礼文島の香深港フェリーターミナルからも近い場所にある老舗の和菓子屋さんです。
こちらでは黒糖饅頭の礼文まんじゅうが人気があります。
それほど日持ちがするようなものではないので、持ち帰りお土産というよりは自分で食べる用に良いです。

稚内にある樺太関連の資料館です。
稚内市が収集していた樺太関係の歴史資料や一般社団法人全国樺太連盟からの寄贈による資料を展示しております。
貴重な資料をもとに、明治以降の樺太と、そこに生きた人々の姿がわかり、興味深いです。

大谷錦生堂は京都の吉田東通沿いにあります。この界隈は京都大学の近くの穏やかな商店街で、昔、銭湯や古本屋があった近くです。

大谷錦生堂は京都市内を拠点として表具や表装を手掛けたり、インテリア雑貨の販売などを行う会社です。その扱い品目としましては掛軸・屏風・額装・衝立・襖・障子など多岐に渡っていまして、京都ではいろいろと需要が多いようです。

小さな目立たない感じのお店ではありますが、入口に掛かる大きな看板に歴史を感じたりします。最近では吉田神社の節分祭の厄除福豆の協賛などを行っておられます。

北海道の利尻町にあり、一般開放されている体育館です。
開館時間は9時から21時までで、夜までやっているのが良いです。
鉄筋コンクリート造り2階建てで、アリーナ、学習室、健康増進室、コミュニティーホールラウンジなどがあります。

稚内公園の丘陵にあり、地上80mの高さをもつ鉄筋コンクリート中空型の塔になります。
北方記念館と展望室があり、北方記念館には、樺太関係考古資料などが展示されています。
百年記念塔の展望台からの見晴らしは素晴らしいです。

礼文島にある礼文の歴史などの資料館です。
国の重要文化財である縄文時代の北海道船泊遺跡出土品や北海道独自の古代文化であるオホーツク文化、かつてのニシン漁の賑わいなど、島の歴史や文化を知ることができ、勉強になります。

礼文島の旅館桜井のすぐ隣辺りにある食事処です。
ラーメンやカレーなどもあり、気軽に立ち寄れます。
ラーメンは利尻昆布の出汁を使った本格的なもので、昆布の旨味を感じられて、良いです。
ローケーションが最高です。

礼文島の香深フェリーターミナルから五分くらいの場所にある温泉施設です。
明るいうちは利尻富士なども見えて眺望も良いです。
あまり大きな露天風呂ではありませんが、礼文島の憩いの場といった感じで、落ち着きます。

利尻島の鴛泊にあるカルチャーセンターで、絵画や彫刻などの美術品のほか、地域ごとに見られる花を分けている高山植物のパネル展示をしています。
また、戦争直後の利尻島の貴重な写真など、利尻島の歴史や文化を知ることもできて良いです。