを注文しました。

食べ放題のメニューは、ほうれん草、豆、キーマの3種のカレー、サラダ、ナン&ライス、タンドリーチキン、そして何故か冷食のフライドポテトが含まれていました。カレーは、木場エリアでよく見かけるインドカレーと比較するとやや物足りない感じがしました。タンドリーチキンは焼き立てでまずまずの味でしたが、冷食のフライドポテトがちょっと残念でした。

特に、フライドポテトが食べ放題のノルマになっている点は少しテンションが下がりました。1,200円の価格帯で考えれば、近隣にあるカマルプールやライノと比較すると物足りない印象を受けましたが雰囲気を考えれば満足です。

大島四丁目団地2号棟1階にある「スーリヤ」でランチを楽しんできました。元々別の店だった場所に今はインド・パキスタン料理のスーリヤがオープンしています。

750円で提供されるタンドリーセットは、カレーが2種とタンドリーチキンが含まれています。店員はインド人で、日本語は少々通じにくい状況でしたが、注文自体はスムーズにできました。

カレーはチキンとマトンの2種類。マトンカレーの方が個人的には好みで、スパイスと肉の調和がよく、深い味わいがありました。
価格を考慮すると、全体的にはコスパがいいと感じます。特にマトンカレーは再訪する価値がありそうです。しかし、タンドリーチキンに関しては期待を持たずに訪れることをおすすめします。

門前仲町にある「マ・ブロシェット」は、駅から徒歩5分程度の距離にあります。出口が交差点にあるため、初めての人には少し迷いやすい場所にあります。お店は大通り沿いのビルの地下に位置しているので、一度方向を確認すればスムーズに到着できます。

お店は小さく、カウンターとテーブルが4つほどあります。手荷物は少なめに持っていくといいでしょう。外観や場所からフレンチの高級店を想像していましたが、実際は洋風居酒屋のようなカジュアルな雰囲気が漂います。

食事はどれも丁寧に作られていて、特に大皿料理や煮込み料理は家で作るのが難しいものばかり。豚のローストは岩中豚を使用し、肉の油と火入れ加減が絶妙でした。また、お店にはチーズの種類が豊富に用意されているので、チーズ好きにはたまらない環境です。青、白、ハードなど多種多様なチーズがあり、フレッシュタイプも多いため、ワインとのペアリングが楽しめます。

このお店は予算も比較的手頃なので、カジュアルながらも本格的なフレンチ料理を楽しみたい方にはオススメのスポットです。門前仲町の夜を、ちょっぴり贅沢な気分で過ごせる場所です。

亀戸駅から少し歩いたところに「のみ処鈴善」という関西うどんとおでんの店があります。店内は広く、４人用、８人用、２人用のテーブルがいくつかあり、12名用の座敷も２階にあるようです。

ランチメニューは多彩で、関西うどんを始め、まぐろ丼や穴子丼、生姜焼き、もつ煮込みなどもあります。今回はおすすめの排骨うどん（788円）を選びました。うどんはハイテク製麺機を使いながらも手作業で仕上げているそうで、コシは弱いもののもっちりとした食感が楽しめます。

うどんつゆは白醤油をベースに、鶏ガラ、昆布、かつおのダシがしっかり効いており、非常に旨味があります。トッピングの排骨は肉厚で、素揚げされています。衣や下味が薄いため、つゆにしっかりと漬けて食べます。ポテトサラダも付いてくるのですが、これがまた絶品。大きなポテトがゴロゴロと入っていて、非常に満足感があります。

亀戸にあるタイレストラン「シナモン」でランチを楽しむことができました。外観からすでに本場のタイを感じさせ、店内で出迎えてくれたスタッフもタイ人です。

メニューは一律790円と驚くほどリーズナブル。迷った末にレッドカレーをオーダーしました。その前にバイキング形式のサラダとスープも堪能。2回もおかわりしてしまいました。

メインのレッドカレーは、見た目はイエローカレーに近い色合い。辛さは控えめで、鶏肉とタケノコがたっぷり入っています。ターメリックなどの調味料で自分好みの風味にアレンジが可能です。

また、ココナッツミルクのデザートも食べ放題なのが嬉しいポイント。ただ、サラダには新鮮さがやや欠ける部分もあったのが唯一の難点ですが、価格を考慮すると十分満足です。

全体的にはコスパが非常に良く、本場のタイ料理を手軽に楽しめる場所としておすすめです。再訪は間違いないでしょう。

予約が必須と聞いていたこの店、「うさぎ」についに訪れることができました。小規模ながら、主人の趣味とセンスが随所に光る店内は、すぐに心をつかまれました。

カウンターと小上がりのテーブル席があり、照明やお皿、お箸まで、こだわりが感じられます。特に女子会には最適なおしゃれな雰囲気で、テンションが自然と上がります。

貝やお刺身盛り合わせ、湯がいたトウモロコシ、それに日本酒も兼八など品揃えが素晴らしいです。特にお刺身は、彩りが鮮やかで新鮮そのもの。主人の目利きと包丁さばきが素晴らしいと感じました。

意外な美味しさだったのが、ミンククジラ。最近は話題になっていますが、ここで出されるものは何もつけずともこの上なく美味しいとしか言いようがありません。

日本酒の品揃えも豊富で、特に正宗は夏の夜にぴったりのさわやかな味わいがありました。この日本酒を竹で飲むのもまた一興でした。

岩牡蠣も大迫力。一瞬大味かと思いましたが、しっかりと旨味が感じられ、あっという間に三人で完食しました。

隣のラーメン店で行列ができている中、こちらの店に足を運びました。壁に書かれた「豚丼への想い」が目を引きます。特盛カミコミロース（790円）を注文し、ご飯がまったく見えないほどの肉の山がテーブルに運ばれてきました。白髪ねぎもたっぷりとトッピングされています。

肉は薄切りで、炭火焼きの風味が感じられます。タレは控えめで、コショウがしっかりと効いているのが特徴です。脂も程よくのっていて、バランスの良い味わいです。

このボリュームで790円は、帯広の価格よりもお手頃かもしれません。道産子としては、この店がずっと帯広豚丼を提供し続けることを願います。次回は、ホエー豚も試してみたいと思います。

ＢＩＮＡは南砂町と大島の中間に位置しており、砂町銀座商店街からほど近い場所にあります。ピンクを基調とした内装は一見すると派手ですが、店内で流れるダンシングなミュージックビデオと相まって、何となくインドの雰囲気を感じます。

スタッフは全員がインド系で、メニューもインド料理が中心ですが、タイやベトナム料理も楽しめます。ランチタイムが夕方4時までと長いのは嬉しい点です。

今回はビーナスペシャルセットをオーダー。選んだカレーはマトンカレーとサグチキンカレーで、セットにはさらにナン、サフランライス、タンドリーチキン、サラダ、ドリンクが付きます。辛さはスーパーホットに挑戦！驚いたのは、マトンカレーよりもサグチキンカレーの方が辛かったこと。また、マトンとチキンの違いはあまり感じられませんでしたが、どちらも美味しく、特にナンは最後の一口まで堪能しました。

総じて、ＢＩＮＡは多彩なメニューと辛さの選択肢、そして心地よい店内の雰囲気で楽しい食事ができるお店です。次回の訪問もすでに楽しみです。

宇多美での寿司体験はとても満足度の高いものでした。初めて利用した際にはシャリが少し柔らかく感じましたが、その後数回訪れるうちにそれが気にならなくなりました。

特に注目すべきは、待ち時間が少ない点とお店の清潔感です。さらに、スタッフの対応も非常に良く、これらの要素が合わさって非常に快適な食事ができました。

ネタはどれも新鮮で臭みが一切ありません。海鮮丼も試しましたが、その上に乗っているネタは握り寿司と同じで、個人的には握り寿司の方が食べやすいと感じました。

また、茶碗蒸しは注文してから蒸してくれるため、出てくるときは熱々で美味しかったです。

全体として、宇多美は素晴らしいサービスと質の高い寿司を提供しているお店です。再訪することを楽しみにしています。