アマラーワティ タンドールバーで素晴らしい食体験をしました。注文したのはドーサの生地で作られるウッタパム、これは野菜がたくさん入ったインド風のお好み焼きで、サンバルとココナッツチャトニが付属しています。初めてウッタパムを試しましたが、中には青ねぎも入っており、甘みがありながらもスパイシーなサンバルとの組み合わせが絶妙でした。ココナッツチャトニの塩味とココナッツの風味が引き立ち、非常に美味しかったです。

サイドメニューとして、タンドリーチキンを選びました。チキンはフレッシュなミントソースが添えられており、まったく臭みがなく、口の中でしっかりとジューシーな味を楽しむことができました。

食後のデザートとして提供されたハルワはまだ温かく、その甘さと風味に満足度が高まりました。

ドリンクとしてサービスのキングフィシャーストロングビールも忘れてはいけません。アマラーワティ タンドールバーでの食事は、インドの本格的な風味を堪能するのに最適な場所です。再訪を心待ちにしています。

亀戸にあるタイ料理店「ロムサイ」でランチを楽しみました。店内は4人掛けのテーブルが4つ配置されており、ランチタイムは賑わっています。

メニューは700円均一で、この日の選択肢にはガパオご飯、トムヤンクンラーメン、マサマンカレーがありました。私はガパオご飯を選びました。料理は10分ほどで到着し、インゲン、肉、バジルの葉、赤と青のピーマンが彩りよく盛り付けられていました。使用されている米はタイ米で、添えられたタマゴは片面をカリカリに焼き上げられていました。味付けは濃厚で、ご飯とよく合いました。

また、付け合せのサラダとスープも印象的でした。スープは豆腐と挽肉が入っており、八角の風味が効いていました。デザートとして、甘く煮た芋も提供されました。

ロムサイの料理は本場の味付けが感じられる一方で、とても食べやすいのが特徴です。価格も手頃で、夜のメニューも気になります。次回の訪問を楽しみにしています。

南砂町駅と西大島駅の中間、砂町銀座商店街に位置する「ミート食堂 マルセン」に訪れました。商店街を南に進むと、店の入り口が見えてきます。店内はカウンター席3席と4人掛けのテーブル席が3つあり、遅い時間だったので静かな雰囲気でした。

こちらの店のメインは肉料理を中心とした創作料理とワインですが、私が訪れた際には牛ほほ肉のカレーを注文しました。カレーは独特の調和のとれたスパイスと、優しい味わいが特徴です。肉はその風味を保ちながら、とても柔らかく煮込まれていました。一般的なカレーとは一線を画す、洗練された味わいが楽しめました。

また、サラダには東北地方のわかめが使用されており、シンプルながら食感が抜群でした。

店主の話から、以前は中央区で店を構えていたそうですが、現在の場所で新たなスタートを切っていることを知り、その熱意とこだわりを感じることができました。ミート食堂 マルセンは、美味しい料理と心地よい雰囲気で再訪したいと思わせるお店です。

東京メトロ門前仲町駅から富岡八幡宮近く、わずか5分の距離に「冬木中華酒場」があります。平日の21時前、こちらの店に訪問しました。店内はアットホームな雰囲気で、カウンター席10席と4人席が13席ほど。さらに、入って右側には広いフロアが広がっています。BGMは心地良い中国のポピュラー音楽が流れています。

注目したのは、夜でも一人客用の定食があること。エビと卵の炒め定食をオーダーしたところ、大振りのエビ6個にたっぷりのフワトロ卵、塩気が効いており、非常に美味しかったです。そして、定食と一緒に頼んだ小籠包が特に印象的でした。竹の器に乗せられて、出来立てのアツアツの小籠包は、皮を開けてタレを掛けるとその味わいは絶品。これだけで再訪したくなる味でした。

冬木中華酒場での経験は全体的に素晴らしく、特に小籠包はおすすめの一品です。

深川ギャザリア２Fに位置する「HATHI 黒長兵衛 深川ロータスパーク店」で素晴らしいランチ体験をしました。特にランチタイムに提供される15種類の副菜が食べ放題というのは大変魅力的です。サラダから煮物、点心、漬物まで、温泉旅館の朝食バイキングを彷彿とさせる品揃えで、大テーブルに並べられているので好きなだけ取ることができます。

メインの料理は濃厚でしっかりとした味付けで、満足感が得られました。お腹をしっかり満たしたい時に、この店は最適です。

土曜日の夜、葛西駅近くの「肉の村山」で素晴らしいステーキ体験をしました。駅からのアクセスが非常に良く、遅い時間まで営業しているのが大きな魅力です。

300gのステーキを頼んでみましたが、その肉の質感、味わいともに絶品でした。お店は私の訪問時、貸切状態に近く、落ち着いて食事を楽しめました。価格はそれなりですが、その価値は十分にありました。

葛西で美味しい肉料理を堪能したい方に、心から「肉の村山」をおすすめします。

門前仲町からわずか2分の距離に「煮込みビストロ 笑う門」を訪れました。駅のすぐ近く、路地裏の隠れ家的な場所にあるこのビストロは、ワインとクラフトビールを特色としています。

私がオーダーしたのは、「牛スジの赤ワイン煮込み」と「とろレバーのコンフィ」。牛スジ煮込みは柔らかく、赤ワインの深みが感じられました。しかし、特に印象的だったのはとろレバーのコンフィ。その濃厚さと口の中で広がる風味は、レバー好きには絶対のおすすめです。

ワインやクラフトビールと共に、この煮込み料理を楽しむ時間は至福でした。料理とお酒のマッチングが素晴らしく、再訪を心から楽しみにしています。

SUNAMO内に位置する「浅草ヨシカミ」は、浅草に本店を構える伝統的な洋食屋さんです。店内は活気に満ちており、スタッフはみんな若く元気です。

日替わりランチは750円ととてもリーズナブルですが、私は今回オムライスセットを選びました。1450円でコーヒーまたはアイスクリーム、スープ、そしてオムライスがセットになっています。スタートはコーンポタージュから。甘みが際立つスープは昔ながらのアヲハタのスープを思い出させてくれました。

オムライスの登場を待っていると、見た目はやや小さめのオムライスが目の前に。玉子はふっくらと焼き上げられ、中のチキンライスはシンプルにケチャップ、チキン、グリーンピースで完成されています。シンプルながらも伝統的な味わいはとても美味しいです。

食事を終えて、アイスコーヒーを楽しみながら、この洋食屋の落ち着いた雰囲気を感じ取りました。是非、伝統的なオムライスを楽しんでみたい方におすすめのお店です。

蔵前橋通りから少し入った路地に「ビストロ OHANA」を見つけました。亀戸駅からの道のりは少し長めですが、亀戸天神への散歩途中にぴったりの位置にあります。

ランチの中で特に印象的だったのは、牛100%のハンバーグセットです。サラダ、スープ、ハンバーグ、そしてライス、雑穀米、またはパン、さらに飲み物がついて、価格は1000円。サラダは色鮮やかで、スープは濃厚なカボチャのポタージュでした。特にハンバーグは網脂に包まれており、ナイフを入れると溢れる肉汁は格別の味わい。デミグラスソースの上品な苦味が大人の味を演出しています。まるで都心の高級店で提供されるようなクオリティーのハンバーグがこの価格で味わえるのは驚きです。

間違いなく亀戸の隠れた名店と言えるでしょう。

砂町銀座から少し離れた場所に「菜や」という洋食屋を発見しました。店内を切り盛りするのは、暖かい雰囲気を持つご夫婦です。ランチタイムに娘と訪れ、ハンバーグとマグロ頰肉のソテーのセットを選択。このセットにはサラダ、美味しいかぼちゃのスープ、そしてポテトやほうれん草のキッシュが付いてきます。

特にハンバーグは肉の旨味がたっぷりと詰まっており、マグロ頰肉は柔らかくて口の中で溶けるようでした。こんな素敵な店が近くにあるとは知らなかったので、とても嬉しい発見でした。価格は少し高めですが、提供される内容と質を考えると十分に価値があると感じました。