神田のカオソーイ体験
カオソーイ、タイ北部の名物で日本のラーメンを彷彿とさせる一皿。最近この料理の存在をよく耳にします。
神田のクンメーでそのカオソーイを求めて訪れました。店内に入ると、特設のカオソーイメニューが目を引きました。それだけお店も自信を持っているのだろうと感じ、迷わず注文しました。
先にサラダと生春巻き、そしてみかん1粒が提供され、その後に待ち望んでいたカオソーイが到着。このカオソーイは汁少なめのタイプで、まぜそばに近い印象です。麺はもちもちの中華麺、そして特筆すべきは太めの揚げ麺。これをココナッツミルクの濃厚なスープに浸けると、その美味しさが増すこと請け合いです。
白菜の漬物も加わっており、新しい食感と味わいの発見でした。スープはほとんどなかったものの、最後の一滴まで堪能しました。
この経験からも、カオソーイブームの到来を実感しました。神田のクンメーでのカオソーイ、是非お試しあれ。
- 神田駅(東京)
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楊記 香港小菜館での絶品ランチ体験
楊記 香港小菜館で開店直後に特別なランチを楽しむことができました。選んだのは限定の土鍋炊き込みご飯。さらに、点心を追加で注文しました。海老ニラ餃子とうずらの卵のせ焼売の点心は、非常に美味しかったです。
土鍋炊き込みご飯の具材は、豚肉のハンバーグと白身魚で、これに香ばしい青菜が添えられています。特に印象的だったのは中国の甘醤油。これをご飯にかけ、混ぜて食べると、深い甘さと独特の魚醤のような風味が広がります。さらに、ご飯には干し貝柱などが織り込まれており、香りが特徴的でした。
楊記 香港小菜館でのランチは、香港の味を存分に楽しむことができました。感謝しております。
- 有楽町駅
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東風汁麺屋本店での絶品担々麺体験
東風汁麺屋本店は、市ヶ谷駅と九段下駅の中間に位置する担々麺の名店です。以前にもいくつかの料理ショーで紹介されていたことから、期待を込めて訪問しました。
11:45amに訪れ、ちょうどカウンターに空席が一つだけあったので、すぐに座ることができました。注文したのは、裏メニューの一番辛い「辣香(ラーシャン)担々麺」。800円という価格で、細麺を選びました。この麺は多加水でモチモチとした食感が特徴で、スープに絡みにくいのがポイントです。スープは黒くて、胡麻と四川辣油で味付けされていました。コクがありつつも、辛さは控えめで、個人的にはもう少し辛さを楽しみたかったです。そう思っていたところ、沖縄の島唐辛子の調味料を席で見つけましたが、今回はそのままの味を楽しむことにしました。
サイドメニューには、餃子4個と白飯がセットになった「焼き餃子セット」が200円であり、とてもお得な印象を受けました。次回はトッピングやセットも試してみたいと思います。
東風汁麺屋本店、おいしい担々麺を堪能させていただきました。ありがとうございます。
- 市ケ谷駅
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小星星での素早くて美味しいランチ体験
12時のランチタイムにCHINA RESTAURANT XIAO XINGXING(小星星)を訪れました。ちょうど混雑する前でラッキーにもすぐに席に案内されました。店内はその後、次々とお客さんで満席となりました。
日替わりランチAの鶏肉とカシューナッツ炒めを選びました。注文してからすぐに料理が提供され、驚くほどのスピードでした。その上、ボリュームも十分で、ご飯が進む美味しさでした。サラダ、スープ、杏仁豆腐までついてきて、850円という価格には驚きました。隣の席の方々も「ここは良い」と言っており、満足度の高いレストランだと実感しました。再訪したいお店の一つです。
- 九段下駅
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日本橋焼餃子 新御茶の水店での濃厚な餃子体験
御茶ノ水駅近くの日本橋焼餃子 新御茶の水店に訪れました。店内は落ち着いた雰囲気で、席に座りながら餃子定食を注文しました。卓上の「食べるラー油」に惹かれ、餃子が来る前からタレを作りました。
驚いたのは、餃子定食にはなんと10個の餃子がついてきます。その大盛りさには圧倒されました。タイガー餃子会舘と比べても多いですね。餃子はふんわりとしており、味付けは濃厚でした。最初はタレをつけて楽しんでいましたが、実はタレなしでも十分美味しく頂けました。
また、餃子定食には煮玉子もついてきます。煮玉子も味がしっかりしており、ラーメンのトッピングとしてだけでなく、ビールのお供としても最適です。
- 新御茶ノ水駅
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三希房で体験した絶妙な辛さと甘さ
四川麻婆豆腐の“激辛”ランチを三希房で試しました。ただの辛さではなく、麻の独特のシビレが舌を刺激します。花椒のシビレは、他の辛さとは異なる特別な感覚を提供してくれます。このシビレの背後に、繊細な甘さが垣間見えるのがこの麻婆豆腐の魅力です。
お店には女性客が多く、カウンターやテーブルにも女性のグループが多く見受けられました。ライバル店「神田 雲林」にはまだ行っていませんが、三希房の美味しさを体験した今、次は本家での食事も楽しみにしています。
唐辛子がたくさん入っていましたが、それは香りを楽しむためのもの。実際に食べてもその辛さを強く感じることはありません。そして、このお店の最大の特長は、ただシビレるだけでなく、そのシビレと甘さ、辛さのバランスが絶妙であることです。
三希房でのランチは、シビレの中に隠れた甘さと辛さを楽しむことができ、非常に満足しました。
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