こちらの日本料理屋さんのうなぎがおすすめです。
あぶらがっしかりと乗っており、食べ応えのあるうなぎはコストパフォーマンスが高いです。
たれの味が濃いので、お酒のおつまみにも、よくあいますよ。
もちろんごはんにも合います。

佐渡市八幡にある、お蕎麦屋さんです。
こちらのお蕎麦は味もおいしいですが、かおりもよく、
食感と鼻とで楽しむことができます。
おそば自体に風味がしみこんでいるので、おつゆなしで食べるのも
風流で良いですよ。

神鉄の有馬温泉駅を出るとすぐ前にあるお店です。

千成屋は有馬名産の佃煮・漬物のお店で、この地では有名店となっています。太閤秀吉ゆかりの千成瓢箪を酒味醂粕を用いてしっかりと漬け上げてつくられたという名物の千成ひょうたん漬は有馬観光のお土産として人気の一品です。

多くの観光客の方がこのお店で帰りの電車の乗車前に立ち寄ってお土産として買い求められていますが、ほかにも浅漬けや佃煮や黒豆、昆布など御飯のおともとして楽しい品がいろいろとそろっています。

有馬温泉の日帰り温泉施設である太閤の湯の3階にあります。フードコートを少し上品にしたような感じで、そんなに大きくはありませんが明るいスペースです。場所は規模の大きな御土産コーナーの一画にあります。

湯上りということで冷たい系の飲物が多いのですが、こちらの人気は「湯上りソフト」とのことで、バニラ・あまおう・ミックスのタイプがあります。さらに御当地ソフトとしてはありまサイダー入りの「サイダーソフト」なるものもあります。
温泉につかって御土産を選んで、ソフトで休憩というのも楽しい休日となるでしょう。

有馬温泉駅から徒歩で10分弱のところです。有馬街道と呼ばれる坂道をひたすら上り、左手に見えてくる杖捨橋を渡った先にあってちょうどホテルメイプルの前辺りです。

注意して見ていなければ見逃してしまいそうなお寺ですが、小さいながらもその門はなかなか立派な感じです。
ここは浄土真宗本願寺派のお寺で、設置されている案内看板によると、親鸞上人や蓮如上人が祀られているとのことです。その外観からではよくわかりませんでしたが、言われてみると確かに由緒のありそうなお寺ではあります。

有馬温泉駅から徒歩6分くらいの寺社の集まる静かな一角にある浄土宗のお寺です。
この極楽寺は594年に聖徳太子によって創建された歴史の古いお寺で、今までに洪水や火事や地震により壊滅的な被害を受けたとのことですが、それでも今でもしっかりとした姿を残しています。
阪神淡路大震災でこのお寺の庫裏が壊れたことにより豊臣秀吉が使った湯屋の跡が書院の床下で発見されたことでも有名になり、お寺の横に「太閤の湯殿館」としてその資料館が作られたりもしています。

本堂にかけられた「極楽寺」の額がなかなか立派で、その本堂の中には阿弥陀如来様が飾られています。