大阪の道頓堀にある商店街です。 昭和30年ごろ発足の商店会です。 飲食店のカニやタコなど巨大な立体看板が立ち並ぶエネルギッシュな風景で、まさに大阪といった感じです。 有名なくいだおれ人形もあり、観光にぴったりな場所です。
大阪の中心地にあるランチが食べられるカフェです。 こちらでは化学調味料不使用で、有機玄米使用の身体にやさしいランチが食べられます。 いわゆる一汁五菜ランチですが、ボリュームもそこそこあり、ランチに中々良いです。
こちらは雰囲気が良くて居心地が良かったです。 ふぐの唐揚げは大ぶりで、身がふっくらとして大きくて食べ応えがあって美味しくいただくことができました。 機会があればぜひまたこちらを利用したいと思っています。
長野の中央通りにある杏菓子本舗です。 千曲市と長野市の契約農場や自社農場で栽培した杏の実を職人が菓子やジャムに仕上げ、販売しているお店になります。 中でも杏ソフトサンデーが名物で、濃いめのソフトクリームに杏の甘酸っぱさが良いです。
みなとさかい交流館2階にある観光案内所です。 鳥取県はまんが王国とっとりとして、各種イベントも開催されています。水木しげるや青山剛昌などを輩出した鳥取ならではのPRで、中々興味深く、面白い案内所で良いです。
大阪ミナミの繁華街から10分ほどの都会の真ん中にあるお寺です。 立地から聖と俗の境目を示すかのように建っています。 1594年に前田利家の弟にあたる前田次郎兵衛利信により開かれたお寺で、境内には花や樹木があり、風情があります。
松代寺町において江戸時代末期から昭和にかけて質屋などを営んでいた商家の金箱家の屋敷になります。 敷地内には、明治期から大正期までの商家の営みを伝える歴史的建造物群と城下町の泉水路でつながる池を中心とした庭園が現存していて、松代における明治期の豊かな商家の暮らしぶりを伝える貴重な資料であり、見応えがあります。
大阪曽根崎にあるお寺で、お酒の飲み過ぎが原因で死罪となった遊女かしくにゆかりのお寺です。 お酒に悩む人から信仰されていて、かしく寺とも呼ばれています。 不思議な歴史のお寺ですが、曽根崎という地になぜか合うお寺です。
三井住友銀行大阪本店ビルが設計建築された大正中期から昭和初期にかけては、日本各地で企業の拠点となる大型ビルの建築が相次いでいた時期になります。 その中でこのビルは新古典主義の影響を受け、荘厳なオーダーが林立する威風堂々としたファサードをもち、ローマの神殿建築を思わせる意匠になっていて、見応えがあります。
大阪市を南北に延びる御堂筋に面し、ドーム型の屋根を持つ旧館があります。 旧館は明治36年に建設され、堂島川と土佐堀川に挟まれた中之島に位置しています。 この場所には、江戸時代、島原藩や水戸藩の蔵屋敷が軒を並べ、明治の初めには、現在の郵便局が大阪で最初に設けられた場所です。 見応えのあるレトロ建築です。