大井町の隠れ家「広」での贅沢なひととき
大井町を散策していたとき、ちょっと外れた場所に「広」という居酒屋を見つけました。店内は清潔感があり、手前にはカウンター、奥にはテーブル席が配置されています。私はテレビの前の席に座り、その日の巨人ヤクルト戦を楽しみながら焼き鳥を注文しました。
焼き鳥は大将から直接受け取り、それを焼酎とともにゆったりと楽しみました。女将さんの心遣いや、焼き鳥の味、そして試合の興奮が組み合わさり、とても充実した時間を過ごせました。この年になって、こういった飲みの楽しみ方が心地よく、改めて大人の醍醐味を感じました。
「広」は大井町の隠れ家的な存在で、心温まるひと時を過ごすことができるお店です。
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五反田の隠れ家、鶏料理きむらでの極上体験
五反田駅から徒歩約7分、都会の喧騒から一歩入ったところに「鶏料理きむら」という絶品の鶏料理店があります。店内はモダンかつアットホームな雰囲気が広がっており、心地よさを感じます。席数も多いですが、訪問時には予約でいっぱいで、その人気ぶりを実感しました。
注文した料理は、ささみの漬け2種やきもしょうが煮、日向鶏のもも焼き、特性唐揚げなど、どれもこだわりを感じる一品ばかり。特にささみの漬けは、当日漬けと一夜漬けの2種類があり、それぞれの味わいの違いが楽しめました。
また、特性唐揚げはテレビ番組でも取り上げられているということで期待値が高かったのですが、その期待を裏切らない絶品でした。塩加減が絶妙で、中はジューシー、とにかく絶品です。肝のしょうが煮も、一風変わった料理のセンスを感じることができました。
〆に選んだ親子丼も、炭火で焼いた香ばしい鶏と滑らかな卵のハーモニーが素晴らしく、まさに絶品でした。
全体を通して、この「鶏料理きむら」は東京での鶏料理店の中でもトップクラスのお店だと感じました。料理、接客、雰囲気、すべてが高レベルで、訪問する価値が十分にあります。
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大衆の魅力、とり吉 立会川店の冒険
立会川にある「とり吉」は、本格的な大衆酒場の雰囲気を楽しめるお店です。この日はハイボール3杯と、さまざまな焼き物を頼んでみました。大山どりのささみからねぎま、ハツ、つくね、さらには生ピーマンとつくねの組み合わせなど、どれも期待通りの美味しさでした。
特に印象的だったのは、お店の名物と言われる牛もつ煮込み。その甘みと深みある味は、一度食べたら忘れられないおいしさです。焼き物の中でも、生ピーマンとつくねの組み合わせが絶妙で、これは再訪の価値ありと感じました。
そして、話題のブラマヨ。独特な黒いマヨネーズとともに、見た目からして辛そうな鶏肉の組み合わせ。その真っ赤な粉が辛さの主役で、予想以上の刺激を感じました。辛党の方にはオススメの一品です。
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立会川の家庭的なもつ焼き「たつみ」
もつ焼きを求めて立会川近辺を歩いていたとき、立会川沿いに「たつみ」というお店を見つけました。店内はアットホームな雰囲気で、たたみ敷きの部屋は子供連れでも安心して過ごせます。家族で経営されているのか、料理はどれも家庭的で温かみを感じました。
特に注目したいのが、もちろんもつ焼き。炭火で焼かれたもつの香ばしさとジューシーさが絶妙で、本当に美味しかったです。この日の支払いは6480円と、リーズナブルな価格で満足のいく食事を楽しめました。
店の場所は、立会川駅から右方向へ進み、国道15号を渡った先の立会川沿いにあります。地元の方々に愛されていることが伝わる「たつみ」で、次回も楽しい食事の時間を過ごしたいと思います。
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西馬込の絶品ひもの屋「炭焼き漁師小屋料理 目黒西のひもの屋」
西馬込にある「目黒西のひもの屋」でのランチは、大きなひものが丸ごと一匹提供され、非常にコストパフォーマンスが良いです。店内の炭火で吊るされて燻されるひものの姿は、目を引く光景です。一品ずつ頼むと少し価格が高くなるかもしれませんが、宴会コースを選ぶとお得感があります。
特に印象的だったのは、前回訪れた際の店長さんの丁寧な接客。そのおかげで、札幌からの義父を含む家族宴会をこちらで開催することに。美味しい食事はもちろん、店員さんの態度や言葉遣いが食事の味をより一層引き立ててくれます。また、提供される瓶ビールがプレミアムモルツというのも、私にとっては大変喜ばしいポイントでした。北海道出身の義父も満足するようなお店ですので、おすすめのお店です!
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